このブログでは馬券生活に挑戦し失敗した男が再挑戦を目指し予想や買い目等を紹介していきます。
発走前日予想時点の1番人気は本命にはしません。
2022年の予想最終結果はこちら
出走馬(人気は前日予想時点)
①ヤマニンゼスト 55武豊 4番人気
②ヴェルトライゼンデ 59イーガン 1番人気
③ロバートソンキー 57伊藤 2番人気
④ハヤヤッコ 58.5吉田隼 7番人気
⑤モズナガレボシ 55角田河 14番人気
⑥ダンディズム 55富田 13番人気
⑦プライドランド 54福永 12番人気
⑧ヴェローナシチー 54川田 3番人気
⑨プリマヴィスタ 54Mデムーロ 6番人気
⑩キングオブドラゴン 55坂井 10番人気
⑪イクスプロージョン 57和田竜 9番人気
⑫プラダリア 56松山 5番人気
⑬アフリカンゴールド 58国分恭 11番人気
⑭サンレイポケット 58鮫島駿 8番人気
展開予想
・中京芝2200m A左回り
コースの特徴はこちら
・出走馬比較参考レース
中日新聞杯 アルゼンチン共和国杯 菊花賞 京都大賞典 オールカマー/神戸新聞杯
・隊列予想
←⑩⑬⑦(⑪⑫(⑧②④③⑭①⑨⑤⑥
差し追い込み勢が多数でキングオブドラゴン、アフリカンゴールドの2頭がスローペースでレースを作る。中団から早めに仕掛けられそうな馬を狙いたい。
調教評価
S評価 ②
A評価 ①③⑧⑨⑫
B評価 ④⑥⑦⑭
C評価 ⑤⑩⑪
D評価 ⑬
※C評価とD評価はこの時点で消去します。
予想印・買い目
調教、陣営のコメント、展開、能力を考慮し、ある程度の頭数に絞りグループ分け。
Aグループ(本命候補)②③ Bグループ(相手候補)①④⑧⑨⑫
◎プラダリア
Aグループの2頭が僅差で1番人気を争っており、どちらかを本命にするのも面白くないと思いBグループから早めに仕掛けていけそうなこの馬から勝負する。
〇ヴェルトライゼンデ
前走ジャパンカップ3着等、長期休養から6歳にして充実期。ただ斤量は57㎏までしか経験が無く、いきなりの59㎏がどうか。
▲ロバートソンキー
能力、調教、斤量を考えるとこの馬が一番勝つ確率が高いと思っています。こちらも6歳だが今が充実期だ。
△プリマヴィスタ
根拠はないが物凄く気になっています。Mデムーロ騎手が初騎乗ですが合いそうな予感。
△ヤマニンゼスト
神戸新聞杯、菊花賞ともにプラダリアに先着しているが、重賞勝ちが無いので斤量が1㎏軽い。普通に考えればプラダリアよりこちらが有利だ。
△ヴェローナシチー
展開が向きそうで、斤量がヤマニンゼストよりさらに1㎏軽いと買い材料が多数ある。相手からは外せない。
馬連(5点) ◎→〇▲△
ワイド(5点) ◎→〇▲△
まとめ
ペースが遅くなりそうでキングオブドラゴンの逃げ粘りもあると思い、本命に一考の余地があると思っていましたが、調教が良い時と比べると物足りない。昨年2度本命にしている馬なので間違いない!
それならばアフリカンゴールドも面白いかと思いましたが、こちらも推せる調教ではありませんでした。
上記の理由で展開から狙えそうな穴馬がいなくなってしまったので、人気馬ばかりに印を打つ結果となってしまった。
もう1頭、最近ずっと気になっているダンディズムですが、調教は悪くないのですが良いときはもっと動いている印象です。鞍上が変わったら狙ってみたいと思っているのですが。
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