2025年2/8~2/10の中央競馬のメモ、回顧です。
評価は独自の主観から下記の内容で行います。
S評価:展開不向き、不利等がありつつ好走。メンバーで1頭抜けた力。
A評価:展開不向き、不利等の理由から着順以上の評価できる。地力評価の上位馬。
B評価:着順通りの評価。次走条件好転すれば今回以上にやれる可能性。
C評価:展開、ハンデ等に恵まれ次走で条件悪化なら過度な評価は危険。
D評価:勝ち馬から大きく離され今回のメンバー、クラス、条件では力足りない可能性。
度外視:大幅なスタート遅れ、絶望的な不利などによる大敗。
東京新聞杯回顧
展開/メモ
東京芝1600m/左回り/D2週目(晴/良)
12.5-11.0–11.1–11.5–11.6–11.3–11.6-12.0(1:32.6)
テン3F(34.6)4F(46.1) 上り4F(46.5)3F(34.9) ミドルペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計平均。展開内前有利。
評価/レース後コメント(本命、相手)
1着⑫ウォーターリヒト:評価A。終いは強烈でレース上がりを1.7秒上回った。
2着④ボンドガール:評価B。折り合いつき良い位置で運べ好内容。
3着②メイショウチタン:展開〇、評価B。馬が寄ってくると耳を絞ったりするので離して逃げられて良かった。
4着⑦ブレイディヴェーグ:スタート△、評価S。休み明けでプラス14㎏。1㎏背負っていたが1600mだとスピード少し足りずベストは1800m。
5着⑭マテンロウスカイ:展開〇、評価A。休み明けトップハンデで展開向いたとはいえ評価できる。
6着⑯セオ:展開〇、評価B。ゴール手前でメイショウチタンの斜行による不利。
7着③シャンパンカラー:評価B。ロス無く立ち回れたとはいえトップハンデで久々に内容ある競馬。
8着⑮オフトレイル:展開×、評価B。1㎏背負って伸びてはきたが近走ほどキレなく。
9着⑥オールナット:評価C。昇級戦で初マイル。
10着⑧ジュンブロッサム:距離ロス有、評価B。トップハンデで外を回り最後は反応なかった。
11着⑪ジオグリフ:展開×、スタート×、評価度外視。トップハンデ、出遅れで。ベストは1800m~2000m。
12着⑤コラソンビート:評価C。良い頃の動きでなく。
同着⑬ゴートゥファースト:展開〇、評価C。昇級戦で少し足りない。
14着⑩ゾンニッヒ:評価C。1600mは悪くないが。
15着①サクラトゥジュール:折り合い欠く、直線詰まる、評価度外視。ペース遅く折り合い難しかった。
16着⑨ラーグルフ:展開×、スタート△、評価D。初の1600m。
きさらぎ賞回顧
展開/傾向/メモ
京都芝外1800m/右回り/A2週目(晴/稍重)
12.4-10.6–11.4–11.7-12.6-12.6-12.5-11.6–11.6(1:47.0)
テン3F(34.4)4F(46.1) 上り4F(48.3)3F(35.7) ハイペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計速い。展開差し有利。
評価/レース後コメント(本命、相手)
1着⑩サトノシャイニング:距離ロス有、評価A。出入りのある難しい競馬だったが力抜けていた。
2着②リンクスティップ:評価A。早め先頭から最後まで粘る。
3着⑦ランスオブカオス:展開〇、評価B。最後は脚が上がり適性は1600mまで。
4着⑥ショウヘイ:距離ロス有、評価B。幼さ残すがポテンシャルは高い。
5着⑧スリーキングス:展開〇、評価B。前走以上の走りはした。
6着⑤エリカアンディーヴ:展開〇、スタート△、評価B。
7着③ヒルノハンブルク:評価B。ダートの方が良い。
8着④ミニトランザット:展開〇、評価D。不可解な敗戦で馬場合わなかったか。
9着①ジェットマグナム:展開×、評価D。4角で一杯になった。
10着⑨ウォーターガーベラ:展開×、評価D。テンション高かった。
2/8~2/9 平場・特別戦回顧
特別戦、交流重賞等の予想はX(旧Twitter)で発信しています。
評価は独自の主観から下記の内容で行います。
S評価:展開不向き、不利等がありつつ好走。メンバーで1頭抜けた力。
A評価:展開不向き、不利等の理由から着順以上の評価できる。地力評価の上位馬。
B評価:着順通りの評価。次走条件好転すれば今回以上にやれる可能性。
C評価:展開、ハンデ等に恵まれ次走で条件悪化なら過度な評価は危険。
D評価:勝ち馬から大きく離され今回のメンバー、クラス、条件では力足りない可能性。
度外視:大幅なスタート遅れ、絶望的な不利などによる大敗。
足立山特別(回顧)
小倉芝2600m/右回り/A3週目(曇/稍重)
12.9-11.3-12.2-13.3–13.3–13.2–13.7–13.0-12.6-12.2-12.2-12.1-12.2(2:44.2)
テン3F(36.4)4F(49.7) 上り4F(48.7)3F(36.5) スローペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計遅い。展開は3角で前のポジションに向いた。
評価/レース後コメント
1着⑤サークルオブジョイ:展開〇、評価B。ロス無く運び最後は差し返す根性見せた。
2着⑭カエルム:距離ロス有、評価A。最後に甘くなり脚持続できなかった。
3着⑪イゾレエオリア:評価A。近走より意識的にポジション下げ最後は良い脚だった。
4着①ペリプルス:評価B。上がりのかかる馬場は良かった。
5着②ティータイム:展開〇、距離ロス有、評価C。軽い馬場の方が良い。
6着⑦ビップチェイス:展開〇、評価C。距離を延ばして前目のポジションは取れた。
7着⑧ルークヘリオス:評価B。若干年齢的な衰え感じる。
8着⑫ラブカ:評価B。成長の遅いタイプで成長待ち。
9着③コスモアミマネラ:展開〇、評価C。未勝利で格上挑戦。
10着④ソニックドライブ:距離ロス有、評価B。
11着⑥ミッドナイトホーク:展開×、スタート×、評価度外視。
12着⑩ピエナオルフェ:展開×、スタート△、評価B。スピード足りない。
13着⑬ワーキングアセット:展開〇、評価D。未勝利馬で格上挑戦。
14着⑨ダイシンサンディー:展開×、スタート×、評価D。未勝利で格上挑戦。
橿原S(回顧)
京都ダ1200m/右回り(晴/良)雪の影響で2/10開催
12.4-11.4-12.0-12.3-11.9-12.2(1:12.2)
テン3F(35.8)4F(48.1) 上り4F(48.4)3F(36.4) ミドルペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計遅い。展開フラットで稍外有利。
評価/レース後コメント
1着⑪ペプチドヤマト:距離ロス有、評価B。決め手あり外枠も良かった。
2着⑫カミーロ:スタート〇、距離ロス有、評価B。抜け出すの早くソラを使った。気ムラな面ある。
3着③エンヤラヴフェイス:スタート△、評価A。決めて上位なので揉まれずスタート決まれば。
4着⑧ダイリュウホマレ:評価B。外目から揉まれず先行できればしぶとい。
5着⑩ベンダバリラビア:距離ロス有、評価B。
6着⑬フラップシグナス:スタート〇、評価B。
7着⑨オーガスタスカイ:評価B。昇級後は先行できていない。
8着④リンドラゴ:評価B。若干年齢的な衰え感じる。
同着⑤マルカラピッド:評価B。
10着⑦スマートアイ:評価B。楽逃げ出来ず後退。
11着②ジュストコル:評価D。年齢的な衰えもある。
12着⑥アロットドリーム:評価D。
13着①エコロアイ:評価D。ポジション取れず。
春菜賞(回顧)
東京芝1400m/左回り/D2週目(晴/良)
12.6-10.8–11.5–11.7–11.5–11.5-12.2(1:21.8)
テン3F(34.9)4F(46.6) 上り4F(46.9)3F(35.2) ミドルペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計平均。展開内前有利。
評価/レース後コメント
1着②キョウエイボニータ:展開〇、評価B。二度の除外で難しかったがロス無く立ち回れた。距離は1400m~1600mが良い。
2着⑥ボンヌソワレ:展開〇、評価B。スピード足りるがまだ成長待ち。
3着⑤ルージュナリッシュ:評価A。距離短縮で若干忙しさあったが終いは良い脚。
4着⑩チューラワンサ:展開〇、折り合い欠く、評価B。ポテンシャルあるが気性に課題。
5着⑦ラパンチュール:展開×、スタート×、評価S。距離延長は問題なく上がり強烈。
6着⑧チギリ:評価B。もう少しポジション取りたい。
7着⑨カロローザ:展開〇、評価C。
8着①ニシノクードクール:評価B。
9着④ラーナローザ:評価D。新馬戦以来の芝。
10着⑫オーケースマイル:評価D。
11着⑯フェルシナ:評価D。
12着③ツインピークス:展開×、評価D。
13着⑪ポップグルーヴ:距離ロス有、評価D。ダートの方が良い。
14着⑬コムーネ:評価D。
15着⑮ニシノヒナアラレ:展開×、評価D。枠内で立ち上がり危険防止のため外枠発走。
16着⑭フクシマコウヨウ:展開×、評価D。まだ非力さ目立つ。
RKB賞(回顧)
小倉芝2000m/右回り/A3週目(曇/稍重)
12.4-11.3–11.6–13.2-12.4-12.2-11.9-12.3-12.7-12.5(2:02.5)
テン3F(35.3)4F(48.5) 上り4F(49.4)3F(37.5) ミドルペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計遅い。展開前有利。
評価/レース後コメント
1着⑪クレバーテースト:展開〇、評価B。ハナは取れなかったがしぶとかった。
2着④ウインアクトゥール:評価B。3角でノメるところあったが徐々に成長感じる。
3着⑥サクセスドレーク:展開×、評価A。右回りの方が走りやすく小倉も相性良い。
4着⑦キャントウェイト:評価B。メンバー次第では勝ち負け。
5着⑮インテグレイト:距離ロス有、評価B。勝負所でペース上がると手応え悪かった。
6着⑫タイラーテソーロ:展開×、評価B。直線スムーズでなく内容悪くない。
7着⑤マイネルオーシャン:展開×、評価B。
8着①トーアライデン:展開〇、評価C。切れる脚がなく向こう正面で動き後続を離す逃げ。
9着⑩モズマーヴェリック:展開×、評価B。昇級戦で休み明け。
10着②ニシノコウフク:展開×、評価B。
11着⑯イングランドアイズ:展開×、距離ロス有、評価B。夏場の方が体にハリがあった。
12着⑨スズカハービン:展開〇、評価C。
13着⑧サダムオプシス:展開×、スタート△、距離ロス有、評価D。
14着③グランドゴールド:展開×、評価D。
15着⑬フロムナウオン:展開×、距離ロス有、評価D。
16着⑭ビップジーニー:展開〇、評価D。向こう正面で早め後退。
エルフィンS(回顧)
京都芝外1600m/右回り/A2週目(晴/良)雪の影響で2/10開催
12.5-10.9–11.9-12.7-12.5-11.8–11.3–11.7(1:35.3)
テン3F(35.3)4F(48.0) 上り4F(47.3)3F(34.8) ミドルペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計遅い。展開前残り。
評価/レース後コメント
1着⑧ヴーレヴー:展開〇、評価B。体重大幅増は成長分も力み強く距離はギリギリの印象。
2着⑥グローリーリンク:展開〇、評価B。
3着①ラージギャラリー:展開〇、評価B。マイペースで逃げられた。
4着②カムニャック:展開×、評価B。前走より上も絶好調時に比べると物足りなかった。
5着⑩ダノンフェアレディ:距離ロス大、評価度外視。脚部難で8ヶ月ぶりに加えスタートして大きく外に逃避した。
6着④サタデーサンライズ:評価C。
7着⑤サウンドサンライズ:展開×、距離ロス有、評価D。
8着③ピリカサンライズ:展開×、評価D。
9着⑨ワイルデンウーリー:展開〇、評価D。
除外⑦マトラコーニッシュ:馬場入場後に右前肢跛行を発症したため競走除外。
テレビ山梨杯(回顧)
東京芝1400m/左回り/D2週目(晴/良)
12.3-11.1–11.3–11.4–11.1–11.5-12.2(1:20.9)
テン3F(34.7)4F(46.1) 上り4F(46.2)3F(34.8) ミドルペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計平均。展開前残り。
評価/レース後コメント
1着④コスモアディラート:展開〇、スタート〇、評価C。最後の200mで脚上がったが軽ハンデ活かして踏ん張った。
2着⑤ロジカルワーズ:展開〇、評価C。未勝利馬で軽ハンデだったがもう少し貰えていれば。
3着①カリーシ:展開〇、スタート〇、評価B。距離が少し長かった。
4着⑦マテンロウボンド:展開×、評価A。ゆったり走るので徐々に距離延ばしてみても。
5着⑩ルージュスエルテ:展開×、距離ロス有、評価A。休み明けでプラス16㎏が響き最後150mで疲れた。
6着②エールレヴリー:評価B。左回りは良い。
7着⑫ニコラウス:展開×、評価B。
8着⑧メタルスピード:展開〇、評価C。
9着③ジャガード:展開×、評価C。ハンデ有利だったがベストは中山か。
10着⑥ベルウッドブラボー:評価C。ハンデ有利。
11着⑨ネバレチュゴー:評価D。ハンデ有利も終始後方のまま。
12着⑬エリーズダイヤ:展開〇、評価D。
13着⑪アスクドリームモア:距離ロス有、評価D。
豊前S(回顧)
小倉ダ1700m/右回り(曇/稍重)
6.8-10.8–11.6-12.3-12.2-12.4-12.6-12.4-12.2(1:43.3)
テン500m(29.2)700m(41.5) 上り4F(49.6)3F(37.2) ハイペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計平均。馬群は三つに分かれ前にいた馬に展開向いた。
評価/レース後コメント
1着⑦マリアナトレンチ:展開〇、距離ロス有、評価B。小回り1700m合う。
2着⑤ゴッドブルービー:展開〇、評価A。トップハンデで直線もスムーズではなかった。
3着⑩メイショウホマレ:展開〇、評価B。スピードあり脚抜きの良い馬場合う。1㎏背負い力はある。
4着③サンライズグルーヴ:距離ロス有、評価B。最後までジワジワと伸びてきた。
5着②クロースコンバット:距離ロス有、評価B。昇級戦で1㎏背負った分か。
6着⑥ライジングラパス:評価B。小倉は相性良い。
7着⑫シークレットキー:評価C。不利は有ったが1㎏貰いでもう少しクラス慣れ必要か。発送後まもなくカネトシブルーム、グラストンベリーの斜行による不利。
8着①ニホンピロハーバー:展開×、距離ロス有、評価B。直線平坦良く1㎏貰いとはいえ最後まで伸びた。
9着⑧ヴィンテージボンド:展開×、直線詰まる、評価B。1㎏背負い理想は時計のかかる良馬場。発送後まもなくカネトシブルーム、グラストンベリーの斜行による不利。
10着⑪ダノンターキッシュ:展開×、距離ロス有、評価C。格上挑戦でハンデ有利も。
11着⑮カネトシブルーム:展開〇、評価C。体が絞れておらず。
12着⑨ポワンキュルミナン:展開×、距離ロス大、評価B。昇級戦で厳しい競馬になった。
13着④リューデスハイム:展開〇、評価C。人気していたがクラスの壁有りそう。
14着⑭カシノブレンド:展開×、距離ロス有、評価D。ハンデ有利。
15着⑬グラストンベリー:展開〇、評価D。ハンデ有利。
アルデバランS(回顧)
京都ダ1900m/右回り(晴/良)雪の影響で2/10開催
7.2-11.1-12.1-13.4-12.8-12.5-12.7-12.4-12.0-12.0(1:58.2)
テン500m(30.4)700m(43.8) 上り4F(49.1)3F(36.4) スローペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計遅い。展開4角前。
評価/レース後コメント
1着⑥ブライアンセンス:展開〇、評価B。内にモタれながらで良くなる余地ある。
2着⑩モンブランミノル:展開〇、評価B。距離延長は問題なく昇級戦でも即通用。
3着⑯ジューンアヲニヨシ:展開〇、評価B。ダート2戦目でメンバー強かったが頑張った。
4着⑫ゼットリアン:展開〇、評価B。コース相性良い。
5着⑮ブレイクフォース:スタート△、距離ロス有、評価A。1㎏背負っていたが後方から長く脚使い展開向けば。
6着⑭キタノヴィジョン:展開〇、距離ロス有、評価B。1㎏背負い早めに押し上げていく競馬で好内容。
7着⑨リアレスト:距離ロス有、評価B。昇級戦だったがもう少し距離あった方が良いかも。
8着⑬タイセイドレフォン:評価B。理想は好位もポジション取れず。
9着①ダノンブレット:距離ロス有、評価B。ポジション取れず。
10着③ソニックスター:展開〇、評価C。能力より気持ちの問題か。
11着④ピースオブザライフ:展開×、評価D。
12着⑤エナハツホ:展開×、評価D。別定戦では少し足りない。
13着⑧ヴィブラフォン:評価D。揉まれ弱く序盤のゴチャつき響き距離も少し長かった。
14着⑦ヒップホップソウル:評価D。爪不安明けでダート2戦目だが適性ないか。
15着②ダノンマデイラ:評価D。10ヶ月ぶりのレースで力み強かった。
16着⑪アンデスビエント:展開〇、評価D。4角手前から早め後退。
早春S(回顧)
東京芝2400m/左回り/D2週目(晴/良)
13.0–11.4–11.6-12.1-12.2-12.3-12.5-12.4-12.6-11.9–11.5–11.6(2:25.1)
テン3F(36.0)4F(48.1) 上り4F(47.6)3F(35.0) ミドルペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計平均。リフレクトザムーンの後続を離す逃げで展開は離れた馬群の前で運んだ馬に向いた。
評価/レース後コメント
1着④マイネルカンパーナ:展開〇、評価C。軽ハンデ活かして上手く立ち回った。
2着⑫サンライズアース:展開〇、評価B。トップハンデで地力高いが折り合いは課題。
3着⑭ナイトインロンドン:展開×、評価A。直線で各馬が外へ行き開いた内を鋭く伸びた。
4着①メリオーレム:評価B。右回りの方が良いかも。
5着⑥ハーツコンチェルト:評価A。骨折で8ヶ月ぶりに加えトップハンデ。次走改めて。
6着⑬ギャンブルルーム:評価B。昇級戦だったがメンバーレベル高く。
7着⑪エンドウノハナ:展開×、評価B。東京は合う。
8着③コスモシャングリラ:評価C。ハンデ有利だったが距離延長は良かった。
9着⑩バロッサヴァレー:展開〇、評価C。
10着⑨メインクーン:評価C。直線ではじかれる場面あったが距離ギリギリの印象。ハンデ有利。
11着⑦メイテソーロ:展開〇、評価C。ハンデ有利。
12着②タイセイフェリーク:展開×、評価B。後方のまま伸びず不可解な敗戦。
13着⑧ナムラカミカゼ:展開×、評価D。ハンデ有利。
14着⑤リフレクトザムーン:評価D。ハンデ有利も久々の芝で距離も長い。
かささぎ賞(回顧)
小倉芝1200m/右回り/A3週目(晴/稍重)
12.0-10.9–11.5–11.8–11.8-12.0(1:10.0)
テン3F(34.4)4F(46.2) 上り4F(47.1)3F(35.6) ハイペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計遅い。展開内前。
評価/レース後コメント
1着⑯ドゥアムール:展開〇、スタート〇、評価B。ゲート練習の効果出た。
2着⑪フウセツ:展開〇、評価B。力通用も追ってからの一伸びない。
3着⑦カルプスペルシュ:展開〇、評価B。小回り良い。
4着⑫ナムラトロム:展開×、評価S。平坦コース合う。
5着⑤ロードヴェルト:評価B。
6着②タマモティーカップ:評価B。新馬戦から時計縮められてない。
7着①ヴァージル:スタート△、評価B。出遅れで見直せる。
8着③ユメシバイ:評価B。
9着⑩オンザブルースカイ:展開×、距離ロス有、評価B。
10着⑧セイウンビッグバン:展開×、評価B。
11着⑭エコロハート:展開〇、距離ロス有、評価C。
12着⑮セルヴァンス:展開×、評価B。外枠でポジション取れず。
13着④ラインパシオン:評価D。
14着⑥ゼンダンタカ:展開〇、評価D。
15着⑬エイヨーアメジスト:展開×、距離ロス有、評価D。ポジション取れず。
16着⑨ロッピス:評価D。格上挑戦で終始離れた後方、力足りない。
斑鳩S(回顧)
京都芝外1600m/右回り/A2週目(晴/稍重)
12.6-11.3–11.7-12.4-12.1-11.7–11.5–11.7(1:35.0)
テン3F(35.6)4F(48.0) 上り4F(47.0)3F(34.9) スローペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計平均。展開前有利。
評価/レース後コメント
1着②タガノエルピーダ:展開〇、評価B。自己条件では力上位でワンターンも合う。
2着⑦ショウナンアレクサ:評価B。長期休養明け2戦目でクラス上位の力示した。
3着⑧サフィラ:展開〇、評価B。昇級戦でも通用の力はある。
4着⑥スズカダブル:展開〇、評価B。京都合うがハナで2番手からのプレッシャー厳しかった。
5着①マイネルティグレ:評価B。もう一列前で運びたかったが中1週で疲れあったか。
6着③マラキナイア:展開×、評価B。展開向けば能力は通用する。
7着④ブリュットミレジメ:展開×、距離ロス有、評価B。
8着⑤ブランデーロック:展開×、評価B。
9着⑪リッケンバッカー:展開×、評価B。
10着⑬ココナッツブラウン:距離ロス有、評価B。体が大きく減らして状態良くなかったか。
11着⑩ダークエクリプス:展開〇、評価C。
12着⑨タイゲン:展開×、評価B。
13着⑭ロマンシングブルー:展開×、距離ロス有、評価B。
14着⑫アスクビギンアゲン:展開×、評価B。追走忙しく距離延長もポジション取れなかった。
ゆりかもめ賞(回顧)
東京芝2400m/左回り/D2週目(晴/良)
12.6-11.8–13.0–13.2-12.9-12.5-12.6-12.8-12.6-11.7–11.1–11.0(2:27.8)
テン3F(37.4)4F(50.6) 上り4F(46.4)3F(33.8) スローペース
【時計、好走ポジション】
ラップの違いあるが勝ち時計は前日の未勝利戦より遅い。展開は稍内有利。
評価/レース後コメント
1着⑦ウィクトルウェルス:展開〇、評価B。距離問題なく使って更に良くなりそう。
2着③ファイアクランツ:評価A。直線で狭くなる場面あったが最後まで伸びた。長距離適性ある。
3着④アマキヒ:展開〇、評価A。まだまだ成長過程だが直線はポテンシャル感じる走り。
4着⑥サトノパトリオット:評価B。瞬発力タイプではなく分が悪かった。
5着①マテンロウムーブ:評価B。左に張るところあり乗り難しいタイプ。
6着⑪レーゼドラマ:展開〇、評価C。瞬発力タイプでなく淡々とした流れが理想。
7着②リアンベーレ:展開〇、折り合い欠く、評価C。気性面に課題。
8着⑩ジュンアサヒソラ:展開〇、評価C。
9着⑤メディテラニアン:評価B。
10着⑨バースライト:スタート△、距離ロス大、評価B。
11着⑧マーズオデッセイ:評価B。
由布院特別(回顧)
小倉ダ1700m/右回り(晴/稍重)
6.8-10.8–11.9–13.1-12.7-12.1-12.4-12.8-12.4(1:45.0)
テン500m(29.5)700m(42.6) 上り4F(49.7)3F(37.6) ミドルペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計平均。展開は差し有利のロングスパート戦。
評価/レース後コメント
1着⑮レシプロシティ:展開〇、距離ロス有、評価A。昇級戦でも能力上位。
2着⑦パフ:展開〇、距離ロス有、評価A。小回り1700mベスト。
3着⑩サイモンブーケ:展開〇、スタート△、評価B。昇級戦で牡馬相手でも通用。
4着⑬カンジ:展開×、距離ロス有、評価A。平坦1700mなら最後まで走りきれる。
5着⑭アセレラシオン:展開〇、距離ロス有、評価B。1700mベスト。
6着⑪テーオールビー:展開×、評価B。3角でパフの斜行による不利。
7着④タマモヴェナトル:展開〇、評価B。3角でヴァンヴィーヴの斜行による不利。
8着②トウキチロウ:評価B。競走中に鼻出血を発症。
9着③クォーツァイト:展開〇、評価C。
10着⑫オースミリン:展開〇、スタート△、距離ロス有、評価B。
11着①スマートハンター:展開〇、評価C。昇級戦で少し足りない。
12着⑯コルデアニル:評価B。
13着⑨ヴォルスター:展開×、評価B。3角でヴァンヴィーヴの斜行による不利。
14着⑧アニトラ:展開×、評価度外視。3角でパフの斜行による不利。
15着⑥ヴァンヴィーヴ:展開×、評価D。
16着⑤ディアサクセサー:展開×、評価度外視。3角でパフの斜行による不利。
令月S(回顧)
京都ダ1200m/右回り(晴/稍重)
12.4-11.1–11.7-12.1-11.9-12.0(1:11.2)
テン3F(35.2)4F(47.3) 上り4F(47.7)3F(36.0) ミドルペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計遅い。展開フラット。
評価/レース後コメント
1着⑭ロードアウォード:評価B。終始手応え良くオープンでは安定。
2着⑮インユアパレス:距離ロス有、評価B。力はつけておりまだ上がある。
3着⑩イスラアネーロ:評価B。1㎏背負いスピードは通用。もう少し力まず走れれば。
4着⑧エティエンヌ:距離ロス有、評価B。もう少しペース流れれば届く。
5着⑫バトルクライ:距離ロス有、評価A。1400mの方が良さそうだがトップハンデで評価。
6着⑪バトゥーキ:直線詰まる、評価A。スムーズなら3着までと差はない。
7着⑦ベルダーイメル:評価B。1200mがダメではないが1400mの方が良さそう。ハンデ背負い内容悪くない。
8着③ロードフロンティア:スタート△、評価B。出遅れで改めて。
9着②クインズメリッサ:スタート△、評価B。1㎏背負い牝馬では最先着。
10着⑬レディフォース:評価C。ハンデ有利。
11着④サウンドアレグリア:評価B。昇級戦でクラス慣れ必要か。
12着①アーバンイェーガー:評価C。11歳でハンデ有利でも。
13着⑯ムーンプローブ:距離ロス有、評価C。1年ぶりで手術明け。
14着⑤マルモリスペシャル:評価D。
15着⑥オセアダイナスティ:評価D。ハンデ有利でスピード足りない。
16着⑨タイセイブリリオ:評価D。昇級戦で1㎏貰いも少し足りない。
初音S(回顧)
東京芝1800m/左回り/D2週目(晴/良)
12.6-11.0–11.3–11.5–11.8-12.1-12.0-11.6–11.6(1:45.5)
テン3F(34.9)4F(46.4) 上り4F(47.3)3F(35.2) ミドルペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計速い。ビジュノワールの逃げ、離れた2番手でキュクヌス、また離れて一団の縦長の隊列。展開は逃げ馬の後ろをスローで運べた前目の馬に向いた。
評価/レース後コメント
1着⑬カナテープ:評価A。瞬発力あり上がり最速。
2着①アドマイヤマツリ:展開〇、評価B。昇級戦でポテンシャル認めつつ現状はメンバー揃うとどうか。
3着⑪キュクヌス:展開〇、評価B。昇級戦だったが距離は2000mでも良さそう。
4着④ラファドゥラ:評価B。昇級戦だったが現級では東京1800mは少し長い。
5着⑫カヨウネンカ:直線詰まる、評価A。スムーズなら3着ありそうな手応えだった。
6着⑦スミ:評価B。
7着⑨ロジシルバー:展開〇、評価C。得意舞台でやりたい競馬はした。
8着⑮ビジュノワール:距離ロス有、評価B。
9着②ニューステソーロ:展開〇、評価C。クラスの壁あるか。
10着③セフィロ:展開×、評価B。
11着⑯ミカッテヨンデイイ:距離ロス有、評価B。休み明けの感あり。
12着⑩ライトバック:展開×、スタート△、評価B。能力間違いないが上がりも使えておらずで。
13着⑤カーペンタリア:展開×、評価D。
14着⑥ルージュアルル:展開〇、評価D。
15着⑭ピピオラ:評価D。
16着⑧ダルエスサラーム:展開×、評価D。
小倉日経賞(回顧)
小倉芝2000m/右回り/A3週目(晴/稍重)
12.5-11.4-12.4-13.0-12.7-12.3-11.7–11.8–11.9–11.8(2:01.5)
テン3F(36.3)4F(49.3) 上り4F(47.2)3F(35.5) スローペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計遅い。展開は4角前有利。
評価/レース後コメント
1着⑧ドゥラドーレス:展開〇、折り合い欠く、距離ロス有、評価A。内容は良くなかったが能力だけで勝利。
2着⑦シルトホルン:展開〇、評価B。コーナー4つなら2000mでも大丈夫。
3着⑤ウインシュクラン:展開〇、評価B。小回り良く自分の競馬できた。
4着⑨ホウオウプロサンゲ:展開〇、評価C。昇級戦で自分の競馬はしたが上位とは離された。
5着②リカンカブール:展開〇、評価B。3角で手応えなくトップハンデの影響あった。
6着③ギャラクシーナイト:展開×、評価B。
7着⑪グラティアス:展開×、評価B。
8着⑥ショウナンマグマ:展開×、折り合い欠く、評価B。1㎏背負っていたが1800mの方が良い。
9着④グリューヴルム:展開×、評価D。初芝。
10着①レッドランメルト:展開〇、評価D。相性の良い小回りだったが。
11着⑩メイショウシンタケ:距離ロス有、評価D。向こう正面で捲って行き先団へ行くも3角では後退。
走破時計比較メモ
同週に行われた上のクラスと比較して優秀な走破時計だった平場のメモ。
東京芝2400m
8日の未勝利戦上位2頭の走破時計はゆりかもめ賞(1勝)を0.9秒上回る。勝ったアロンズロッドは期待の素質馬だが、逃げて好タイムを演出した2着インパクトシーの方を高く評価したい。
小倉ダ1700m
8日の1勝クラスは勝ち時計1:43.9で翌日の由布院特別(2勝)を上回る。由布院特別の時計が決して遅い訳では無く上位3頭のサイドキック、サンドブラスト、レッドライトニングは上のクラスでも戦える下地は有りそう。
小倉芝1200m
若干の差だが8日の未勝利戦を勝ったジーティーエスピの時計は1:09.9で当日の1勝クラス、翌日のかささぎ賞(1勝)を0.1秒上回り昇級しても勝ち負けに加わるスピードはある。
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