2021年 有馬記念(G1)予想

このブログは馬券生活に憧れて仕事を休業していた男の予想や買い目等を紹介していきます。
発送前日の新聞購入時に掲載されている1番人気は本命にはしません。

本命予想実績(過去10レース分)
◎アリストテレス 4番人気9着(ジャパンカップ
◎ファストフォース 6番人気3着(京阪杯
◎ディバインフォース 6番人気1着(ステイヤーズステークス
◎スカーフェイス 8番人気5着(チャレンジカップ
◎サンライズホープ 6番人気15着(チャンピオンズカップ
◎キングオブコージ 4番人気5着(中日新聞杯
◎ナムラクレア 6番人気5着(阪神ジュベナイルフィリーズ
◎ロイヤルパールス 13番人気6着(カペラステークス
◎スマートリアン 1番人気7着(ターコイズステークス
◎オタルエバー 7番人気12着(朝日杯フューチュリティステークス

出走馬(人気は前日新聞掲載時)

1.ペルシアンナイト 57Cデムーロ 12番人気
2.パンサラッサ 57菱田 9番人気
3.モズベッロ 57池添 15番人気
4.メロディーレーン 55岩田望 13番人気
5.ディープボンド 57和田竜 5番人気
6.ウインキートス 55丹内 11番人気
7.クロノジェネシス 55ルメール 2番人気
8.ユーキャンスマイル 57藤岡佑 16番人気
9.ステラヴェローチェ 55Mデムーロ 3番人気
10.エフフォーリア 55横山武 1番人気
11.アリストテレス 57武豊 8番人気
12.シャドウディーヴァ 55横山典 14番人気
13.アカイイト 55幸 6番人気
14.アサマノイダズラ 55田辺 10番人気
15.キセキ 57松山 7番人気
16.タイトルホルダー 55横山和 4番人気

予想印

◎ タイトルホルダー
皐月賞、菊花賞で本命に推してきた馬。不利な大外枠、乗り替わりと不安はあるが、前走から距離短縮組を高めの評価とした。

〇 エフフォーリア
今年の強い3歳筆頭。1番人気でなければ本命にしていた。

▲ クロノジェネシス
全盛期に比べて物足りないと陣営のコメントもあるが、実績を素直に評価。

△ ウインキートス
中山に実績あり、調教も良かったので最後まで本命候補だったが過去の傾向からマイナスがあったので△まで。

△ ステラヴェローチェ
過去3走様々な条件で上り最速。流れ一つでいつG1馬になってもおかしくない。

△ アサマノイダズラ
こちらもステラヴェローチェ同様に展開次第で上位争いできる。

買い目

馬連(6点) ◎→〇▲△ 〇→▲
3連単(16点) ◎→〇▲→〇▲△ 〇▲→◎→〇▲△

人気馬消去理由

ディープボンド(5番人気)

新聞を買って予想を始めるまでは本命にするつもりでいた。
クロノジェネシスとともに凱旋門賞以来の出走だが、調教が今一つで回復しきってない印象。
また過去10年で前走10着以下の馬は(0_1_3_34)

調教評価ベスト3

1位 エフフォーリア
A評価 伸び脚鋭く活気充分。

2位 パンサラッサ
B評価 スピード感充分の走り。距離がもてば。

3位 アサマノイダズラ
B評価 素晴らしいフットワーク。好調。

まとめ

有馬記念になると一年の終わりを感じる。
クロノジェネシスとキセキが引退レースとなる。今年は有終の美を飾った馬が多く2頭にも頑張ってもらいたい。個人的にはずっと応援してきたキセキのこの馬らしい競馬を楽しみにしている。(買い目に入れていないが)
予想の方はだいたい本命は何頭かで迷うのだが、今回はエフフォーリア1択だった。1番人気だったので対抗にはしたが。
私の予想方法は、まず過去の傾向と調教状態を加味して何頭か消去します。次に調教状態が悪い馬を消去し、残った馬を調教状態で良い普通の2つに分け、良いのほうから実績、斤量、騎手、適正、直感等を考慮して本命を決めます。その後普通の方から本命を決めた要領で買い目に入れていく馬を決めていき、最終的に◎〇▲△△△の6頭を決めています。
来年のブログからはこの辺の選考段階が分かるような内容に変更していこうと思っています。


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