当ブログでは馬券生活に一度失敗した男が再挑戦を目指し予想を公開していきます‼
ファクターは主に展開、調教、近走評価を重要視しており、単勝オッズ5倍以下の馬は本命にしないルールで予想している中穴党です。
2024年の最終結果はこちら
3/22分の回顧から評価方法を変更する為、予想記事も一部内容を変更しました。
コース/展開想定
東京芝1400m/左回り/A2週目（晴/良）
コースの特徴、クラス毎の距離別基準タイムはこちらから
隊列/想定ペース（ミドルペース）
・逃げ⑤⑥
・先行②③
・中団①④
・差し⑧⑨⑪⑫
・追い⑦⑩
コース傾向：前
トラックバイアス：雨の影響残らなければ速い上がり
展開利：稍差し
出走各馬・近走内容/調教評価（人気は投稿時点）
①シャドウフューリー 牡5/57戸崎圭/5番人気
調教評価：A
【近走内容/評価】
前走6着の京都金杯は展開向いたが直線で不利を受けて0.4秒差なら見直せる。2走前勝利したリゲルSは展開向いての走りで素直に評価はできない。
②カルロヴェローチェ 騙5/57Mデムーロ/11番人気
調教評価：B
【近走内容/評価】
去勢明けだった前走10着の米子城Sは展開向いての走りで評価できない。2走前16着だった室町Sは初ダートに加え展開も不向きで気にしなくて良い。
③ママコチャ 牝6/56川田/1番人気
調教評価：A
【近走内容/評価】
前走3着の高松宮記念は着順通りの評価で地力高い。2走前に勝利したオーシャンSは展開向いたとはいえ地力が一段違った。3走前の阪神Cも地力評価できる内容で5着。理想は高速馬場でやりたい。
④ロジリオン 牡4/57松山/2番人気
調教評価：A
【近走内容/評価】
前走9着のダービー卿CTはトップハンデ背負い外々回る厳しい競馬でゴール前では不利も有った。2走前勝利した洛陽Sは展開向いたが大外回して地力の高さ見せた。久しぶりにベスト距離でパフォーマンス上げてきそう。
⑤アサカラキング 牡5/57横山和/8番人気
調教評価：B
【近走内容/評価】
前走11着のダービー卿CTは適性より長い距離で斤量背負い展開不向きを0.7秒差なら度外視で良い。2走前2着だった阪急杯は着順通りの評価。3走前の阪神Cはハナで展開不向きを0.4秒差9着なら高評価。良馬場に回復してバルサムノートが競りかけて来なければ。
⑥バルサムノート 牡5/57松岡/12番人気
調教評価：B
【近走内容/評価】
前走12着の高松宮記念はハナが理想だったが大外枠からレベルの高いメンバー相手に行ききれず後方のまま。2走前の根岸Sはダート適性なく15着でも気にしなくて良い。3走前2着の淀単距離Sは展開向いた。左回りの方が良い走りする。
⑦オオバンブルマイ 牡5/57津村/7番人気
調教評価：B
【近走内容/評価】
前走10着の阪急杯は行き脚つかず最後方からの競馬で直線も詰まり0.7秒差。2走前12着のマイルCSは展開向いて0.9秒差で物足りない。
⑧スズハローム 牡5/57菅原明/10番人気
調教評価：B
【近走内容/評価】
前走17着の高松宮記念はメンバーレベル高く道中置かれ気味の後方で息入れられなかった。2走前12着の阪急杯は休み明けで太目残り。昨年の3着馬で舞台適性は有る。
⑨トウシンマカオ 牡6/58横山武/3番人気
調教評価：A
【近走内容/評価】
前走4着の高松宮記念は着順通りの評価で地力高い。2走前9着の香港スプリントは稍前有利の展開を出遅れて忙しい競馬になった。ダメではないがベストは右回りの1200mだろう。追い切りは好時計だが若干折り合いに難しさ感じ距離延長はマイナス要素。
⑩レッドモンレーヴ 牡6/57ディー/4番人気
調教評価：B
【近走内容/評価】
前走7着のオーシャンSは初の1200mで前半忙しかったが展開不向きを0.9秒差なら内容悪くない。2走前16着の阪神Cは若干だが展開向いて0.9秒差では評価できない。
⑪トゥラヴェスーラ 牡10/57三浦/9番人気
調教評価：B
【近走内容/評価】
前走11着の高松宮記念は外伸び馬場だったが内でロス無く自分の脚使った。2走前7着の阪急杯でも自分の脚は使って0.4秒差。堅実に脚は使えておりメンバーと展開次第。
⑫カンチェンジュンガ 牡5/57幸/6番人気
調教評価：B
【近走内容/評価】
前走10着の高松宮記念は道中でいつもよりポジション取りに行った分終い伸びなかった。2走前に勝利した阪急杯は展開向いたが終いは強烈で着順通りの評価したい。
出走各馬の近走回顧記事
ダービー卿CT 高松宮記念 オーシャンS 阪急杯 京都金杯 阪神C マイルCS
交流重賞、海外競馬の回顧は別記事で随時更新します。
最終予想
◎⑤アサカラキング
〇④ロジリオン
▲③ママコチャ
△⑩レッドモンレーヴ
△⑫カンチェンジュンガ
△該当無し
見解
地力ではママコチャ、トウシンマカオが上の印象も、トウシンマカオを折り合い面、左回りの不安要素からオッズを考慮して軽視する。
先週は速い上がりの使える差し馬に有利なトラックバイアスだったが、トウシンマカオを軽視する以上、馬券は中団より前の馬を中心に組み立て、一番オッズ妙味のあるアサカラキングを本命にした。
券種は本命馬が1着で的中する可能性有る単勝、馬単(1着固定)、三連単(1着固定)のいずれか。本命馬が2着で的中する可能性有る馬連。本命馬が3着で的中する可能性有るワイド、三連複のどちらか。この3パターンから2種類の券種をオッズ次第で調整します。優先順位、条件は下記。
①三連複＝◎→〇▲→〇▲△△△で最大7点まで。オッズは50倍目安。
②ワイド＝◎→〇▲で最大2点（倍率によって相手を△と変更の可能性有り）。オッズは馬連の3分の1程度ついており12倍目安。
③馬連＝◎→〇▲△△△で最大5点。オッズ次第だが理想は1点～2点。5点買うなら30倍目安で1点でも20倍が目安。
④単勝＝◎1点。オッズは10倍目安。
⑤三連単＝◎1着固定→相手5頭で20点。オッズの目安は一番安めが単勝の20倍以上。
⑥馬単＝◎1着固定→相手5頭で5点。オッズの目安は一番安めが単勝の5倍以上。
期待値と券種についての考え方への記事はこちらから。
平場、特別戦、交流重賞等の予想はX(旧Twitter)で発信します。
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