2023 エリザベス女王杯予想 馬券生活【再挑戦への道】

予想

このブログでは馬券生活に挑戦し失敗した男が再挑戦を目指し予想や買い目等を紹介していきます。
発走前日予想時点の1番人気は本命にはしません。

2022年の予想最終結果はこちら

出走馬(人気は前日予想時点)

①ブレイディヴェーグ 54ルメール 1番人気
②ルージュエヴァイユ 56松山 5番人気
③ハーパー 54川田 3番人気
④ローゼライト 56和田竜 15番人気
⑤イズジョーノキセキ 56岩田康 13番人気
⑥ディヴィーナ 56Mデムーロ 7番人気
⑦ジェラルディーナ 56ムーア 2番人気
⑧シンリョクカ 54木幡初 12番人気
⑨アートハウス 56坂井 9番人気
⑩ククナ 56浜中 14番人気
⑪ライラック 56戸崎圭 4番人気
⑫ゴールドエクリプス 56岩田望 10番人気
⑬サリエラ 56マーカンド 6番人気
⑭マリアエレーナ 56三浦 8番人気
⑮ビッグリボン 56西村淳 11番人気

展開予想

・京都芝外2200m B右回り
コースの特徴はこちら

・出走馬比較参考レース
府中牝馬ステークス オールカマー 小倉記念 クイーンステークス 宝塚記念 マーメイドステークス

・隊列予想(スローペース想定)
←⑥(④③⑨⑫⑭(②①⑦⑧⑩⑪⑮(⑤⑬
明確な逃げ馬は不在で、前走同様ディヴィーナが抑え効かず先頭か。おそらくペースはスローで好位から脚を伸ばせるタイプが中心。馬場の内側は多少荒れ始めており最内を避けて走りたい。

調教評価

S評価 ①②⑫

A評価 ③⑤⑥⑧⑨⑪⑭

B評価 ⑦⑩⑬⑮

C評価 ④

D評価 該当無し

※C評価とD評価はこの時点で消去します。

予想印・買い目

調教、陣営のコメント、展開、能力を考慮し、ある程度の頭数に絞りグループ分け。
Aグループ(本命候補)①③⑧ Bグループ(相手候補)②⑥⑦⑨⑪⑫⑭

◎ハーパー
個人的には成績程の強さは感じておらず軽視予定でした。ただ調教から叩いた上積みを感じ、展開も一番向きそう。距離延長もプラスでマイナス要素はほとんど無い。

〇ブレイディヴェーグ
前走ローズステークスは2着もスタート遅れての事。上がり32秒台は強烈で、秋華賞をパスしてここに向かったローテも好感。

▲シンリョクカ
前走の敗戦は負けすぎの感も素質はもともと高い馬。陣営から先行しそうなコメントが出ており、そうなれば展開が向いてくる。

△ルージュエヴァイユ
速い上がりを使える馬で、展開向けば上位争いできる。距離延長はプラスにはならなそうだが調教抜群で期待できる。

△ライラック
好きな馬でずっと注目していましたが、前走はこの馬のイメージを一変させる内容だった。もう一戦見て判断したいが充実期を迎えた可能性が高い。昨年2着の実績もある。

△ゴールドエクリプス
このメンバーでは若干劣るかもしれないが調教は素晴らしい。京都コースは3戦3連対で距離が延びる今回がベスト舞台の可能性もある。

馬連(5点) ◎→〇▲△
ワイド(5点) ◎→〇▲△

まとめ

たまたま上位の印が全て3歳馬に。
この世代の牝馬はレベルが高いと最近では言われていますが、それは牡馬と比べればの話でリバティアイランド1強とずっと言われていた年代。
過大評価は危険も今回のメンバーならジェラルディーナを除けば能力差はそれ程無いだろう。

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