馬券生活【再挑戦への道】2023年最終結果

その他

2023年も一年間、当ブログをご覧いただきありがとうございます。

昨年より成績は向上しましたが、回収率はマイナスで終わり、まだまだ皆様のお役に立てた予想は少なかったと実感しております。
ただ、ブログを始めた事によって競馬に興味関心が増え、勉強するようにもなりました。
以前と比べて予想の根拠を具体的に説明できるようになり、徐々に手応えをつかみつつあります!

さらに制度を高めていけるよう努力していきますので、引き続きよろしくお願い致します。

来年からブログの内容、予想方法を一部変更する事にしましたので2023年の最終結果と併せてお知らせします。

2023年 予想最終結果

最終回収率 86%(馬連、ワイド各5点全て1000円購入)

馬券的中率 30%(39/129)

どちらもブログ掲載分の集計になります。

最後の1ヶ月に回収率100%超えを目指し予想が普段より穴馬に寄ってしまったり、的中無しの期間が続いた事によって資金が厳しくなり人気馬に予想が寄ったりというブレを無くすメンタルが必要だと強く実感しました。

2024年 予想方法の変更

まず2023年にどのように予想していたのかは下記。

調教をSABCDで評価し、C、Dの馬を消去。

調教50、陣営のコメント30、能力20程度の割合で本命候補3頭、相手候補を数頭選ぶ。

本命候補の中から展開、コースを考え◎〇▲を決める。

相手候補から調教40、展開20、陣営のコメント20、能力20の割合で3頭選ぶ。

2024年からは1頭ずつ全頭診断していきます。
内容としては
①調教評価をS(絶好)A(良)B(普通)C(不安)の4段階で評価。
②厩舎コメント等で気になる事を記載。
③前走評価、展開の向き不向き等の個人的見解。

次に本命候補3頭、相手候補数頭に絞っていきます。
本命候補選定の際に重要視するのは、展開→調教→能力の順とします。
相手候補の選定は、調教評価C、陣営から明らかなマイナスコメント、能力足りなそう、展開不向き等の項目がどの程度当てはまるかを判断材料に一定数消去し、残った馬を相手候補とします。
本命候補から◎〇▲、相手候補から★△△を最終的に決める際には人気も加味し、馬券妙味があるかどうかも考えながら決めていきます。

もちろん予想時点の1番人気を本命にしないルールは継続します!
加えて、2頭が抜けて人気している際はどちらも本命に選択せずやっていきます‼

まとめると、調教の優先度を少し下げ、展開、トラックバイアスの重要度を上げる。全頭診断する事により今まで以上に人気の無い馬に注目するという点です。
また、クッション値も予想に取り入れたいと考えていましたが、レース前日での判断が難しく断念しました。
上位人気での決着、展開予想が見当違いの場合は当たらなくてもしょうがないと割り切ってやっていきます。

来年の購入券種に関して

予想印に対する券種別の回収率振り返り

三連複、三連単は馬券の目標的中率、購入点数に関しての記事で書いた購入方法で計算しています。
記事はこちらから

単勝(1点) 2022年111% 2023年61%
複勝(1点) 2022年113% 2023年76%
ワイド(5点) 2022年116% 2023年85%
枠連(5点) 2022年48% 2023年56%
馬連(5点) 2022年81% 2023年85%
馬単(10点) 2022年99% 2023年79%
三連複(10点) 2022年55% 2023年92%
三連単(30点) 2022年45% 2023年52%

2022年は自分の予想傾向に対して回収率の低い馬連と三連単で購入していたので大負けとなってしまいました。単勝、ワイドで勝負していればプラス収支で終われた事を考えると券種選択の大事さが分かります。
結果を踏まえて2023年は初めてワイドに挑戦し、意外と気に入りました。笑

今後も券種選択は1年毎に見直しながらやっていきたいと思っています。

最終結論

2023年の自分の予想傾向を踏まえ何パターンかで悩みました。候補は下記↓↓

①馬連5点→各1,000円、ワイド5点→各1,000円。合計10,000円。これは2023年と同様の買い方。

②馬連5点→資金配分6,000円、三連複7点→資金配分4,000円。合計10,000円。

③馬連5点、ワイド5点をワイドに購入比率を寄せる資金配分。合計10,000円。

④ワイド5点→資金配分7,000円、三連単30点→各100円。合計10,000円。

この4通りで悩んだ結果、②の馬連と三連複で勝負する事にしました。
理由は自分の予想を券種別に見た時に三連複が一番回収率が高かったので、2024年はこの組み合わせでやっていこうと思います!
イクイノックスの様に人気、実力ともに抜けた馬がいる際は多少買い方を変えるかもしれませんが。

まとめ

地方競馬をあまり購入していない事から、ダート重賞予想の際に情報が少ない、振り返りに時間がかかると感じていたので、2024年からは交流重賞も全て予想していこうと思っています。
全てをブログで公開するのは時間が足りないので、X(旧Twitter)で発信していく予定です。中央競馬の平場も数レースだけ同様に公開するかもしれません!

長くなりましたが、今年も1年間ありがとうございました。
また金杯から予想記事を書いていきますので、引き続きよろしくお願い致します‼

それでは皆様よいお年をお迎えください。


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