2024 安田記念予想馬券生活【再挑戦への道】

このブログでは馬券生活に挑戦し失敗した男が再挑戦を目指し予想、買い目等を紹介していきます。

ファクターは主に展開、調教、近走評価を重要視しており、単勝オッズ5倍以下の馬は本命にしないルールで予想している中穴党です。

2023年の最終結果はこちら

レース情報

東京芝1600m　Cコース（2週目）　左回り
馬場想定（雨/重）

コースの特徴、クラス毎の距離別基準タイムはこちらから

出走各馬参考レース回顧
ヴィクトリアマイル/京王杯SC　マイラーズカップ　大阪杯/ダービー卿CT　高松宮記念　中山牝馬S　中山記念　小倉大賞典　東京新聞杯　京都金杯　阪神カップ　チャレンジカップ　エプソムカップ

展開予想

序盤隊列想定
⇐⑪⑥(②⑨⑫(④⑦⑬⑮(⑩⑯⑰⑱(①③⑤⑧⑭

想定ペース＝ミドルペース

見解
枠の並びからはドーブネがハナへ行きそうだが、ウインカーネリアンも行こうとすればスピード的にこちらが前に出る可能性が高いか。見る時間帯によって天気予報は変化しているが少なからず雨は降り、土曜日の吸水率から馬場は重～不良になると想定して切れ味よりパワーを重要視した予想にする。

出走馬（人気は前日予想時点）

①カテドラル

牡8　58斎藤　18番人気

調教評価　A－

見解（消し）
2走前の小倉大賞典は展開向くも外を回した分、最後は脚色が一緒になり7着。前走の大阪杯は直線伸びて来るが大外枠も厳しく9着。能力足りるかも状態は近走で一番良さそう。

②ガイアフォース

牡5　58長岡　5番人気

調教評価　A

見解（相手候補）
2走前6着だったチャレンジカップは展開向かなかった事もあるが、コーナー4つの舞台が合わなかった。前走はフェブラリーステークスで2着とダートでも結果を残した。骨瘤からの休養明けだが、しっかり乗り込まれ状態に不安は無さそう。

③レッドモンレーヴ

牡5　58横山和　10番人気

調教評価　B－

見解（消し）
2走前の中山記念大敗は馬が走る気になっておらず度外視できる。前走の京王杯SCはハナ差の2着に敗れたが1頭32秒台の上りを使い力は見せた。調教はいつも動かないタイプで、あまり気にしなくて大丈夫だろう。良馬場でやりたい。

④ジオグリフ

牡5　58北村宏　12番人気

調教評価　B＋

見解（相手候補）
2走前の中山記念は久しぶりの芝だったが好位から3着。前走の大阪杯は展開向いての5着で少し物足りないが徐々に良い頃の走りに。ダートを走っていたので馬場悪化は問題ないだろう。

⑤ナミュール

牝5　56武豊　4番人気

調教評価　B＋

見解（消し）
2走前のドバイターフは展開向いて僅差の2着で時計は優秀だった。前走ヴィクトリアマイル8着は海外帰りでローテ厳しく、いつもの決め手無かった。前走よりは上向いていそうだが良い頃と比べると少し物足りなく映る。

⑥ドーブネ

牡5　58菱田　14番人気

調教評価　A

見解（消し）
2走前の京都金杯はトップハンデでマイルのスピードに対応できず14着。前走の中山記念は開幕週で内前有利の馬場を逃げて2着。近走は1600mを使われることが多いが個人的にベストは1800m～2000mだと思っている。

⑦ロマンチックウォリアー

騙6　58マクドナルド　1番人気

調教評価　A＋

見解（相手候補）
現在G1を4連勝中の馬で実績は最上位で、2000m前後を主戦とし好位から抜け出すタイプの競馬をする。1600mもG1で2着の実績はあるがシャティンの馬場は日本と比べてタフな馬場になっており良馬場で行われた場合にマイルのスピードに対応できるかは疑問が残る。馬場状態で取捨選択をしたい。

⑧エアロロノア

騙7　58幸　16番人気

調教評価　A

見解（消し）
前走マイラーズカップは去勢手術で10ヶ月半ぶりのレースとなったが4着と力見せた。上位2頭とは若干の力差感じたが一度使った上積みは見込める。

⑨パラレルヴィジョン

牡5　58ルメール　6番人気

調教評価　A－

見解（相手候補）
2走前のニューイヤーSは優秀な時計で好位から抜け出しての勝利。前走勝利したダービー卿CTは内前有利の展開が向き、稍重の馬場もダートをこなしている実績から問題なかった。落ち着き出て充実感じるが若干過剰人気気味か。

⑩ソウルラッシュ

牡6　58モレイラ　2番人気

調教評価　A＋

見解（本命候補）
2走前の香港マイルは展開向いての4着だったが、4角で他馬にぶつけられバランスを崩す場面もあった。前走勝利したマイラーズカップは展開、馬場が向き斤量も2着のセリフォスより1㎏軽かった。それでも3着以下の馬とは力差感じる内容でパワーがいる馬場なら上位争いだろう。

⑪ウインカーネリアン

牡7　58三浦　9番人気

調教評価　A

見解（本命候補）
2走前は同舞台の東京新聞杯を逃げて2着。前走初の1200m戦となった高松宮記念では2番手追走から4着に粘り、重馬場だったとはいえ短距離のスピードにも対応して見せた。

⑫フィアスプライド

牝6　56坂井　13番人気

調教評価　B

見解（消し）
前走のヴィクトリアマイル2着は最後苦しくなったものの、馬場が良かった内を走れたとはいえ先行勢には厳しいペースで内容は評価できる。2走前の中山牝馬Sは休み明けで外々を回る競馬が苦しく、距離も少し長かった。

⑬ステラヴェローチェ

牡6　58横山典　7番人気

調教評価　A－

見解（相手候補）
前走の大阪杯はハナに行く事を考えたが進んでいかず脚を溜めての4着。2走前の大阪城Sはメンバーレベルが低かったもののトップハンデで他馬に力差見せる完勝。1600mは2歳の頃に好走歴あり、折り合いに不安がある現状で距離短縮はプラスの可能性も有るが、前走を見るとスピード勝負への対応は疑問で判断が難しい。