2021年 中日新聞杯(G3)予想

予想

このブログは馬券生活に憧れて仕事を休業している男の予想や買い目等を紹介していきます。
発送前日の新聞購入時に掲載されている1番人気は本命にはしません。

本命予想実績(過去10レース分)
◎ステラリア 7番人気2着(エリザベス女王杯
◎ヒュミドール 6番人気2着(福島記念
◎テンダンス 6番人気3着(東京スポーツ杯2歳ステークス
◎ダノンザキッド 5番人気3着(マイルチャンピオンシップ
◎ジャスティンロック 5番人気1着(京都2歳ステークス
◎アリストテレス 4番人気9着(ジャパンカップ
◎ファストフォース 6番人気3着(京阪杯
◎ディバインフォース 6番人気1着(ステイヤーズステークス
◎スカーフェイス 8番人気5着(チャレンジカップ
◎サンライズホープ 6番人気15着(チャンピオンズカップ

出走馬(人気は前日新聞掲載時)

1.アイスバブル 55水口 12番人気
2.ショウナンバルディ 55岩田康 8番人気
3.アドマイヤビルゴ 56武豊 3番人気
4.トラストケンシン 53藤岡康 13番人気
5.ラストドラフト 57三浦 15番人気
6.アフリカンゴールド 54国分恭 18番人気
7.シフルマン 54川須 9番人気
8.ヒンドゥタイムズ 56.5デムーロ 5番人気
9.シゲルピンクダイヤ 54和田竜 14番人気
10.ボッケリーニ 57.5浜中 2番人気
11.マイネルファンロン 56松岡 16番人気
12.ディアマンミノル 54荻野極 6番人気
13.ヤシャマル 54丹内 11番人気
14.ラーゴム 56池添 1番人気
15.バイオスパーク 57藤井 17番人気
16.キングオブコージ 57横山典 4番人気
17.プレシャスブルー 55吉田隼 10番人気
18.レイエンダ 57ルメール 7番人気

予想印

◎ キングオブコージ
骨折明けを一叩きして良化。元々連勝でG2を勝った力はある。

〇 アドマイヤビルゴ
ここ2走はリステッドで馬券圏内。調教抜群で覚醒か。

▲ ヤシャマル
新潟記念は見せ場充分だった。斤量手頃で一発ある。

△ シゲルピンクダイヤ
人気も無く結果も出ていないが、調教は抜群で昨年の2着馬。

△ ボッケリーニ
能力は充分あるので、57.5㎏の斤量を克服できれば。

△ ディアマンミノル
ここ2走で上り最速をマーク。展開と仕掛けどころ次第でいつ勝ってもおかしくない。

買い目

馬連(6点) ◎→〇▲△ 〇→▲
3連単(16点) ◎→〇▲→〇▲△ 〇▲→◎→〇▲△

人気馬消去理由

ラーゴム(1番人気)

きさらぎ賞で同舞台を勝利しており、前走の勝ちもあり1番人気に支持されているが、前走2着のボッケリーニとは当時斤量3㎏差のハナ差。今回は斤量差が1.5㎏に縮まりボッケリーニを上位評価とした。ボッケリーニを△評価としているので、ラーゴムは消し。

 

ヒンドゥタイムズ(5番人気)

外を回ったといえ2歳未勝利馬に調教で遅れ。6ヶ月の休み明けで、とても買える調教内容ではない。
フルゲートで人気も割れているので、当日は人気も下がっているかもしれない。

調教評価ベスト3

1位 シゲルピンクダイヤ
A評価 いつも調教は動くが、今回も抜群だ。

2位 プレシャスブルー
A評価 余裕充分に好タイム。好調持続。

3位 アドマイヤビルゴ
B評価 しまい重点でラスト1ハロン11.2秒。

まとめ

フルゲートで抜けた馬もおらず難解な1戦。
スタートから上り坂がありペースがあまり早くならない傾向がある。先行するであろうショウナンバルディ、アドマイヤビルゴ等には有利に働く可能性が高いか。
ただここ数走で上り最速をだしている馬が多く、ある程度固まって最後の直線を迎えれば◎のキングオブコージ含め差し馬勢の瞬発力勝負になるだろう。


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