2023 東京新聞杯予想 馬券生活【再挑戦への道】

予想

このブログでは馬券生活に挑戦し失敗した男が再挑戦を目指し予想や買い目等を紹介していきます。
発走前日予想時点の1番人気は本命にはしません。

2022年の予想最終結果はこちら

出走馬(人気は前日予想時点)

①プリンスリターン 57横山和 11番人気
②ウインカーネリアン 58三浦 5番人気
③ジャスティンカフェ 57福永 1番人気
④ピンハイ 55坂井 3番人気
⑤インダストリア 57戸崎圭 4番人気
⑥マテンロウオリオン 57横山典 7番人気
⑦タイムトゥヘヴン 58大野 13番人気
⑧ファルコニア 58吉田隼 10番人気
⑨ショウナンマグマ 57Mデムーロ 14番人気
⑩ピースワンパラディ 57菅原明 12番人気
⑪カイザーミノル 57藤岡康 16番人気
⑫シュリ 57津村 15番人気
⑬サクラトゥジュール 57田辺 8番人気
⑭エアロロノア 57武豊 9番人気
⑮ナミュール 56横山武 2番人気
⑯プレサージュリフト 55ルメール 6番人気

展開予想

・東京芝1600m D左回り
コースの特徴はこちら

・出走馬比較参考レース
京都金杯 マイルチャンピオンシップ エリザベス女王杯 富士ステークス 秋華賞 関屋記念

・隊列予想
←⑨⑫②⑧(⑯①④⑩⑪⑤⑮⑬(⑭⑥⑦③
切れ味勝負になりやすいコースだが有力馬に差し追い込み勢が多く、すんなり行けそうな先行馬のマイペース前残りに注意したい。

調教評価

S評価 該当無し

A評価 ③⑥⑨⑫⑬⑮⑯

B評価 ①②④⑤⑦⑧⑪⑭

C評価 ⑩

D評価 該当無し

※C評価とD評価はこの時点で消去します。

予想印・買い目

調教、陣営のコメント、展開、能力を考慮し、ある程度の頭数に絞りグループ分け。
Aグループ(本命候補)③⑮⑯ Bグループ(相手候補)④⑤⑥⑧⑨⑫⑬

◎プレサージュリフト
前走の京都金杯に続いて本命指名する。前走からの上積みはあまり無さそうだが、好位からの競馬でそれなりの結果を出せたのは収穫。年明けは中々エンジンのかからないルメール騎手だが前走を踏まえて結果を出してほしい。

〇ナミュール
能力は間違いなくG1級で、調教も休み明けとしては抜群。

▲ジャスティンカフェ
どのレースでも速い上りを出しており東京向き。あまり後ろになりすぎず仕掛けが間に合えば。

△シュリ
全然人気が無さそうだが、展開が向きそうで前走からの上積みも感じる。斤量も前走より軽く不安なのは東京コースに良績が無い点ぐらい。

△サクラトゥジュール
昨年は1800m~2000mを主に使われていたが、前走久しぶりの1600mで強烈な末脚。充実期の予感。

△マテンロウオリオン
前走の結果から人気を落としそうで予想前は本命にしたい馬でした。能力は足りると思うので、ゲートと典さん次第か。

馬連(5点) ◎→〇▲△
ワイド(5点) ◎→〇▲△

まとめ

全ての馬がG3なら勝っても不思議ではない難解なメンバー構成となった。

今回人気どころで消したのはまずピンハイ。ひとひねりすると買いたくなる要素のある馬だが、今回は過剰人気気味。小柄な馬で55㎏の斤量で牡馬との対戦はどうか。調教も良くは感じない。

ウインカーネリアンは太め残りでここは叩きの印象。メンバーも揃っているのでこの状態では少し推しにくい。

インダストリアはマイナス点は無いが展開が向かなそうで決め手勝負でも少し分が悪い気がします。

とは言え何が来ても全くおかしくないメンバーなので、穴党の方は一発前残りありそうなファルコニア、ショウナンマグマ、シュリあたりから狙ってみるのも面白いと思います。

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