2023 鳴尾記念・安田記念結果 馬券生活【再挑戦への道】

結果

2023年の鳴尾記念、安田記念の全着順と予想結果です。

鳴尾記念(着順)

1着 ⑫ボッケリーニ 57浜中 5番人気(〇)
2着 ④フェーングロッテン 57松若 3番人気(◎)
3着 ⑨アドマイヤハダル 57岩田望 6番人気
4着 ⑧ワンダフルタウン 57和田竜 13番人気
5着 ⑦マリアエレーナ 55松山 2番人気(△)
6着 ⑤モズベッロ 57幸 9番人気
7着 ⑪ヒンドゥタイムズ 57武豊 7番人気(△)
8着 ⑮スカーフェイス 57西村淳 10番人気
9着 ②カラテ 57菅原明 4番人気(△)
10着 ①グラティアス 57北村友 8番人気
11着 ⑬マイネルファンロン 57坂井 11番人気
12着 ⑭ソーヴァリアント 57ルメール 1番人気(▲)
13着 ⑥インプレス 57鮫島駿 12番人気
14着 ③ディアマンミノル 57藤岡康 15番人気
15着 ⑩サトノルークス 57荻野極 14番人気

予想結果

馬連 〇→◎的中 2,060円
ワイド 〇→◎的中 690円

2023年的中率 32%(19/60)

※的中率はブログ掲載分です。

ラップタイム・回顧

馬場状態(良)ミドルペース
1000m(59.6) 2000m(1:59.1) 上がり三ハロン35.6

ボッケリーニ
開幕週で有力馬が前という事も有り早めに進出。他の差し馬勢を見ると完璧なタイミングでの仕掛けだったと思います。7歳だがまだ全然やれる。

フェーングロッテン
本命馬。いつもと比べるとスタート後ダッシュがつかなかった様に見えました。それでもハナを主張できたのは良かった。最後の直線では一度差されかけましたが凄い粘りでもう一度伸びてきました。

アドマイヤハダル
2番手集団からじわじわ伸びてくる良い内容だったのではないでしょうか。13か月の休みがあり、陣営が良化はスローと言っていましたが次走あたりで完全復活しそう。

ワンダフルタウン
アドマイヤハダルと2番手集団を形成。最後の坂で鈍ったとコメントが出ていましたが、近走の成績、調教内容を考えると4着は立派。

マリアエレーナ
好スタートからフェーングロッテンと先団グループ。状態は今季一番と陣営が言っていたのを考えると、馬場が少し緩かったのか、坂が良くないか、牡馬相手が厳しかったのか気になるところ。

ソーヴァリアント
スタートは良く先団グループでしたが1頭大きく失速してしまいました。2000m~2200mを主に使われていましたが、レース後ルメール騎手が1800mまでが良いとコメントしています。

安田記念(着順)

1着 ⑱ソングライン 56戸崎圭 4番人気(〇)
2着 ④セリフォス 58レーン 3番人気
3着 ⑭シュネルマイスター 58ルメール 1番人気(△)
4着 ⑦ガイアフォース 58西村淳 8番人気
5着 ③ジャックドール 58武豊 5番人気(△)
6着 ⑬レッドモンレーヴ 58横山和 10番人気(◎)
7着 ⑤ソダシ 56川田 2番人気
8着 ⑰ウインカーネリアン 58三浦 13番人気
9着 ⑩ソウルラッシュ 58松山 6番人気(△)
10着 ⑪イルーシヴパンサー 58岩田望 7番人気(▲)
11着 ⑮マテンロウオリオン 58横山典 15番人気
12着 ⑯カフェファラオ 58浜中 18番人気
13着 ⑥ダノンスコーピオン 58Mデムーロ 14番人気
14着 ⑨シャンパンカラー 54内田博 11番人気
15着 ②メイケイエール 56池添 12番人気
16着 ⑫ナミュール 56横山武 9番人気
17着 ①ナランフレグ 58丸田 16番人気
18着 ⑧ドルチェモア 54坂井 17番人気

予想結果

ハズレ

2023年的中率 31%(19/61)

※的中率はブログ掲載分です。

ラップタイム・回顧

馬場状態(良)ミドルペース
800m(46.0) 1600m(1:31.4) 上がり三ハロン33.8

ソングライン
豪快な差し切りで安田記念連覇‼大外枠でしたがうまく立ち回ったと思います。牝馬ですがマイルでは間違いなく現状トップの力でしょう。

セリフォス
スタート良く私の想定より前目での競馬に。馬場の内が思ったほど悪くなっておらず最後まで良い伸びでした。

シュネルマイスター
最後は強烈な末脚で3着までもってきましたが、直線入ってからのエンジンのかかりが全盛期と比べ遅い気がしました。小回りコースだと展開によっては厳しい場面が増えてきそう。

ガイアフォース
前走初のマイルでシュネルマイスターにクビ差2着が実力だった事を証明しました。このメンバー相手にこの結果なら今後もますます楽しみ。

ジャックドール
この馬にしてはスタートが遅かったように感じました。それでも初の1600mで先行勢の中では最先着なので、慣れればマイルでもやれそう。個人的には中距離路線を進んでほしいが。

レッドモンレーヴ
本命馬。人気は有りませんでしたが、最後の直線では一瞬来るかと思えるほどの手応えでした。惜しかった。

まとめ

上述しましたが、安田記念の最後の直線では位置取り、手応えからソングライン→レッドモンレーヴ→シュネルマイスターで決まると思いドキドキしました。笑
雨の影響等で内の馬場が伸びなくなる想定でしたが、どんどん回復していき全然影響ありませんでしたね…

予想記事から気にしていた三浦騎手のウインカーネリアンも積極的な良い競馬でした。もう少し内目の枠がほしかった。
今年の三浦騎手は中途半端な騎乗があまり無く、私は信用しています。G1で勝つところが見たい‼


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