2025年1/18~1/19の中央競馬のメモ、回顧です。
評価は独自の主観から下記の内容で行います。
S評価:展開不向き、不利等がありつつ好走。メンバーで1頭抜けた力。
A評価:展開不向き、不利等の理由から着順以上の評価できる。地力評価の上位馬。
B評価:着順通りの評価。次走条件好転すれば今回以上にやれる可能性。
C評価:展開、ハンデ等に恵まれ次走で条件悪化なら過度な評価は危険。
D評価:勝ち馬から大きく離され今回のメンバー、クラス、条件では力足りない可能性。
度外視:大幅なスタート遅れ、絶望的な不利などによる大敗。
日経新春杯回顧
展開/メモ
中京芝2200m/左回り/B1週目(晴/良)
12.2-11.0–11.3–11.8–11.4–11.2–11.4-12.1-12.2-12.7-12.5(2:09.8)
テン3F(34.5)4F(46.3) 上り4F(49.5)3F(37.4) ハイペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計速い。展開は外差し。
評価/レース後コメント(本命、相手)
1着⑧ロードデルレイ:展開〇、評価A。各馬外へ出そうと進路すんなり開いたとはいえ荒れた内で力強かった。
2着⑭ショウナンラプンタ:展開〇、評価B。ペース速く前半は後ろからになったが上がり最速で最後まで伸びた。
3着①マイネルエンペラー:展開×、評価S。昇級初戦で軽ハンデも前で1頭だけ最後まで粘った。
4着⑬ヴェローチェエラ:展開〇、評価B。軽ハンデも昇級初戦で力は示した。
5着⑨サトノグランツ:展開〇、評価B。向こう正面は促しながらだったがスタミナあり最後まで伸びた。ハンデ不利。
6着⑩キングズパレス:評価B。行き脚つかず追い通しで気難しさ目立った。
7着⑯マイネルメモリー:評価C。軽ハンデも最後まで脚は伸ばした。
8着②バトルボーン:展開×、評価A。馬場合わず、骨折で8ヶ月ぶり考えれば好内容。1週目正面でケイアイサンデラの斜行による不利。
9着⑫サリエラ:展開〇、評価C。3、4角の傷んだ馬場厳しかった。
10着③ヴェルトライゼンデ:展開×、評価B。直線はジリジリとした脚で休み明けの感あり。トップハンデ。
11着⑥メイショウタバル:展開×、評価B。コーナーに入ってからかかり気味に行ってしまった。他の4歳馬との比較でハンデは不利だった。
12着⑤プラチナトレジャー:展開〇、評価D。ハンデ最軽量で。
13着⑮タッチウッド:展開〇、評価D。折り合いはついたがキャリア5戦目で気性の幼さある。
14着⑦ホールネス:展開×、評価D。返し馬から進み悪く全く走れていなかった。1週目正面でケイアイサンデラの斜行による不利。
15着④ケイアイサンデラ:展開×、評価D。重賞では少し足りずオープンで改めて。
16着⑪サンライズアース:展開×、評価D。長期休養明けで最後までもたず。
京成杯回顧
展開/傾向/メモ
中山芝内2000m/右回り/C2週目(小雨/良)
12.6-10.5–11.9–11.5–11.8-12.1-12.7-12.8-11.8-12.2(1:59.9)
テン3F(35.0)4F(46.5) 上り4F(49.5)3F(36.8) ハイペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計速い。展開は差し有利。
評価/レース後コメント(本命、相手)
1着②ニシノエージェント:展開〇、評価B。ロス無く立ち回れた。
2着⑫ドラゴンブースト:展開〇、評価B。距離は問題なかった。
3着③ミニトランザット:展開〇、スタート△、距離ロス有、評価A。想定とは違い後ろからになったがレース上がりを2秒近く上回り強烈。
4着⑨キングノジョー:評価A。ゲート裏でテンション高いところあったが前で唯一粘り地力は見せた。
5着⑭パーティハーン:展開〇、距離ロス有、評価B。距離はもう少しあっても大丈夫だが良くなるのはまだ先。
6着⑪マテンロウムーブ:展開〇、評価B。左に張るところあるが最後まで脚は使っていた。
7着⑩シマサンブラック:展開〇、評価B。調教よりレースで良いタイプ。
8着⑥センツブラッド:評価B。
9着⑬パッションリッチ:展開〇、距離ロス有、評価C。ピッチがすぐに上がらず位置を取りにくい。距離長い方が良い。
10着⑧ゲルチュタール:展開〇、距離ロス有、評価D。緩さ残り完成度の差が出た。
11着⑦コスモストーム:距離ロス有、評価D。3、4角のペースアップについて行けなかった。
12着④インターポーザー:評価D。止まってはいないがワンペースなところある。
13着①タイセイリコルド:展開×、評価D。ハナ争いで引けなくなり。
14着⑤ガルダイア:展開×、評価D。ムキになりハナ争い激しくなった。
1/18~1/19 平場・特別戦回顧
特別戦、交流重賞等の予想はX(旧Twitter)で発信しています。
評価は独自の主観から下記の内容で行います。
S評価:展開不向き、不利等がありつつ好走。メンバーで1頭抜けた力。
A評価:展開不向き、不利等の理由から着順以上の評価できる。地力評価の上位馬。
B評価:着順通りの評価。次走条件好転すれば今回以上にやれる可能性。
C評価:展開、ハンデ等に恵まれ次走で条件悪化なら過度な評価は危険。
D評価:勝ち馬から大きく離され今回のメンバー、クラス、条件では力足りない可能性。
度外視:大幅なスタート遅れ、絶望的な不利などによる大敗。
濃尾特別(回顧)
中京ダ1800m/左回り(晴/良)
13.0–11.3–13.5–13.3–13.2–13.1-12.4-12.0-12.3(1:54.1)
テン3F(37.8)4F(51.1) 上り4F(49.8)3F(36.7) スローペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計遅い。展開は4角で前の馬に向いた。同週の1勝クラス、未勝利戦より時計遅く展開向いた上位3頭は過度な評価は危険。
評価/レース後コメント
1着⑪マーブルマウンテン:展開〇、評価B。右回りもダメではないが左回りの方が良い。
2着⑮ユメハハテシナク:展開〇、評価B。揉まれ弱さあるが時計遅くスムーズならこれくらい走れる。
3着⑭イモータルバード:展開〇、評価B。楽なペースで行けた。
4着③シャパリュ:展開×、評価A。馬の後ろで我慢できるようになっている。
5着⑥アウトドライブ:距離ロス有、評価B。展開次第で勝ち負け。
6着⑤アルベリック:展開×、評価B。時計遅ければ自分の脚は使える。
7着①ショウサンキズナ:展開×、スタート〇、評価B。年齢的な衰え感じる。
8着②タイガースパーク:スタート〇、折り合い欠く、評価C。
9着⑫メイショウジェンマ:展開×、評価B。左回りは良い。
10着④チカミリオン:距離ロス大、評価B。
11着⑬バロンドール:距離ロス有、評価B。
12着⑯ヒルズカーン:展開×、距離ロス大、評価B。左回りだとモタれる。
13着⑩ゼットレジーナ:距離ロス有、評価B。
14着⑦グレン:評価C。
15着⑨モズアカボス:評価C。先行して早め後退。
16着⑧ファイヴレター:展開×、距離ロス大、評価C。
菜の花賞(回顧)
中山芝外1600m/右回り/C2週目(晴/良)
12.5-11.0–11.4–11.7–11.9–11.7–11.4–11.6(1:33.2)
テン3F(34.9)4F(46.6) 上り4F(46.6)3F(34.7) ミドルペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計速い。展開は稍前で内有利。
評価/レース後コメント
1着①コムユンプリュム:展開〇、評価B。機動力あるが口向きの難しさ出てきた。
2着⑯ピコローズ:展開〇、評価B。大外で不利だったが短距離を使ってきたスピード活かした。
3着②シホリーン:展開〇、評価B。先週除外になったフェアリーSに出走できていれば想定1番人気だった事を考えれば物足りない。立ち回りは問題なかったが。
4着③カリーン:展開〇、評価B。器用さあり上手く立ち回れた。
5着④キスアンドクライ:評価A。長く脚使えるのでポジションをもう少し取れれば。
6着⑤ジョリーレーヌ:展開〇、評価B。除外で延びた影響あった。
7着⑧ホリーアン:展開×、評価A。後方から外回した中で唯一上位に。
8着⑫ニシノクードクール:評価B。
9着⑦フタイテンホイール:評価B。現状スピード足りず時計かかってどこまで。
10着⑥テリオスルナ:評価B。ワンパンチ足りない。
11着⑭カポレイラ:評価B。
12着⑬ラヴァブル:展開×、距離ロス有、評価B。
13着⑮ショウナンラフィネ:展開×、距離ロス有、評価B。
14着⑪クレオズニードル:展開×、折り合い欠く、評価B。
15着⑩パーリーラスター:展開×、評価C。
16着⑨オーケースマイル:評価D。
紅梅S(回顧)
中京芝1400m/左回り/B1週目(晴/良)
12.1-10.8–11.2–11.8–11.7–11.6–11.9(1:21.1)
テン3F(34.1)4F(45.9) 上り4F(47.0)3F(35.2) ハイペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計平均。展開フラット。
評価/レース後コメント
1着⑧ナムラクララ:評価A。現状1600mでもやれそうだが本質は短距離向き。
2着①インブロリオ:評価B。地力の高さ感じるが道中は力みながらでコーナーも外に張る難しさ見せた。
3着⑪コルドンブルー:評価A。後方から1頭上がり最速で上位入線。
4着⑩ソーダーンライト:評価B。単騎の2番手で脚を溜められた。
5着③ザラタン:スタート△、評価B。自己条件ならやれそうな力はある。
6着②キャッスルレイク:評価B。
7着④フェルシナ:スタート△、評価B。
8着⑨アメリカンビキニ:評価D。海外帰りで初めての芝。スピードは通用するが気性面課題。
9着⑥ヒミノエトワール:評価D。初めての芝でスピード足りない。
10着⑦ラブアイミー:評価D。
11着⑫ザローズハーツ:評価D。ダートの方が良い。
12着⑤アイサンサン:スタート△、評価D。フェアリーS除外で距離短縮ローテになったが適性無さそう。
アレキサンドライトS(回顧)
中山ダ1800m/右回り(晴/良)
12.7-11.8-12.3-12.4-12.3-12.4-12.5-12.7-13.3(1:52.4)
テン3F(36.8)4F(49.2) 上り4F(50.9)3F(38.5) ハイペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計速い。地力上位の前2頭で決まったが、ペース、他の先行馬の内容から展開は差し有利だった。
評価/レース後コメント
1着④マーブルロック:展開×、評価S。ペース落とさず最後までバテなかった。上のクラスでも自分の形なら。
2着⑤バンドマスター:展開×、評価A。勝ち馬には0.6秒差つけられたが1㎏背負い充分評価できる内容。
3着⑪ハッスルダンク:展開〇、評価C。軽ハンデだったが58㎏背負うのがそもそも厳しい可能性。
4着②ビップスコーピオン:展開〇、距離ロス有、評価B。時計速かったが流れには乗れた。
5着⑥ペンティメント:展開〇、評価B。一叩きしたが思ったほど良化せず。トップハンデ。
6着⑫オレデイイノカ:距離ロス有、評価C。軽ハンデ。
7着⑭ロードマゼラン:展開〇、スタート△、距離ロス有、評価B。出遅れてポジション取れず度外視でも良い。
8着⑦アスクビックスター:評価B。中山合う。
9着⑩ストライク:展開×、距離ロス有、評価B。トップハンデでもある程度は踏ん張った。
10着⑮エスティメート:展開〇、評価C。軽ハンデでクラスの壁ある。
11着③メイショウミカワ:展開×、評価B。
12着⑯イーサンバーニング:展開〇、評価C。軽ハンデで得意の中山だったが。
13着①ティアップリオン:展開〇、評価D。軽ハンデでクラスの壁ある。
14着⑨サノノエスポ:展開×、評価D。軽ハンデだったが溜める競馬の方が良い。
15着⑧ルドヴィクス:展開〇、評価D。骨折から8ヶ月ぶりでとりあえずのダート出走。
16着⑬フランスゴデイナ:展開×、距離ロス有、評価D。早め後退。
遠江S(回顧)
中京ダ1400m/左回り(晴/良)
12.4-11.1–11.8-12.2-12.0-11.8-12.0(1:23.3)
テン3F(35.3)4F(47.5) 上り4F(48.0)3F(35.8) ミドルペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計平均。展開は稍前有利。
評価/レース後コメント
1着⑤モズミキカタアガリ:展開〇、評価B。先行できるようになり安定。
2着⑯コンクイスタ:展開〇、スタート〇、評価B。
3着①ジャスリー:展開〇、評価B。左回り1400mベスト。
4着⑥シゲルソロソロ:評価B。昇級戦でコース形態もあり序盤のポジション後ろになった。
5着⑮ローズスター:距離ロス有、評価B。行き脚つかないので展開の助け必要。
6着⑨ジョディーズマロン:展開×、評価A。終いの脚は堅実で、もう少し道中ついて行ければ。
7着③エンヤラヴフェイス:距離ロス有、評価B。馬込苦手で内枠はマイナス。
8着⑭カズゴルティス:展開〇、スタート〇、評価C。追い切りから良い頃の動きでなく。
9着②フームスムート:評価B。
10着⑫ガンウルフ:展開〇、評価C。
11着⑪ヘルモーズ:距離ロス有、評価B。
12着⑦エイシンレジューム:評価B。
13着④リンドラゴ:評価B。
14着⑩トーアアイギス:展開〇、スタート〇、評価C。距離長かった。
15着⑬アイファースキャン:展開〇、スタート〇、距離ロス有、評価D。昇級戦でクラスの壁ある。
16着⑧ラブコメディ:評価D。昇級戦だったが減量騎手で勝ち上がりクラスの壁ある。
カーバンクルS(回顧)
中山芝外1200m/右回り/C2週目(晴/良)
11.7–10.3–11.2–11.4–11.2–11.6(1:07.4)
テン3F(33.2)4F(44.6) 上り4F(45.4)3F(34.2) ハイペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計速い。展開は内前有利。
評価/レース後コメント
1着⑬エイシンフェンサー:展開〇、評価C。軽ハンデだったがオープンでもやれる力はある。
2着⑥バースクライ:展開〇、評価B。好位から理想的な競馬できた。
3着⑤ミッキーハーモニー:折り合い欠く、評価B。軽ハンデだったが終いの脚は強烈。
4着④カンティーユ:展開〇、評価B。ハナには行ききれなかったがハンデ背負い最後まで踏ん張った。
5着③モリノドリーム:展開〇、スタート△、評価B。中山は安定している。
6着⑨ジャスティンスカイ:評価A。トップハンデで上位とは枠順の差。
7着⑩ミルトクレイモー:評価B。軽ハンデだったがもう一列前で運べていれば。
8着①リバーラ:展開〇、直線詰まる、評価B。軽ハンデだったが最後は伸びようとしていた。
9着⑧マスクオールウィン:展開〇、評価C。ハナへ行くスピードあるが少し物足りない内容。
10着②メイクアスナッチ:直線詰まる、評価B。もう少し距離合った方が良さそう。
11着⑪ロードベイリーフ:評価C。ハンデ最軽量で物足りない。
12着⑭ナナオ:展開〇、評価C。輸送で体減らしハンデ背負って牡馬、古馬相手では少し足りない。
13着⑯キミワクイーン:展開×、評価B。トップハンデ、大外枠で向かなかった。
14着⑮サウザンサニー:展開×、距離ロス有、評価D。大外厳しかったが終いも伸びず。
15着⑦エエヤン:展開×、距離ロス有、評価D。トップハンデ云々より気性、メンタル的な要素大きく。
16着⑫セットアップ:展開×、距離ロス有、評価D。
西尾特別(回顧)
中京芝2000m/左回り/B1週目(晴/良)
12.5-11.5-12.5-12.5-12.0-11.8-12.3-11.7–11.4-12.1(2:00.3)
テン3F(36.5)4F(49.0) 上り4F(47.5)3F(35.2) スローペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計速い。展開は若干だが外前有利。
評価/レース後コメント
1着⑩ミッキーツインクル:スタート△、折り合い欠く、評価A。力みあったが末脚強烈。
2着⑪マンデヴィラ:展開〇、距離ロス有、評価B。
3着⑦エグランタイン:展開〇、評価B。2000m合っている。
4着⑧ヴィゴラスダンサー:展開〇、評価B。タフな馬場合う。
5着②クロシェットノエル:評価B。左回り得意だが動きたいところで動けなかった。
6着⑤ムガ:直線進路内、評価B。直線平坦が良い。
7着⑨アトミックフレア:評価B。
8着⑥フレミングフープ:評価B。ノド鳴りあるタイプでペース速いと厳しいかも。
9着④ベレザニーニャ:展開〇、直線進路内、評価C。
10着③チュウワモーニング:評価B。
11着①ディヴァージオン:展開〇、評価D。早め後退。
若潮S(回顧)
中山芝外1600m/右回り/C2週目(曇/良)
12.4-11.4–11.7–11.8–11.1–11.5–11.3–11.6(1:32.8)
テン3F(35.5)4F(47.3) 上り4F(45.5)3F(34.4) スローペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計速い。展開は稍前有利。直線は外伸び。
評価/レース後コメント
1着①タシット:展開〇、評価A。好位から上がり最速で地力評価。中山1600m合う。
2着⑤フロムダスク:展開〇、評価B。距離延長でポジション取りやすかった。
3着⑧アルセナール:評価B。瞬発力がなく同じようなペースでずっと走っていた。1600mは合う。
4着⑫ポルカリズム:評価B。昇級戦で休み明けの感もあったが最後まで脚使った。
5着⑥ワンダイレクト:折り合い欠く、評価B。流れ遅く力んでしまった。
6着③ラズベリームース:評価B。ポジション取れなかった。
7着⑨ニシノライコウ:評価B。休み明けで若干太目残り。
8着④ウエストナウ:展開×、評価B。追走厳しそうで距離短い気が。
9着⑪ブランデーロック:スタート△、評価B。思ったほど終い伸びず。
10着⑦アレンジャー:展開〇、距離ロス有、評価D。
11着⑩センタースリール:展開〇、評価D。
12着②ショウナンラスボス:展開〇、評価D。早め後退で距離長い。
豊川特別(回顧)
中京ダ1200m/左回り(晴/良)
12.4-10.9–11.8-12.1-11.7-12.2(1:11.1)
テン3F(35.1)4F(47.2) 上り4F(47.8)3F(36.0) ミドルペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計速め。展開前残り。
評価/レース後コメント
1着②ドゥータップ:展開〇、スタート〇、評価B。内枠だったがスタート速く楽に自分の形に。
2着①モンドプリューム:展開〇、評価B。ダートスタート良い。
3着④ストームバンガード:展開〇、評価B。勝ち馬の後ろで流れに乗れた。クラスで勝ち負けできる力はある。
4着⑭アンシール:展開×、評価S。昇級戦を距離短縮で忙しかったがクラス通用の脚は使った。
5着⑦プレイテシア:展開〇、評価B。上位3頭とは少し力差感じた。
6着⑤エブリモーメント:評価B。左回りの方がスムーズ。
7着⑯ロンズデーライト:評価B。
8着⑨ビップシュプリーム:評価B。
9着⑧スペシャルナンバー:展開×、評価B。終いの脚はずっと使えている。
10着⑥ペプチドハドソン:展開〇、評価C。
11着⑩スズカコーズ:評価B。骨折で9ヶ月ぶり。
12着⑫ブルーノート:展開×、評価B。
13着③グランドエスケープ:展開×、スタート△、距離ロス有、評価度外視。前残る中で出遅れてポジション取れなかった。
14着⑮メイショウナナクサ:展開×、スタート△、評価D。ヒザ骨折で9ヶ月ぶり。
15着⑬サクハル:距離ロス有、評価D。早め後退。
16着⑪ミライテーラー:展開〇、評価D。叩き2走目だが最後までもたず。
ジャニュアリーS(回顧)
中山ダ1200m/右回り(曇/良)
11.9–10.4–11.0–11.8-12.3-12.8(1:10.2)
テン3F(33.3)4F(45.1) 上り4F(47.9)3F(36.9) ハイペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計平均。展開前残り。
評価/レース後コメント
1着⑫ジャスパーゴールド:展開〇、評価B。去勢明け2戦目で状態良さそうだった。
2着⑯スターターン:展開〇、評価A。好位から上がり最速で地力評価。
3着⑦ロードアウォード:展開〇、評価B。スピードあり1200m良い。
4着②エーティーマクフィー:評価A。前半から出して行ったが行き脚つかずペースも速く後方からに。
5着⑮ジュンウィンダム:展開〇、評価B。ペース速かった事で折り合いは問題なかった。
6着⑩タガノクリステル:評価A。1㎏背負い着順程負けていない。ベストは脚抜き良い馬場。
7着⑨メタマックス:評価A。1㎏背負い着順程負けていない。
8着⑪ケイアイアニラ:展開〇、評価C。昇級戦でペース苦しかったか。
9着①フルム:評価B。1㎏背負いベストも1400m。
10着④メイショウミツヤス:展開×、スタート△、評価B。除外続きで調整難しかった。
11着⑬コパノニコルソン:展開×、評価B。
12着③ゼットレヨン:展開〇、評価C。
13着⑭タイセイブレイズ:距離ロス有、評価B。
14着⑧ハコダテブショウ:評価B。1㎏背負い砂被りも嫌がっていた。
15着⑥コパノパサディナ:評価B。
16着⑤サーマルウインド:展開〇、評価D。初ダートで1㎏背負い厳しかった。
走破時計比較メモ
同週に行われた上のクラスと比較して優秀な走破時計だった平場のメモ。
中山芝2000m
京成杯の勝ち時計は1:59.9で、18日の1勝クラスは1:59.6。1勝クラスの勝ち馬テリオスサラは2着に0.4秒差をつけており、勝ち馬を評価するか2着以下が物足りないと判断するか年齢の違いもあり難しいところ。18日の未勝利戦は2:00.2で1着シェーンシュティア、2着トレサフィールは一定の評価できる。
中京ダ1800m
濃尾特別(2勝クラス)より時計の速い1勝クラス、未勝利戦が数レースあったが、濃尾特別の時計が極端に遅かったと判断。
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