2023年のアーリントンカップ、皐月賞、アンタレスステークスの全着順と予想結果です。
アーリントンカップ（着順）
1着 ⑥オオバンブルマイ 56武豊 5番人気
2着 ④セッション 56団野 4番人気（▲）
3着 ①ショーモン 56鮫島駿 2番人気（△）
4着 ③シルヴァーデューク 56池添 12番人気
同着 ⑦トーホウガレオン 56岩田康 10番人気
6着 ⑬ドクタードリトル 56西村淳 7番人気
7着 ⑤ナヴォーナ 56川田 3番人気
8着 ⑨キョウエイブリッサ 56酒井 11番人気（△）
9着 ⑩スカイロケット 56横山和 8番人気
10着 ⑪オーシャントライブ 56藤岡康 9番人気（◎）
11着 ②ユリーシャ 54松山 1番人気
12着 ⑰ヤクシマ 56ルメール 6番人気（〇）
13着 ⑧タリエシン 56幸 17番人気
14着 ⑭アイルシャイン 56横山典 16番人気（△）
15着 ⑱ティニア 56荻野極 13番人気
16着 ⑯タイセイクラージュ 56和田竜 18番人気
17着 ⑮ランスオブサウンド 54藤岡佑 15番人気
18着 ⑫マルチャン 56高倉 14番人気
予想結果
ハズレ
2023年的中率 33％（14/42）
※的中率はブログ掲載分です。
ラップタイム・回顧
馬場状態（重）ハイペース
800m(45.8) 1600m（1:33.9) 上がり三ハロン36.2
オオバンブルマイ
外差しの馬場がうまくはまった印象。道中の位置取り、直線でスムーズな外出しと武豊騎手の完璧騎乗だったと思います。
レース前には距離不安の声も有りましたが、問題なさそうですね。私は距離より調教が平凡に感じていたので消してしまいました。
セッション
調教が抜群でした。悪い内の馬場で3着ショーモンと一緒に頑張っていました。負けて強しだったと思います。
ショーモン
この馬もセッション同様負けて強しの内容。パワータイプの馬だと思っていたので勝ち切ってほしかった気持ちもありますが。
シルヴァーデューク
重賞でも掲示板を外していない割には人気がありませんでした。調教から状態は良さそうでしたが惜しい競馬でした。
トーホウガレオン
オオバンブルマイと同じ上がりで走れているので、道中もう一列前で運べていれば。重馬場得意そう。
オーシャントライブ
本命馬。稍重で新馬戦を勝っているので大丈夫かと思いましたが、ここまで悪くなると駄目そう。もとからスタートも苦手そうですが今回もあまり良くは無かった。
ユリーシャ
ハイペースでの逃げとなりましたが、結果的にペースが速かったと思います。
皐月賞（着順）
1着 ①ソールオリエンス 57横山武 2番人気（△）
2着 ⑭タスティエーラ 57松山 5番人気（〇）
3着 ⑦ファントムシーフ 57ルメール 1番人気（△）
4着 ⑰メタルスピード 57津村 13番人気
5着 ④ショウナンバシット 57Mデムーロ 12番人気
6着 ⑪シャザーン 57岩田望 8番人気（▲）
7着 ⑧トップナイフ 57横山典 9番人気
8着 ⑥ウインオーディン 57三浦 15番人気
9着 ⑤フリームファクシ 57レーン 4番人気（◎）
10着 ⑮べラジオオペラ 57田辺 3番人気
11着 ③グリューネグリーン 57石川 16番人気
12着 ⑬グラニット 57嶋田 17番人気
13着 ⑯タッチウッド 57武豊 6番人気
14着 ⑱マイネルラウレア 57戸崎圭 11番人気
15着 ②ワンダイレクト 57藤岡佑 14番人気（△）
16着 ⑩ラスハンメル 57石橋 18番人気
17着 ⑨ホウオウビスケッツ 57横山和 7番人気
18着 ⑫ダノンタッチダウン 57川田 10番人気
予想結果
ハズレ
2023年的中率 33％（14/43）
※的中率はブログ掲載分です。
ラップタイム・回顧
馬場状態（重）ハイペース
1000m(58.5) 2000m（2:00.5) 上がり三ハロン37.2
ソールオリエンス
馬場状態が悪い中、最内枠がマイナスと思っていました。後方2番手からの競馬で外に出して行ったのであまり枠順は関係なかったですね。それにしても凄い末脚でした。ダービーに向けて東京替わりはプラスになると思うので次走も楽しみ。
タスティエーラ
結果は惜しかったですが、内容は完璧だったと思います。重馬場はマイナス要素。本命候補で悩んでいたので悔しいです。
ファントムシーフ
向こう正面で後ろ脚を落鉄したとの事。重馬場もマイナス要素だった事も踏まえると力は見せてくれたと思います。
メタルスピード
調教は良かったのですが驚きました。2000mはやはりギリギリっぽく、重馬場の分ばててしまったかもしれません。
ショウナンバシット
内枠をうまく立ち回り最高の競馬が出来ていたと思います。内の馬場が良くなかったので残念でしたね。
フリームファクシ
本命馬。重馬場が相当厳しそうでした。レーン騎手はなるべく内を通らないよう進路を選んでいた様に見えたのですが、その分ロスしてしまった印象。
アンタレスステークス（着順）
1着 ⑫プロミストウォリア 59鮫島駿 1番人気（〇）
2着 ⑨ヴァンヤール 57荻野極 4番人気（◎）
3着 ⑪キングズソード 57岩田康 2番人気（△）
4着 ⑮パワーブローキング 57大野 7番人気
5着 ①カフジオクタゴン 58吉田隼 3番人気（▲）
6着 ⑦ケイアイパープル 58藤岡康 5番人気（△）
7着 ②メイショウカズサ 58池添 10番人気
8着 ⑩ゴールドハイアー 57和田竜 9番人気
9着 ③ゲンパチルシファー 58酒井 12番人気
10着 ⑥サンライズホープ 58幸 6番人気
11着 ④キタノリューオー 57松若 13番人気（△）
12着 ⑬ロードブレス 58川須 8番人気
13着 ⑧フルデプスリーダー 58西村淳 11番人気
14着 ⑤ダイメイコリーダ 57北村友 15番人気
15着 ⑭オセアダイナスティ 57浜中 14番人気
予想結果
馬連 〇→◎的中 840円
ワイド 〇→◎的中 360円
ワイド ◎→△的中 710円
2023年的中率 34％（15/44）
※的中率はブログ掲載分です。
ラップタイム・回顧
馬場状態（重）ハイペース
1000m(59.4) 1800m（1:49.5) 上がり三ハロン38.0
プロミストウォリア
自らハイペースで引っ張り、ついて行った馬は続々と離脱していった事を考えると相当強い。斤量も59㎏を背負っていたし。
ヴァンヤール
本命馬。馬は確実に強くなってきていますね。良い位置から理想通りの競馬ができていたと思う。
キングズソード
岩田騎手がもう少し内の枠だったら勝ち負けだったと言っており、高い素質は感じました。まだ4歳なので先々が楽しみ。
パワーブローキング
こちらも4歳の上り馬で惜しい競馬でした。この馬も先が楽しみ。
カフジオクタゴン
プロミストウォリアに勝つならついて行かないとと思ったとジョッキーコメント。能力は間違いなくあり、勝ちに行っての競馬でこの結果なので悲観することは無い。
まとめ
3歳牡馬は抜けた馬がおらず混戦模様でしたが、ソールオリエンスが強い勝ち方で頭一つ出た印象。
ただ良馬場だったらと思う馬も何頭かいたので予想は難しいがまだまだ楽しめそう。
アンタレスステークスを勝ったプロミストウォリアは応援しており、充分G1も狙える馬だと思っています。G1出るならムルザバエフ騎手に来てほしい‼
そしてダートの4歳世代は強い馬が次々と出てきており、世代交代が近そう。
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