2024年、中京記念のメモ、回顧と7/15～7/21の特別戦、交流重賞のメモ、回顧です。
中京記念回顧
展開/傾向/メモ
小倉芝1800m/右回り/A4週目（晴/良）
ハイペース（勝ち時計遅く傾向差し）
12.2-10.4–11.7–11.5–11.7-12.4-12.5-12.5-12.3(1:47.2)
テン3F(34.3)4F(45.8) 上り4F(49.7)3F(37.3)
ゴール順（本命、相手）
⇐②⑥⑦⑭⑬⑨⑤⑧⑩⑪④③⑫①
評価
↑3着エルトンバローズ：トップハンデでも早め先頭で地力の高さ見せた。
レース後コメントメモ
1着アルナシーム：とても繊細な馬でリズムだけ気をつけた。馬場が緩く最後モタモタしたがよくしのいでくれた。
2着エピファニー：前走よりゲートも出て流れた分折り合いも楽だった。コーナーが緩いところで外を回すのはどうかと思い内に拘って運んだがコーナリングもスムーズだった。
3着エルトンバローズ：早く抜け出しすぎた。
4着ロングラン：大外枠だったので外差しの競馬をした。強い競馬した。
5着ニホンピロキーフ：流れが速く道中の追走忙しかったが終いはしっかり脚を使ってくれた。
6着ボーデン：良いところで運べたが向こう正面で荒れたところに入ってしまった。
7着カテドラル：4角手前であるかと思ったがニホンピロキーフにかわされて気持ちが萎えてしまった。
8着タガノパッション：3、4コーナーで手応え良かったが最後はジリジリになってしまった。
9着ソレイユヴィータ：周りの馬が強く最後は厳しくなってしまった。
10着アナゴサン：良いポジションだったが距離長いかも。
11着ワールドリバイバル：ペースが速く、早めに来られて後ろの展開になった。
12着セルバーグ：反応良く出したと思ったがテーオーシリウスも速かった。1コーナーまでが勝負と思ったが。
13着セオ：この馬のペースではなく急がせる形になりリズムを崩してしまった。
14着テーオーシリウス：逃げ馬2頭で厳しかった。
7/15～7/21 特別戦・交流重賞メモ
特別戦、交流重賞等の予想はX(旧Twitter)で発信しています。
マーキュリーカップ（展開/傾向/メモ）
盛岡ダ2000m/左回り（晴/良）
勝ち時計平均、傾向フラット
勝ち時計(2:03.8)上り3F(38.5)
評価
※結果上位4頭はJRA勢で5着のスワーヴアラミスも元々はJRAの所属。
↑2着ビヨンドザファザー：上り2位の馬を1.3秒上回る強烈な末脚を見せた。
レース後コメントメモ
1着クラウンプライド：今後を考えて8割～9割のデキだったが前半からハミを取りリズム良く運べた。手応えの割に最後止まってしまったが途上の段階で、ここを使ってさらに良くなると思う。
3着ロードアヴニール：距離も地方の競馬場も初めてで、半年ぶりでメンバーも強くなっていた。久々の分、最後は脚色が一緒になったが良い競馬できた。今後が楽しみ。
4着テンカハル：最近は後ろのまま終えてしまう事が多かったので前半から気合をつけて行く競馬をした。左回りの長い距離はあっている。
8着メイショウフンジン：最内枠で隣にヒロシクンがいて、速いというイメージはなかったが向こうも行く気で閉じられてしまうような展開になった。向こう正面で外に張って行こうとしたがハミを嚙まず気持ちが入らなかった。
北辰特別（展開/傾向/メモ）
札幌芝1800m/右回り/A開幕週（晴/良）
ミドルペース（勝ち時計平均、ロングスパート戦）
12.4-11.6-12.5-12.3-11.5–11.7–11.6–11.6-12.2(1:47.4)
テン3F(36.5)4F(48.8) 上り4F(47.1)3F(35.4)
評価
↓8着ヴァルドルチャ：先行できず脆さ見せた。
↓9着シルバーカレッジ：北海道入りしてから集中力を欠いているとの事で気性面の成長待たれる。
→10着ブルーアイドガール：競走中に心房細動を発症。
レース後コメントメモ
1着ミヤビブレイブ：緩く感じたので前半は整うのを待ってから動いた。まだ緩いが奥ありそうで成長楽しみ。
2着セイウンパシュート：グッと切れるタイプではないが上手く立ち回ってくれた。
3着アドミラルシップ：良いポジションで流れに乗れたと思ったが追ってからが案外だった。
4着マイバラード：勢いつけて上がって行ったが最後はジリジリになってしまった。
ひまわり賞（展開/傾向/メモ）
小倉芝1200m/右回り/A4週目（曇/稍重）
ハイペース（勝ち時計遅く差し）
12.0-10.5–11.0–11.7-12.6-12.9(1:10.7)
テン3F(33.5)4F(45.2) 上り4F(48.2)3F(37.2)
評価
※上位4頭と、それ以下の馬の力差が現状大きかった。勝ったケイテンアイジンはスタートで出遅れたが上位の先行各馬が最後は余力無くなっており結果的に展開が向いた。
レース後コメントメモ
1着ケイテンアイジン：出遅れてしまったが前は流れており直線ではハミを取って伸びてくれた。
2着エイヨーアメジスト：緩い馬場に脚を取られていた。行きっぷりも前走に比べて物足りなかった。
3着レーニス：勝ち馬は強かったが2着とは差が無く交わしたかった。未勝利馬の中では頑張った。
4着コウユーモジョカー：4週間で3回目のレースで、きついローテーションでテンション高くなっていた。
5着ランインザウインド：良いペースで折り合っていた。負担重量の3㎏減が無い中でも頑張ってくれた。
南相馬特別（展開/傾向/メモ）
福島芝1200m/右回り/B2週目（曇/良）
ミドルペース（時計平均、前残り）
12.2-10.9–11.1–11.3–11.4–11.8(1:08.7)
テン3F(34.2)4F(45.5) 上り4F(45.6)3F(34.5)
評価
※上位人気の馬が順当にスピード見せた。
レース後コメントメモ
1着クオレス：この枠だったので行ききる競馬をした。力を発揮できた。
2着ステークホルダー：乗りやすくレースが上手。次はブリンカーを着けても良いかも。
3着ライクアフラワー：4コーナーで射程圏まで上がったが、そこで脚を使っている分が響いた。
4着テンプーシャオン：良いところでレースができジリジリと脚を使った。
5着レザンノワール：外枠が厳しかった。外々でコーナーで動けなかったが終いは良く伸びた。
釧路湿原特別（展開/傾向/メモ）
札幌芝2000m/右回り/A開幕週（晴/良）
ハイペース（勝ち時計速く差し）
12.7-11.1–11.5–11.9-12.0-11.8–11.8-12.1-12.5-12.2(1:59.6)
テン3F(35.3)4F(47.2) 上り4F(48.6)3F(36.8)
評価
↑5着シャドウソニック：後方から4角外回しで0，3秒差なら評価したい。
↓6着リミットバスター：速い時計での決着になると厳しい。
→7着マイノワール：4角で大外回して勝ち馬と0.4秒差なら評価を落とす内容ではない。
→8着ホウオウプレミア：展開不向きも勝ち馬と0.4秒差に踏ん張った。
レース後コメントメモ
1着ナックイルシーブ：背腰の状態良かったのでスタート出てくれた。状態の良さ活かせた。
2着ブラックヴァール：開幕週は正直どうかと思っていたが洋芝が良いのでしょう。
3着ギャンブルルーム：馬場を考えてインを狙おうと思っていた。追い出しての反応がもう少し良くなりそうで洋芝適性高く次はチャンス。
4着ドラゴンヘッド：枠の並び、馬場を考えて前に行こうと思っていたが前半出て行かなかった。3、4コーナーでもたつくところあるので、その辺りが良くなれば。
天草特別（展開/傾向/メモ）
小倉ダ1700m/右回り（曇/重）
ミドルペース（勝ち時計遅く差し）
6.9-11.5-12.4-13.1–11.9–11.1–11.8-12.6-13.2(1:44.5)
テン500m(30.8)700m(43.9) 上り4F(48.7)3F(37.6)
評価
↓6着ジーニアスバローズ：ジリジリと伸びてはいたが物足りない内容。
→7着ミヤジシャルマン：伸びてはいたがもう一列前で運びたかった。中1週で輸送とローテきつかった。
↓10着ツウカイリアル：自分の形に持ち込めず後方から外を回す形になったが、それでももう一伸びほしかった。
→15着インテンソ：早めに捲ってきたイルミネーターのペースに付き合ってしまいペースを乱される厳しい競馬だった。
レース後コメントメモ
1着シークレットキー：向こう正面で捲る馬がいてペースが上がると競馬しやすくなった。しぶとく長く脚を使ってくれた。
2着クリオミニーズ：力はあるので勝てると思う。
3着イルミネーター：前走と同じような競馬だったが馬の状態が徐々に良くなっている。2コーナーでペースがゆっくりに感じたので早めに先頭へ行くつもりで動いた。
4着シンリミテス：3コーナー過ぎの手応えは良くなかったが、しぶとく脚を使ってくれた。
5着トゥルブレンシア：最後まで頑張っているがもう少し流れてほしかった。
白河特別（展開/傾向/メモ）
福島芝1800m/右回り/B2週目（晴/良）
ミドルペース（勝ち時計速く外差し）
12.8-11.5–11.8-12.6-12.2-11.6–11.7–11.8-12.0(1:48.0)
テン3F(36.1)4F(48.7) 上り4F(47.1)3F(35.5)
評価
→5着ニシノコウフク：大外回して0.2秒差なら内容は悪くない。
中止ダンディジャック：異常歩様となったため競走中止。
レース後コメントメモ
1着レガーロデルシエロ：福島なので、もう少しポジション取りたかった。外々を回ったが強い内容だった。
2着ワザモノ：休み明けを一度使われて動けるようになっていた。終いはしぶとく踏ん張っている。
3着エレクトリックブギ：良いところで折り合いがつきリズム良く運べたが、良い目標になってしまった。
5着ニシノコウフク：ペースが遅いと感じ勝ち馬を早めに負かしに行ったが、その分最後は止まってしまった。展開に左右される。
TVｈ賞（展開/傾向/メモ）
札幌芝1200m/右回り/A開幕週（晴/良）
ミドルペース（勝ち時計平均、前残り）
12.0-10.6–11.3–11.4–11.4–11.6(1:08.3)
テン3F(33.9)4F(45.3) 上り4F(45.7)3F(34.4)
評価
→6着オードゥメール：出して行こうとしたが行き脚つかず過去の戦績からも洋芝が合わなそう。
→15着ドーバーホーク：向こう正面で前の馬に触れて躓く不利あった。
※開幕週で人気の3歳2頭（ドナベティ、オウバイトウリ）含め持ち時計が無い馬には厳しかった。
レース後コメントメモ
1着エイシンフェンサー：大外枠だったがゲートも競馬も上手な馬でうまくタメもきいた。もう一つ上のクラスでも通用するポテンシャルある。
2着マイネルレノン：直線もうまくいき競馬もスムーズだった。
3着ブッシュガーデン：開幕週で1番枠だったので思い切って行った。勝ち馬強かったが復調してきた。
5着トーセンサンダー：直線で一回待たされるもったいないところあった。昇級しても差のない競馬してくれた。
テレQ杯（展開/傾向/メモ）
小倉芝2000m/右回り/A4週目（晴/稍重）
ミドルペース（勝ち時計平均、傾向フラット）
12.5-11.4–11.6-12.7-12.0-11.8–11.9-12.1-12.3-11.9(2:00.2)
テン3F(35.5)4F(48.2) 上り4F(48.2)3F(36.3)
評価
↓5着セブンマジシャン：3勝クラスに上がってからもひと押しが足りない印象。
→8着ヴェローナシチー：屈腱炎から18ヶ月の休み明けで度外視で良い。
レース後コメントメモ
1着マイネルメモリー：予定通りの競馬でき流れも向いた。昇級に泣くような馬ではないと思っていた。
2着シェイクユアハート：もう少しかかると思っていたので道中慎重に進めた分ポジション下がってしまった。
4着マテンロウアレス：自分の形に持ち込め、しぶとさ活かせる流れになった。
5着セブンマジシャン：道中は良いポジションで運べたが最後伸びきれなかった。
TUF杯（展開/傾向/メモ）
福島ダ1150m/右回り（晴/良）
ハイペース（勝ち時計速く内前）
9.6-10.5–11.0–11.6-12.0-12.6(1:07.3)
テン550m(31.1)750m(42.7) 上り4F(47.2)3F(36.2)
評価
↑1着エスカル：3歳だが、それほど大きな斤量の恩恵なく1頭だけ上のクラスでも通用しそうなスピードだった。
↑5着ミレヴィーナス：フレグモーネ明けで、まだ良化途上の中、展開不向きも直線の伸びは強烈だった。
→8着サザンエルフ：実質トップハンデに加えスタートで寄られる不利も痛かった。
→13着マーブルマカロン：距離短縮で追走厳しく1400m～1700mで見直したい。
レース後コメントメモ
1着エスカル：自分の形なら強い。芝スタートでモタモタしていたがダートに入ってからはいつも通りだった。
2着ダテボレアス：具合が良く、芝スタートで位置を取れたのも良かった。
3着メイショウイジゲン：内枠でスタート決まった。砂を被ると3、4コーナーで頭を上げる格好になるがブリンカーも効いてギリギリ我慢してくれた。外からスムーズな競馬が理想。
4着グリュースゴット：背中のはまりが良くなく返し馬で工夫した。もう少し行っても良かったかも。
5着ミレヴィーナス：スタートで左に出てしまったし、内で砂を被って減速してしまった。走りきっていなく残り200mだけの競馬でここまで来ているので力ある。
HBC賞（展開/傾向/メモ）
札幌芝1200m/右回り/A開幕週（晴/良）
ミドルペース（勝ち時計平均、内前）
12.0-11.0–11.1–11.3–11.5–11.9(1:08.8)
テン3F(34.1)4F(45.4) 上り4F(45.8)3F(34.7)
評価
※人気の3歳3頭が順当にタイム差無しで上位を占めた。大きな力差はなさそうだが2着エリカカリーナは1歩目遅れ、3着シカゴスティングはスタート良かったが内に入れずで負けた2頭を少しだけ上の評価としたい。
レース後コメントメモ
1着ナムラローズマリー：スタートは五分だったが二の脚が速い。スピードあり今後楽しみ。
2着エリカカリーナ：スタートして1歩目がひと息だった。あのスタートでも最後は良く挽回した。
3着シカゴスティング：内からどんどん来られて外を回るロスがあった。
5着ポルタフォルトゥナ：道中番手につけて大きくは負けていない。もうワンパンチ。
宗像特別（展開/傾向/メモ）
小倉芝2000m/右回り/A4週目（曇/良）
ミドルペース（勝ち時計遅く傾向フラット）
12.4-11.1–11.5-12.1-12.2-12.2-12.1-12.1-12.5-12.4(2:00.5)
テン3F(35.0)4F(47.1) 上り4F(49.1)3F(37.0)
評価
※内外の有利不利等は多少あれど、おおよそ着順通りの評価で良さそう。8着以下の馬は評価できない。上位2頭は地力が上の印象も、外を回してきた3着サクセスドレーク、4着ヤマニンループも一定の評価はしておきたい。
レース後コメントメモ
1着ファベル：テンションが高い面があるので前走レース前に外したホライゾネットを今回はそのまま着用した。その分しっかり折り合いついた。
2着イングランドアイズ：ラチ沿いがきれいなのでそこに拘った。その分最後前が詰まってしまった。
3着サクセスドレーク：もともと長く良い脚を使えるタイプと思っていたので外を回っても3コーナーから動いて行こうと考えた。昇級してから2走の内容からも力ある馬で目途の立つレースになった。
5着ショーモン：難しい面がある馬。スタミナがあり身体も絞れていたので前につけたが早めに動いた分、最後は甘くなった。
伊達特別（展開/傾向/メモ）
福島芝2000m/右回り/B2週目（晴/良）
ハイペース（勝ち時計平均、差し）
12.4-10.9–11.4–11.7-12.7-12.1-12.3-12.3-12.5-12.3(2:00.5)
テン3F(34.7)4F(46.4) 上り4F(49.4)3F(37.1)
評価
→7着キャントウェイト：体重が減り続けており能力の前に状態面に問題ありそう。
→8着ジェロニモス：中間に熱発との事で体調整わなかったか。
↓11着ローブエリタージュ：展開向いたが終始後方で評価できず。
※開催進み馬場の内側は目に見て分かるぐらいタフになっており適性の差も着順に影響あっただろう。アルマーレシチーが後ろを離し気味にハイペースで逃げたが、2番手のオーシャンズヨリ、そこから少し離れた3番手ダノンティアラは自分のペースで運べたか。
レース後コメントメモ
1着ネビュルーズ：悪い馬場は得意ではないと思うが一か八か内を狙った。今日は状態が良さそうだった。
2着レッドテリオス：序盤は進まなかったのでリズム守っていった。先々につながる良い脚使ってくれた。
3着ケイツークローン：終いは良い脚使ってくれたが外枠で厳しかった。
4着ゼアズノープレイス：馬場もこなせそうな雰囲気あった。勝ち馬の後ろでうまく溜がきいた。
5着オーシャンズヨリ：今まで長い距離を使っていたが、このぐらいの距離の方が最後まで集中力続く。
大倉山特別（展開/傾向/メモ）
札幌ダ1700m/右回り（晴/良）
ミドルペース（勝ち時計遅くフラット）
6.9-11.8-12.6-12.5-12.2-12.2-12.3-12.9-12.7(1:46.1)
テン500m(31.3)700m(43.8) 上り4F(50.1)3F(37.9)
評価
→1着セクシーブーケ：ここでは力違い余力も有りそうだったが、斤量の恩恵ありメンバーレベルも疑問。メンバー次第だが次走過剰に人気するなら注意したい。
レース後コメントメモ
3着スズカルビコン：前走は函館に直前の入厩だったが今回は札幌に滞在しての調整。
6着ワイワイレジェンド：この馬のリズムで行ったが最後は息切れした。モタれるところは聞いてたよりはマシだった。
九州スポーツ杯（展開/傾向/メモ）
小倉芝1200m/右回り/A4週目（曇/良）
ハイペース（勝ち時計遅く内前）
12.0-10.3–11.0–11.3–11.8–11.9(1:08.3)
テン3F(33.3)4F(44.6) 上り4F(46.0)3F(35.0)
評価
↑1着ミルテンベルク：前残りの展開を差し切り評価できる内容。
レース後コメントメモ
1着ミルテンベルク：調教の感触が良くリズム良く行けば脚を使えると思っていた。まだ3歳で成長に期待。
2着ワンダーキサラ：1200mは崩れずに走ってくれる。
3着テーオースパロー：ゲートも出て良いポジションで運べた。使って次良くなれば。
4着ビップシュプリーム：凄く良いスタートが切れたのでそれを活かす競馬した。下がりかけたところもあったがもうひと踏ん張りし気持ちの強さと力ある。
5着キャプテンネキ：スタートは速かったがペースが速くなると思い溜めていった。最後もジリジリと伸びているが馬場に脚を取られていた。
米沢特別（展開/傾向/メモ）
福島ダ1150m/右回り（晴/良）
ハイペース（勝ち時計平均、前残り）
9.5-10.4–11.1-12.1-12.4-12.3(1:07.8)
テン550m(31.0)750m(43.1) 上り4F(47.9)3F(36.8)
評価
↓5着ロープスピニング：勝ち馬との比較で力負け。
↓13着ネバレチュゴー：昇級初戦で展開向かなかった事を加味しても物足りない内容。
↓15着チュウワキャリア：展開向いたが1頭後退。実質2勝クラスで走るのは初めてで1600mからの短縮ローテでスピード厳しかったか。
除外スイートカルデア：馬場入場後に右前肢跛行を発症したため競走除外。
レース後コメントメモ
1着ミユキアイラブユー：外枠で二の脚速く、良い位置を取れた。さらに良くなりそう。
2着カリュウ：福島コースは良いし外枠も良かった。
3着グレタ：1150mは実績があり得意なのだと感じた。
5着ロープスピニング：勝ち馬の後ろで手応え良く回って来られたが追ってから離されてしまった。
しらかばS（展開/傾向/メモ）
札幌芝1200m/右回り/A開幕週（晴/良）
ミドルペース（勝ち時計平均、傾向内）
12.1-10.7–11.3–11.3–11.4–11.5(1:08.3)
テン3F(34.1)4F(45.4) 上り4F(45.5)3F(34.2)
評価
↑1着ゾンニッヒ：トップハンデも外を回して差し切り。余力もまだ有りそうで評価できる内容。
→8着マスクオールウィン：進路取り上手く行かず不完全燃焼。
↓10着カルネアサーダ：外を回ったとはいえ先行して1頭沈んだ点から評価はできない。
除外ユキノファラオ：装鞍所で転倒し右後肢跛行を発症。
※前の馬には厳しいラップに感じるが開幕週の馬場も味方したか。
レース後コメントメモ
1着ゾンニッヒ：この頭数でレースはしやすかった。洋芝は合い、1200mでは切れる。
2着シナモンスティック：一発あるなら逃げる形だと思っていた。良く踏ん張ってくれた。
3着プルパレイ：枠順良くロス無く良い立ち回りができた。
5着マメコ：いつもより3、4コーナーでは楽だった。そんなに差はない。
ジュライS（展開/傾向/メモ）
福島ダ1700m/右回り（晴/良）
ハイペース（勝ち時計平均、前残り）
7.3-11.3–11.7-12.2-12.2-11.9-12.3-12.8-12.6(1:44.3)
テン3F(30.3)4F(42.5) 上り4F(49.6)3F(37.7)
評価
↑3着ケンシンコウ：決して展開向かなかった中でトップハンデを背負い勝ち馬と0.3秒差は評価できる。
→10着エーティーマクフィ：距離延長に不安があった中でスタート出遅れ。適距離で見直したい。
レース後コメントメモ
1着メイショウテンスイ：マイペースで行けて、3、4コーナーからは出し惜しみせず動かして行った。
2着ショウナンライシン：もう少し走れるかと思ったが暑さ堪えた。馬場に出る前もイラつきあった。
3着ケンシンコウ：半年ぶりだったがスムーズだった。59㎏を背負ってよく頑張った。
4着デンコウリジエール：夏は調子が良い。このペースを追いかけて最後もしっかり伸びている。59㎏背負い力ある。
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