2024年、函館2歳ステークス、函館記念のメモ、回顧と7/8～7/14の特別戦、交流重賞のメモ、回顧です。
函館2歳ステークス回顧
展開/傾向/メモ
函館芝1200m/右回り/B2週目（晴/良）
ハイペース（勝ち時計速く前残り）
11.9–10.8–11.3–11.4–11.8-12.0(1:09.2)
テン3F(34.0)4F(45.4) 上り4F(46.5)3F(35.2)
ゴール順（本命、相手）
⇐⑦⑤①⑭⑩③⑥②⑨⑬④⑪⑧⑫
評価
↑4着ヤンキーバローズ：展開不向きも勝ち馬から0.3秒差なら力見せた。
→9着ヴーレヴー：4角でリリーフィールドの斜行による不利受けた。スムーズなら5着～6着ぐらいだったか。
レース後コメントメモ
1着サトノカルナバル：初めての1200m、距離短縮で流れに乗せて行った分ハミが甘くなったが直線の手応えは他の馬と違った印象。前走を見た感じ距離を延ばしても良いという印象だったがここに使ってくれて感謝。
2着ニシノラヴァンダ：速い馬が多く行く馬がいれば控えてもと思ったが、この馬が一番速かった。枠も良くすんなり行けたが勝ち馬強かった。
3着エンドレスサマー：掘れた馬場は好きではなさそうでトモを落とすところがあり苦しかった。
4着ヤンキーバローズ：上手くハマれば勝ち負けあったと思うが、もう少し距離あった方が良い。
5着カルプスペルシュ：勝ち馬を終始マークする形で運んだが最後は止まってしまった。今日のところは完敗。
6着リリーフィールド：内枠で少し窮屈になった。外に出して脚を使っているし芝でもやれる。
7着モズナナスター：スタート良かったので2番手で競馬。未勝利馬だがこの相手に頑張った。
8着チギリ：おっとりした性格で内枠からポジション取れなかった。
9着ヴーレヴー：ゲートでトモが踏ん張れず置かれてしまった。
10着エメラヴィ：向こう正面では口もロックされていい立ち回りできなかった。
函館記念回顧
展開/傾向/メモ
函館芝2000m/右回り/B2週目（晴/良）
ミドルペース（勝ち時計平均、前残り）
12.5-11.1–11.8-12.0-12.2-12.1-11.8–11.8–11.9-12.0(1:59.2)
テン3F(35.4)4F(47.4) 上り4F(47.5)3F(35.7)
ゴール順（本命、相手）
⇐⑫④⑨①⑧⑮⑤⑥⑯⑩⑪⑭②⑦③⑬
評価
※前残りの展開で、負けた馬のほとんどはレース後のコメントからも敗因明確。しいて言えば休み明けだったトップナイフ、距離長かったオニャンコポンが物足りず、デビットバローズは敗因不明。
レース後コメントメモ
1着ホウオウビスケッツ：前回は賞金加算の為に勝たなければいけないレースだった。今回は行く馬が1頭いるのは分かっていたのでその後ろでと決めていた。最終日だが馬場が良く走りやすく後続に脚を使わせる事ができた。
2着グランディア：コーナー4つの右回りは合っている。距離の壁は感じなかった。
3着アウスヴァール：単騎で行けたのが良かった。
4着サヴォーナ：道中包まれる感じになり動きたいときに動ける真ん中から外の枠が欲しかった。3、4コーナー中間で外へ出し長く良い脚を使ったが前とは距離があった。
5着プラチナトレジャー：スタートして思ったほど進んで行かず内ラチ狙いに切り替えた。みんな内ラチ沿いを空けていたので内ラチ沿いに拘った。馬場を苦にせず力はある。
6着チャックネイト：マークする相手を間違えた。デビットバローズが早めに下がってきて行けなかった。
7着サンストックトン：終い伸びているだけにもう少しポジション取りたかった。
8着リカンカブール：道中ハミを取るところがなかった。洋芝にマッチしていない感じ。
9着マイネルクリソーラ：3角から上がって行けなかった。外枠もこたえた。
10着トップナイフ：体の使い方がいかにも休み明け。膝蓋の手術でスタート改善していたのは良かった。
11着アケルナルスター：馬場、展開が向かなかった。自分のタイミングで動いたが。
12着ハヤヤッコ：2年前に勝った時とは逆の馬場で前が止まらなかった。
13着オニャンコポン：狙ったポジション取れたし勝ちに行った結果。
14着エミュー：内前が有利な馬場では厳しい。
15着エンパイアウエスト：スタートで踏ん張れずポジション取れなかった。後ろからではきつかった。
16着デビットバローズ：行きっぷり良くないし3コーナーで手応え無くなった。
7/8～7/14 特別戦・交流重賞メモ
特別戦、交流重賞等の予想はX(旧Twitter)で発信しています。
湯浜特別（展開/傾向/メモ）
函館ダ1700m/右回り（晴/良）
ミドルペース（勝ち時計平均、傾向フラット）
7.1-11.4-12.0-13.0-12.9-12.4-12.1-12.6-12.3(1:45.8)
テン500m(30.5)700m(43.5) 上り4F(49.4)3F(37.0)
評価
↑1着セクシーブーケ：立ち回り完璧だったが2着に0.6秒差の圧勝なら評価したい。
↑2着レーヴドレフォン：3コーナーでワンダーカモンの斜行により不利受けたが最後まで粘った点は評価できる。
→5着リネアグローリア：レーヴドレフォン同様に不利を受けて5着なら評価を落とす内容ではない。
→11着ミッキーラッキー：3コーナーで不利を受け、進出する際も外から被され下げる場面あった。
レース後コメントメモ
1着セクシーブーケ：落ち着きがありスタート良く楽に流れに乗れた。
2着レーヴドレフォン：リズム良く立ち回れた。3コーナーで不利がありバランス崩したが良く踏ん張った。
3着ランスノーブル：万全の出来では無かったが前走より上手に走れた。
4着ベイビールビオ：ゲートの一歩目が今一つだったが後ろで脚を溜めながらついて行けた。
雲仙特別（展開/傾向/メモ）
小倉ダ1000m/右回り（曇/良）
ハイペース（勝ち時計平均、前残り）
11.8–10.5–11.1–11.7-12.3(57.4)
テン3F(33.4)4F(45.1) 上り4F(45.6)3F(35.1)
評価
↓5着プリンセスカレン：テンのスピードは速かったが展開的にもう少し踏ん張ってほしかった。
↓12着ジューンアース：怪我から休み明けの影響あったかもしれないが、元々一歩目のスピード速くなく昇級初戦で流れ厳しかったか。
中止キッショウ：競走中に左後脚跛行を発症。
レース後コメントメモ
1着ハンベルジャイト：短いところだと集中力が保って手応え通り伸びてくれる。上のクラスでも楽しみ。
2着デルマシルフ：自分の競馬をしてしっかり走っている。勝ち馬強かった。
3着テンクウフラワー：行ききったら良さが出ないと思いスピードあるがジッとして運んだ。
4着エランティス：もうひとつ前のポジションほしかったが一歩目でトモを滑らせてしまった。
5着プリンセスカレン：理想通りゲートが速く良いポジションからレースできた。
郡山特別（展開/傾向/メモ）
福島芝1200m/右回り/B1週目（晴/良）
ミドルペース（勝ち時計速く傾向外前）
12.3-10.9–10.7–11.2–11.6–11.5(1:08.2)
テン3F(33.9)4F(45.1) 上り4F(45.0)3F(34.3)
評価
※上位2頭のスピードは純粋に評価。
↓8着テセラリアン：斤量、展開を考えると純粋に力負けか。
↓14着エッセレンチ：行き脚つかず後方から道中も外々を回る厳しい競馬だったが同じような位置で競馬した10着バラードインミラノとの比較で評価はできない。
レース後コメントメモ
1着トーセンエスクード：追走楽だった。2着馬が外に出してきて更に外を回って馬場の良いところ走れた。距離はもう一ハロン融通利きそう。
2着ステイトダイアデム：この馬の形で走れた。勝ち馬が追い比べで上だった。
3着アイヲツグモノ：力は示してくれた。最後は前2頭がセーフティリードを取っていた分。
4着ハピネスアゲン：前目に行けたがその分最後の伸びは無かった。年齢を重ねてズルさ出てきてる。
5着ヨール：内でロス無く好位で運べた。
かもめ島特別（展開/傾向/メモ）
函館芝1800m/右回り/B2週目（晴/良）
スローペース（勝ち時計平均、傾向前）
12.8-11.9-12.7-12.5-12.2-11.9–11.6–11.6–11.7(1:48.9)
テン3F(37.4)4F(49.9) 上り4F(46.8)3F(34.9)
評価
→6着アップトゥミー：展開不向きで外を回してこの着順なら評価を下げる内容ではない。
→7着フェミナフォルテ：展開不向きで外を回してこの着順なら評価を下げる内容ではない。
→8着ワレハウミノコ：休み明けに加え展開不向き。
↓9着エグランタイン：休み明けに加え展開不向きだったが8着から0.6秒差、勝ち馬から1.5秒差では評価できない。
↓11着ジェモロジー：外枠2頭が速く、前に入られ後方からの競馬になり展開不向き。バランス崩すような場面もあったが見せ場なく評価できない。
レース後コメントメモ
1着ワンブランチ：得意の舞台で斤量が軽いうちに勝っておきたかった。
2着アマイ：気分よく自分のペースで行けばこのくらい走れる。大外から単騎で行けたのが良かった。
3着エリダヌス：上手く立ち回る事ができた。このクラスでもやれる。
5着ピンクジン：やっとこの馬らしい雰囲気になってきた。函館で3回使ったのでこの後の調整を大事にしていきたい。
不知火特別（展開/傾向/メモ）
小倉芝1800m/右回り/A3週目（曇/良）
ミドルペース（勝ち時計遅く内前）
12.5-11.5-12.3-11.9–11.9-12.1-12.0-11.8–11.6(1:47.6)
テン3F(36.3)4F(48.2) 上り4F(47.5)3F(35.4)
評価
※展開の向き不向きがそのまま着順に表れたレース。6着を境に上位は展開向き、11着ディヴァージオンを除く以下の馬は向かなかった。
レース後コメントメモ
1着マイネルティグレ：能力ある馬だと思っていた。遅いペースの中でもしっかり伸びてくれた。
2着ヴィゴラスダンサー：終始リズム良く運んで最後もしっかりと脚使ってくれた。
3着マンデヴィラ：昇級戦でもリズム良く運ぶ事ができた。目途の立つ内容で距離を延ばしても面白い。
4着マチカゼ：良いスタートを切ったがペース遅くもう少し流れてほしかった。
信夫山特別（展開/傾向/メモ）
福島芝2600m/右回り/B1週目（晴/良）
スローペース（勝ち時計平均、前残り）
13.7-12.1-12.6-12.9-12.3-12.9-12.6-12.9-12.2-11.8–11.5–11.5–11.9(2:40.9)
テン3F(38.4)4F(51.3) 上り4F(46.7)3F(34.9)
評価
↑1着プレリュードシチー：残り800m付近で自らペースアップし後続を突き放す強い競馬。レベル違った。
↑4着シャインユニバンス：展開不向きも2着と0.1秒差なら評価できる。メンバー次第で勝ち負けできる。
↑5着トロピカルライト：展開不向きも最後方から2着と0.2秒差なら評価できる。メンバー次第で勝ち負けできる。
レース後コメントメモ
1着プレリュードシチー：他に前へ行く馬がいなかったので自分のペースで行った。心肺機能の良い馬で長い距離は良い。
2着ウインマイルート：勝ち馬強かったがこの馬の力は出せた。近いうちに勝つチャンスある。
3着シテフローラル：2600mは初めてだったがスタートをうまく出て流れに乗ってレースできた。
5着トロピカルライト：スタートなどいろいろな課題こなすようになってきた。これから状態が良くなればこの相手でも良い勝負できる。
宮崎S（展開/傾向/メモ）
小倉ダ1700m/右回り（雨/良）
ミドルペース（勝ち時計速く前残り）
6.9-10.9–11.8-12.3-12.2-12.2-12.3-12.3-12.6(1:43.5)
テン500m(29.6)4F(41.9) 上り4F(49.4)3F(37.2)
評価
↑4着ビオグラフィア：展開不向きの中、上位3頭より斤量背負い勝ち馬と0.3秒差なら勝ちに等しい内容。
※掲示板は4着以外展開向いての内容で大きくは評価できない。斤量と着差を考えれば5着メイショウミカワ⇒3着メイショウホマレ⇒2着ラニカイ⇒1着クレスコジョケツの順で評価したい。
取消テイエムランウェイ：左前脚跛行のため出走取消。
レース後コメントメモ
1着クレスコジョケツ：一時控える競馬を考えていたが2走前に前に行った時がらしさ感じたので今日は気分よくということを第一に運んだ。52㎏のハンデも良かった。
2着ラニカイ：全体通して上手な競馬をしてくれた。最後も伸びているが直前に渋った分か。
3着メイショウホマレ：ペース速かったが自分の競馬はできた。昇級初戦でクラスに目途が立つ内容。
4着ビオグラフィア：力ある馬なので展開一つでチャンスある。
5着メイショウミカワ：もう少し時計がかかる馬場の方がありがたかった。隣に来られると気にするところあり外に逃げたりする気分屋のような面ある。
安達太良S（展開/傾向/メモ）
福島ダ1150m/右回り（晴/稍重）
ハイペース（勝ち時計速く好位差し）
9.5-10.4–11.0–11.5-12.2-11.9(1:06.5)
テン550m(30.9)750m(42.4) 上り4F(46.6)3F(35.6)
評価
↑1着マニバドラ：ほぼ馬なりで楽な手応えで抜け出した。力抜けていた。
レース後コメントメモ
1着マニバドラ：偶数枠良かったしスタートも良かった。ここでは力が違った。距離は短くなればなるほど良い。
2着メタマックス：ここ2回は無理して前に行っていたのでオープンでは無理していくと最後苦しくなることは分かっていた。行かせず我慢したら最後までしっかり伸びた。
3着パウオレ：落ち着きが出てしっかりしてきた。全体的にもう一つ上がってくれば勝ちにつながる。
4着シゲルホサヤク：内過ぎない枠でペース流れて揉まれず行けた。勝ち馬が3コーナーで動いたときにキックバックを嫌がっていた。
5着イスラアネーロ：このコースでは強い勝ち方しており外枠が当たって競馬しやすいと思っていた。ついて行かせながら気持ちを切らさない事を優先した。勝ち馬強かったがこれくらいは走れる。
臥牛山特別（展開/傾向/メモ）
函館芝1800m/右回り/B2週目（晴/良）
ミドルペース（勝ち時計速く内前）
12.5-11.5-12.0-12.1-12.5-12.4-11.9–11.9-12.2(1:49.0)
テン3F(36.0)4F(48.1) 上り4F(48.4)3F(36.0)
評価
→10着ドンアレス：休み明けで仕上がり悪そうで陣営も一度使ってからとコメントしていた通り、もう一戦見てみたい。次走も勝負にならなければクラスの壁か。
中止エイシンジェンマ：競走中に心房細動を発症。
レース後コメントメモ
1着ノレッジビューティ：上手く外枠で流れに乗れた。
2着ハーエクセレンシー：気持ちよく自分のペースでスムーズに運べた。相手が来てからも踏ん張っていたし、この形なら力出せる。
3着ウインアクトゥール：難しい馬で調教でもかかるところあるが今日は上手く壁が出来て折り合えた。
4着ヒナノコバン：休み明け2戦目でスタート良かったが、ひと溜めした方が良いかなと思った。
青島特別（展開/傾向/メモ）
小倉芝1800m/右回り/A3週目（雨/不良）
ミドルペース（傾向前）
12.8-11.6-12.7-12.1-12.1-12.4-12.2-12.0-11.9(1:49.8)
テン3F(37.1)4F(49.2) 上り4F(48.5)3F(36.1)
評価
※不良馬場で各馬力を出し切れたとは言えないが掲示板の5頭とそれ以下では現状力が違った印象。
レース後コメントメモ
1着ハイディージェン：スタート決まって楽な展開だった。道悪気にしてなく距離は1800mが一番良いかも。
2着サスケ：勝ち馬がマイペースに持ち込んだが最後は詰め寄っているだけに惜しかった。
4着シンドリームシン：道悪は得意じゃない。スタートが遅くて少しずつ上がって行ったが。
5着ジャスティンガルフ：少し力んで走っていた。馬場はこなしていたが最後苦しくなった。
横手特別（展開/傾向/メモ）
福島ダ1700m/右回り（小雨/稍重）
ミドルペース（勝ち時計遅く内前有利）
7.3-11.4-12.2-13.2-12.8-12.1-12.3-12.7-12.3(1:46.3)
テン500m(30.9)700m(44.1) 上り4F(49.5)3F(37.3)
評価
→6着エスティメート：ゴール手前でクリノアルバトロスの斜行による不利。
レース後コメントメモ
1着フェザーモチーフ：馬群の中でモゾモゾしたところはあったが抜けてからもグーンと伸びて楽勝だった。どこからでも競馬が出来て脚使える。クラス上がってもやれそう。
2着ピックアップライン：スタート決まって自分のペースで行けた。だいぶ安定感が出てきた。
3着ヤウガウ：ゲートに課題あるが馬群は気にしなかった。少し難しい馬だが力ある。
4着クリノアルバトロス：1700mの距離に不安あったがそれなりにこなしてくれた。この上を目指すには何かもう一つ足りない。
駒場特別（展開/傾向/メモ）
函館ダ1700m/右回り（晴/良）
ハイペース（勝ち時計遅く前有利）
7.1-10.7–11.4-12.5-12.7-12.4-12.8-12.8-13.0(1:45.4)
テン500m(29.2)700m(41.7) 上り4F(51.0)3F(38.6)
評価
↑2着ビーアイオラクル：他の先行馬が後退していくペースで逃げ粘った地力は評価できる。
↑3着メリタテス：スタート躓き自分の形でなかったが大外回して勝ち馬と0.3秒差なら高評価。
↓9着グランドエスケープ：昇級初戦でスピードある同型いると厳しいか。
→12着サハラヴァンクール：スタート致命的な遅れで度外視。
→13着テンクウジョー：スタート致命的な遅れで度外視。
レース後コメントメモ
1着レッドラグラス：いくらか余裕があると厩舎から聞いていて極力ロスを減らして乗りたいと思いラチにつけて行った。隊列ばらけて内をピッタリ回って来れた。最後は苦しくなったがよく押し切ってくれた。
2着ビーアイオラクル：楽なペースで行けて頑張ってくれた。手前を替えるのが苦手だが練習と違ってしっかり替えてくれた。
3着メリタテス：ゲートで躓いてしまいプラン変えざるを得なくなった。
4着アセレラシオン：前回ハイペースで厳しいレースを経験したことが活きた。
西部日刊スポーツ杯（展開/傾向/メモ）
小倉ダ1700m/右回り（雨/不良）
ミドルペース（勝ち時計平均、傾向フラット）
7.0-10.9–11.6-12.5-12.2-12.3-12.4-12.3-12.1(1:43.3)
テン500m(29.5)700m(42.0) 上り4F(49.1)3F(36.8)
評価
↑3着ミヤジレガリア：序盤に8枠の2頭が主張してくる等、決して楽なペースではなかったが最後まで踏ん張り能力の高さ感じた。
↓15着ウインメイフラワー：スピード出やすい軽い馬場では全く走らず。
レース後コメントメモ
1着ライジングラパス：具合が良かった様で進みよかった。馬場も合っていた。
2着カマチョクイン：スタートうまく出てハナに行くぐらいのスピードあったが1700mが初めてだったので控えた。手応え抜群だったが追い出してからはワンペースでジリジリとした感じでハナへ行った方が良かったかも。
3着ミヤジレガリア：しぶとく粘ってくれた。このクラスでもすぐにチャンス来る。
4着タガノアレハンドラ：もっと前へ行くイメージだったが行脚つかなかった。噛み合えばこのクラスを勝てる力はある。
5着ランスオブサターン：前走でズブさを見せていたが今日はスタートから行きっぷり良かった。乾いた馬場なら勝ち切るだけの力ある。
阿武隈S（展開/傾向/メモ）
福島芝2000m/右回り/B1週目（小雨/良）
ミドルペース（勝ち時計速く内前）
12.8-11.2-12.0-12.1-12.8-12.2-11.8–11.9–11.8-12.0(2:00.5)
テン3F(36.0)4F(48.1) 上り4F(47.5)3F(35.7)
評価
↓10着ヤマニンエンディマ：展開向いたが4角では手応え無く後退。昇級2戦目でクラスの壁あるか。
レース後コメントメモ
1着ウインシュクラン：スタート決まって道中もこの馬のリズムで運べた。この舞台も合っている。
2着ワイドアラジン：レースを使っていく中で上手くポジションを取れるようになってきた。ローテーションはきつかったが前走よりモタモタするところはなかった。
4着ウインエクレール：折り合いつけすぎて持ち味が活きていなかったので今日は戦法変えてみた。後ろから良い競馬できた。
5着マリネロ：道中ペースにもついていけ良いリズムで運べた。上手く噛み合えばこれから走ってくる。
佐世保S（展開/傾向/メモ）
小倉芝1200m/右回り/A3週目（雨/不良）
ハイペース（勝ち時計平均、フラット）
11.9–10.4–11.3–11.7-12.1-12.0(1:09.4)
テン3F(33.6)4F(45.3) 上り4F(47.1)3F(35.8)
評価
※勝ち馬は強かったが、2着から17着までは不良馬場の適性、内外の有利不利、展開一つで全く違う結果になるであろう僅差のレース。
レース後コメントメモ
1着レッドヒルシューズ：スタート良かったが同型おり控えるレースになった。最後に気を抜くところあるが今日は最後までしっかり走ってくれた。
2着タツダイヤモンド：外が伸びない馬場でもよく来てくれた。もう少し内の枠だったら。
4着アドマイヤラヴィ：勝ち馬を見ながら運び直線も一瞬脚を使ってくれた。
5着サウンドブライアン：内枠ならもう少し上位争いができたと思う。馬場は合っている。
6着プロスペリダード：馬場を気にして走っていた。勝ち馬は強かった。
福島テレビオープン（展開/傾向/メモ）
福島芝1200m/右回り/B1週目（小雨/良）
ミドルペース（勝ち時計平均、イン好位差し）
12.4-10.5–11.2–11.7–11.5–11.5(1:08.8)
テン3F(34.1)4F(45.8) 上り4F(45.9)3F(34.7)
評価
↑4着ブーケファロス：外を回して勝ち馬と0.2秒差なら評価できる。
↑5着サンライズオネスト：トップハンデで大外回して勝ち馬と0.2秒差は一番評価できる内容。
レース後コメントメモ
1着カリボール：スタート決まり馬場の悪いところは苦にしないと思い内々を通り脚溜まった。
2着エターナルタイム：ロス無くスムーズに行けたが。
3着デュガ：枠良く馬場も良かった。
4着ブーケファロス：行きっぷりが良くなり良いところで我慢してくれた。
湯の川温泉特別（展開/傾向/メモ）
函館芝1200m/右回り/B2週目（晴/良）
ミドルペース（勝ち時計平均、フラット）
12.1-10.8–11.4–11.5–11.8-12.1(1:09.7)
テン3F(34.3)4F(45.8) 上り4F(46.8)3F(35.4)
評価
↑3着ゴルトリッチ：直線でヤマニンアストロンの斜行による不利があるもタイム差無しの3着は勝ちに等しい。
↓8着ヤマニンアストロン：進路取りがあまり良く無かった様にも見えるが昇級初戦で足りなかった可能性も。
レース後コメントメモ
1着ラウラーナ：枠も良くポジショニングがうまくいった。去年も函館で良い成績残しており適性ある。
2着カイカノキセキ：手応えがあまりなくジリジリとした感じだった。
3着ゴルトリッチ：直線で挟まれてしまい、その不利なければ。
4着アップストローク：トモの感じがあまり良くない。それでも能力でここまで来た。
5着リジル：押し出される形でハナに立ちスピード見せてくれたが粘り欠いた。ダートで改めて。
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