2025年1/11~1/13の中央競馬のメモ、回顧です。
評価は独自の主観から下記の内容で行います。
S評価:展開不向き、不利等がありつつ好走。メンバーで1頭抜けた力。
A評価:展開不向き、不利等の理由から着順以上の評価できる。地力評価の上位馬。
B評価:着順通りの評価。次走条件好転すれば今回以上にやれる可能性。
C評価:展開、ハンデ等に恵まれ次走で条件悪化なら過度な評価は危険。
D評価:勝ち馬から大きく離され今回のメンバー、クラス、条件では力足りない可能性。
度外視:大幅なスタート遅れ、絶望的な不利などによる大敗。
フェアリーステークス回顧
展開/メモ
中山芝外1600m/右回り/C1週目(曇/良)
12.4-10.6–11.1–11.4–11.8–11.8–11.7-12.0(1:32.8)
テン3F(34.1)4F(45.5) 上り4F(47.3)3F(35.5) ハイペース
【時計、好走ポジション】
時計レースレコード。隊列は縦長で展開はフラット気味もペース考えれば差し有利か。
評価/レース後コメント(本命、相手)
1着⑫エリカエクスプレス:展開×、評価S。2戦目でテンション上がっていたが初の良馬場で圧巻のスピード。2角でティラトーレの斜行による不利。
2着⑬ティラトーレ:展開×、評価A。決め手勝負だと分が悪いのでペース速くても積極的に行った。
3着⑪エストゥペンダ:展開〇、評価B。コントロールの難しさあるが長く脚使える。距離延びて楽しみ。
4着①マイスターヴェルク:評価B。レース前にイレ込んで体力消耗してしまった。
5着②キタノクニカラ:評価B。右回りの小回り良い。
6着⑯レモンバーム:展開〇、スタート△、評価B。テンション課題も硬い馬場なら良い脚使える。
7着⑤ハードワーカー:評価B。右に逃げるところある。2角でティラトーレの斜行による不利。
8着⑮ミランダカリエンテ:展開〇、評価C。今後を考えて初めて後方からの競馬した。
9着⑧レイユール::評価B。スタート克服したがハミを噛んで最後は伸びなかった。
10着⑦ホウオウガイア:評価B。距離短縮で道中脚が溜まらなかった。
11着③ジャルディニエ:展開〇、評価C。スタート1歩目で躓き。
12着⑨モルティフレーバー:評価D。最後はいっぱいになった。
13着④ネーブルオレンジ:評価D。ペースが速かった。
14着⑥ミーントゥビー:展開〇、評価D。調教での走りできなかった。
15着⑩ルージュミレネール:距離ロス大、評価D。4角で余裕なかった。
16着⑭ニシノラヴァンダ:展開×、評価D。距離延長、急坂、半年ぶりで。1200mがベスト。
シンザン記念回顧
展開/傾向/メモ
中京芝1600m/左回り/A2週目(晴/良)
12.6-11.3–11.2–11.7-12.0-12.1-11.9–11.8(1:34.6)
テン3F(35.1)4F(46.8) 上り4F(47.8)3F(35.8) ミドルペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計遅い。捲って行く馬が何頭かいて先行勢には難しいレースで展開は差しに向いた。
評価/レース後コメント(本命、相手)
1着④リラエンブレム:展開〇、評価B。加速が速く瞬発力ある。キャリア2戦目でまだまだ成長段階。
2着⑧アルテヴェローチェ:距離ロス有、評価B。早めに動き勝ちに行く競馬はした。
3着⑮ウォーターガーベラ:評価A。大外で難しかったが終いは良い脚使った。
4着①マイネルチケット:展開〇、評価B。途中で力むところありベストは1400m。
5着②タイセイカレント:展開×、評価A。他馬に大きな不利与えたが前目で残した点は評価。
6着⑤ジーティーマン:展開〇、評価C。馬場が荒れている3角から走りにくそうだった。力むところもあった。
7着③アクルクス:展開〇、評価C。3角から4角で少し脚を取られた。
8着⑫ラージギャラリー:距離ロス有、評価B。一時先頭に立ったが捲って来る馬いて厳しかった。
9着⑦オンザムーブ:展開〇、距離ロス有、評価C。後ろからの競馬になり最後はジリジリ。
10着⑨リカントロポ:評価D。1600m忙しく距離はもう少しあった方が良い。
11着⑩ゴールデンカイト:展開×、評価度外視。最後の直線でタイセイカレントの斜行による不利。
12着⑬レーヴブリリアント:スタート△、距離ロス有、評価度外視。かかり気味に捲って行った。最後の直線でタイセイカレントの斜行による不利。
13着⑥カラヴァジェスティ:スタート×、評価D。馬場入り前からテンション高く。
14着⑪メイショウツヨキ:展開×、評価度外視。最後の直線でタイセイカレントの斜行による不利。
15着⑭アーリントンロウ:展開×、スタート〇、距離ロス有、評価度外視。最後の直線でタイセイカレントの斜行による不利。
1/11~1/13 平場・特別戦回顧
特別戦、交流重賞等の予想はX(旧Twitter)で発信しています。
評価は独自の主観から下記の内容で行います。
S評価:展開不向き、不利等がありつつ好走。メンバーで1頭抜けた力。
A評価:展開不向き、不利等の理由から着順以上の評価できる。地力評価の上位馬。
B評価:着順通りの評価。次走条件好転すれば今回以上にやれる可能性。
C評価:展開、ハンデ等に恵まれ次走で条件悪化なら過度な評価は危険。
D評価:勝ち馬から大きく離され今回のメンバー、クラス、条件では力足りない可能性。
度外視:大幅なスタート遅れ、絶望的な不利などによる大敗。
渥美特別(回顧)
中京芝2000m/左回り/A2週目(晴/良)
12.7-11.0–13.1-12.5-12.3-12.4-12.5-12.2-11.4–11.6(2:01.7)
テン3F(36.8)4F(49.3) 上り4F(47.7)3F(35.2) スローペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計遅い。展開前残り。スローペースとハイペースの違いあるが翌日の未勝利戦より時計遅かった。
評価/レース後コメント
1着⑬パワーホール:展開〇、評価B。展開向いたが地力は感じた。
2着⑦ブリタニア:距離ロス有、評価B。上がり最速の脚は使えている。
3着⑤ブエナオンダ:評価A。ジリジリ伸びるタイプで瞬発力勝負は分が悪かった。
4着⑩ランスオブクイーン:距離ロス有、評価A。緩めの馬場は合っていたが直線スムーズではなかった。
5着④サトノスカイターフ:評価B。現状は中距離合っている。
6着⑪ヴァンルーラー:展開〇、評価C。同型馬との比較で足りない。
7着③チュウワモーニング:展開×、評価B。
8着⑫サダムオプシス:距離ロス大、評価B。昇級戦で初めての外枠もあり難しかった。
9着⑨スズノマーベリック:評価B。
10着②プラニスフェリオ:直線詰まる、評価D。クラスの壁ある。
11着⑧ジュンツバメガエシ:展開〇、距離ロス有、評価D。使い詰めで疲れあったか。
12着⑥テーオーコンドル:展開〇、評価D。格上挑戦。
13着①プレカーサー:距離ロス有、評価D。格上挑戦で力足りず終始後方のまま。
黒竹賞(回顧)
中山ダ1800m/右回り(晴/稍重)
12.6-11.4-12.2-13.0-12.4-12.5-12.6-12.7-13.4(1:52.8)
テン3F(36.2)4F(49.2) 上り4F(51.2)3F(38.7) ハイペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計速い。結果は前有利だったがペース考えれば差し勢は物足りない。良と稍重の違いはあるが時計は翌日に行われたポルックスSを0.4秒上回る。同日に行われた2勝クラスの初凪賞との比較でも優秀な走破時計だった事が分かる。
評価/レース後コメント
1着⑨ルクソールカフェ:展開〇、評価S。前走レコード勝ちの力示した。
2着⑩ベリタバグス:展開〇、距離ロス有、評価A。勝ち馬強かったが内容良かった。
3着⑭シャイニーシップ:距離ロス有、評価B。終いの脚は使えている。
4着⑬オタマジャクシ:評価B。器用さある。
5着⑥アメージング:展開〇、評価B。ハナで楽ではなかった。
6着⑤スナッピードレッサ:展開〇、評価B。距離長かったか。
7着⑫チムニートップス:距離ロス有、評価B。
8着①レッドベルダンス:評価C。
9着⑪オリーブグリーン:展開〇、評価D。
10着⑧レッドルイナール:距離ロス有、評価D。
11着②アレスグート:評価D。1800m少し長い。
12着④エンプレスフレーム:評価D。
13着③ビーコ:展開〇、評価D。
14着⑦アタラシイカドデニ:スタート△、評価D。
恵那特別(回顧)
中京ダ1800m/左回り(晴/良)
12.6-11.5–13.3–13.0-12.6-12.5-12.5-11.8-12.8(1:52.6)
テン3F(37.4)4F(50.4) 上り4F(49.6)3F(37.1) ミドルペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計平均。展開前有利。
評価/レース後コメント
1着⑯ダブルハートボンド:展開〇、評価A。軽い骨折で4ヶ月の休み明けも能力抜けていた。
2着⑧ミヤジレガリア:展開〇、評価B。勝ち馬強かったが差し返そうとする根性見せた。
3着②テーオールビー:展開〇、評価B。メンバー、展開次第で勝ち上がれる。
4着①モモンウールー:展開〇、評価B。昇級戦でも食らいついた。
5着⑩ルージュアベリア:評価B。もう少しペース流れてほしかった。左回り良い。
6着⑨フェルンマンボ:評価B。もう少しクラス慣れ必要。
7着⑤ノボリクレバー:展開〇、直線詰まる、評価B。揉まれ弱い。
8着⑪クリノクリスタル:距離ロス有、評価B。距離延長で追走は楽に。
9着⑮キープスマイリング:展開〇、距離ロス大、評価B。終始大外回った。
10着④カテリーナ:評価B。初ダート。
11着⑭シュピカ:展開×、評価B。
12着⑥アルムエアフォルク:展開×、評価B。
13着③ミッキーマカロン:展開×、距離ロス有、評価B。嫌気がさすと諦めるタイプ。
14着⑦タマモプルメリア:展開〇、距離ロス有、評価C。
15着⑬オーケーカルメン:直線詰まる、評価B。
16着⑫ピエナパイロ:展開×、評価D。
初凪賞(回顧)
中山ダ1800m/右回り(晴/稍重)
13.0–11.3-12.0-12.3-12.1-13.1-12.8-13.2–14.0(1:53.8)
テン3F(36.3)4F(48.6) 上り4F(53.1)3F(40.0) ハイペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計遅い。⑭②がハイペースで後続を離す逃げ。展開は差しに向いたが最後はばてた勝ち馬を1頭も交わせなかった。レースレベル疑問。
評価/レース後コメント
1着②ビーアイオラクル:展開×、評価A。1800mは距離ギリギリで最後は疲れていた。
2着⑮レッドリベルタ:展開〇、距離ロス有、評価B。不器用で気分屋だが今日はスムーズだった。
3着⑥オセアバトルプラン:展開〇、評価C。復調気配ある。
4着①デルマタモン:展開〇、距離ロス有、評価B。上がり最速の脚は使えているので道中もう少しついて行ければ。
5着⑨カンジ:評価B。
6着③エクストラノート:展開〇、評価C。中山合っている。
7着⑫ラオラシオン:評価B。良化の余地残す仕上げだった。
8着⑧アイアムイチリュウ:展開〇、距離ロス有、評価B。放牧明けで使いつつ良くなるタイプ。
9着⑬オウギノカナメ:評価B。
10着⑯デフィニティーボ:距離ロス大、評価B。
11着⑦アッティラ:スタート△、展開〇、評価B。スタートで挟まれ後方になった。
12着⑩ブレイゼスト:距離ロス有、評価B。
13着④オセアフラッグ:展開〇、評価C。脚部難で8ヶ月半ぶりのレース。
14着⑤マルベリーシチー:展開〇、評価D。終始後方のまま。
15着⑪スズカルビコン:展開〇、評価D。後方で徐々に後退。
16着⑭ササヤキ:展開×、評価D。3角手前から早めに後退。
すばるS(回顧)
中京ダ1400m/左回り(晴/良)
12.3-10.8–11.1–11.8-12.4-12.1-12.5(1:23.0)
テン3F(34.2)4F(46.0) 上り4F(48.8)3F(37.0) ハイペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計平均。道中は先団、中団、後方の三つに分かれる隊列だったが傾向はほぼフラット。ペース考えれば若干前を評価したい。
評価/レース後コメント
1着⑩フリームファクシ:評価A。ハンデ背負い好位から好内容。このくらいの距離が一番良い。
2着⑫ウェイワードアクト:評価B。テンが速く追走に余裕なかった。1400mでもこなせるが1600mの方が良い。
3着⑮サトノルフィアン:評価A。1400m得意。
4着②ロードラディウス:評価B。毎回最後までジリジリと脚伸ばしており前が止まる展開なら。
5着④バトルクライ:評価A。砂被り嫌がるそぶりあったがハンデ背負い地力評価。
6着③ナスティウェザー:スタート△、評価B。斤量一番軽かったが昇級戦でも通用。
7着⑭ショウナンライシン:評価B。初の1400mで道中後ろすぎた。
8着⑯アドバンスファラオ:評価B。
9着⑨ベルダーイメル:評価B。トップハンデで60㎏背負い着順程負けていない。
10着⑧ケイアイロベージ:評価B。条件はベストだった。
11着⑦ぺリエール:評価B。このクラスの1400mだと追走苦しいか。
12着⑤イーグルノワール:評価C。ポジション取れなかったが物足りない。
13着⑪ヒビキ:評価C。ベストは1200mも若干壁あるか。
14着⑥メイショウテンスイ:評価B。ハナで60㎏背負いハイペースでは。
15着①オマツリオトコ:スタート△、評価D。
16着⑬ピースオブエイト:評価度外視。競走中に鼻出血を発症。
迎春S(回顧)
中山芝外2200m/右回り/C1週目(晴/良)
12.7-11.0-12.5-12.4-12.7-12.4-11.4-12.1-11.9–11.8-12.1(2:13.0)
テン3F(36.2)4F(48.6) 上り4F(47.9)3F(35.8) スローペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計速い。展開外差し。
評価/レース後コメント
1着③ホーエリート:展開〇、距離ロス有、評価B。距離は長くても走れ荒れた馬場も苦にしない。
2着②アドマイヤサジー:展開〇、評価B。距離はもう少し長い方が良い。
3着④ホウオウムサシ:展開〇、距離ロス有、評価B。昇級戦でも上がり最速の脚は使えている。
4着⑥ガジュノリ:展開〇、評価B。好相性の中山で昇級戦で牡馬相手も通用。
5着⑬ナイトインロンドン:展開〇、スタート△、直線詰まる、評価A。スムーズなら馬券圏内あった。
6着⑦ファンタジア:評価B。長く良い脚使える。
7着⑪ウインルーティン:展開×、評価A。繋靭帯炎で1年ぶりのレースも道中ポジション譲らず好内容。
8着①ナムラカミカゼ:展開〇、評価C。
9着⑧キントリヒ:展開〇、距離ロス有、評価C。
10着⑨メイテソーロ:展開〇、距離ロス有、評価C。休み明けの感あり。
11着⑫アレグロブリランテ:展開×、評価B。早めに仕掛けたが前の馬が譲らず下がった。
12着⑤イヤサカ:展開×、評価B。ハナで自分の競馬はできた。
13着⑩ナックイルシーブ:展開×、評価D。好位から早め後退。
天白川特別(回顧)
中京ダ1900m/左回り(曇/良)
7.4-11.4-12.0-13.7–13.1-12.2-12.1-12.4-12.8-12.8(1:59.9)
テン500m(35.1)700m(47.5) 上り4F(50.1)3F(38.0) スローペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計遅い。向こう正面で⑪⑬の2頭が動きレース動かしたが中団でじっと我慢した差し馬に展開向いた。
評価/レース後コメント
1着③ミッキークレスト:展開〇、距離ロス有、評価B。このクラスでは力抜けていたが、まだ勝負所でモタモタする。
2着⑦ペンナヴェローチェ:展開〇、距離ロス有、評価B。昇級戦でも相手なりに走れるタイプ。
3着②パーサヴィアランス:展開〇、評価B。最内をロス無く立ち回れた。
4着⑥セレクティオ:展開〇、距離ロス有、評価B。昇級戦だったが脚を溜める競馬が板についてきた。
5着①ショーへーフェイス:展開〇、評価B。最後に止まってしまったが、このクラスでも充分やれる。大型馬の休み明けで次走前進期待。
6着⑮サンライズゴラッソ:展開〇、評価B。他馬が先に動いて捲って行く形にできず。
7着⑪エンツォウーノ:評価B。自分の競馬はした。
8着⑩ジョウショーパワー:展開×、評価A。4角で飲み込まれたかと思ったが再度伸びてきた。
9着⑯シュプリンガー:評価B。
10着⑨ガンモヘラクレス:展開〇、距離ロス有、評価C。地方から転入初戦。
11着⑧テイエムシニスター:展開×、評価B。ハナで道中の動き激しく厳しかった。
12着⑤グローツラング:評価C。
13着④ブラックサウザー:評価C。砂被りダメ。
14着⑭ヒルノデプラーツ:展開×、距離ロス有、評価B。使いつつ良くなるタイプ。
15着⑬スタボーンイメル:距離ロス有、評価B。状態上がってこない。
16着⑫グランオース:展開×、評価B。早めに手応えなくなった。
初咲賞(回顧)
中山芝外2200m/右回り/C1週目(曇/良)
12.7-11.8-12.9-12.6-12.3-12.2-11.4–11.6–11.8-12.0-11.7(2:13.0)
テン3F(37.4)4F(50.0) 上り4F(47.1)3F(35.5) スローペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計速い。展開は若干差し有利もほぼフラットで、ペースは前が楽だった。前日の3勝クラス迎春Sと同タイムで時計優秀。
評価/レース後コメント
1着⑩ディマイザキッド:展開〇、評価A。距離延長は問題なく上がりは断トツの最速。
2着⑨アバンデル:展開〇、評価B。3角の接触で躓いた。
3着⑬ハイラント:展開〇、評価B。もう少し距離あった方が良い。
4着⑫キャントウェイト:距離ロス有、評価B。折り合いつくようになってきたが前に壁無いと力む。
5着⑦オウケンボルト:評価B。馬の後ろに入れる競馬で新しい面見えてきた。
6着⑥マイネルオーシャン:評価B。早めに捲る馬いて楽ではなかった。
7着⑤ダイシンアポロン:距離ロス有、評価B。脚部難で9ヶ月半ぶりのレースが昇級戦。
8着⑧キットハナガサク:評価B。骨折で6ヶ月半ぶりのレースで次走改めて。
9着③ドゥレイクパセージ:折り合い欠く、評価B。3角通過後アバンデルに接触される不利。
10着②フロムナウオン:距離ロス有、評価D。距離少し長いか。
11着④レディベル:折り合い欠く、評価D。
12着⑭ショウナンガチ:距離ロス大、評価D。自分から動いていく競馬はできたが昇級戦で外々走り。
13着⑪メタルスパーク:距離ロス大、評価D。年齢的な衰えある。
14着①プリーミー:評価D。中央の現級では足りない。
新春S(回顧)
中京芝1600m/左回り/A2週目(曇/良)
12.7-11.0–11.1–11.5-12.0-11.8–11.8-12.5(1:34.4)
テン3F(34.8)4F(46.3) 上り4F(48.1)3F(36.1) ハイペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計遅い。展開前有利。
評価/レース後コメント
1着⑥ヒルノローザンヌ:展開〇、評価C。ハンデ有利で評価はできないが現状1600m合っている。
2着⑤ワールズエンド:展開〇、評価B。昇級戦でトップハンデと少し見込まれたが力見せた。
3着⑧ムーンリットナイト:評価B。昇級戦だったが相手なりに走れた。
4着⑨バトルハーデン:評価B。馬場の悪いところで進み悪く終始促しながら。
5着④ミスエスペランサ:展開×、評価A。エンジンのかかり遅く直線長いコース良い。距離は1800mでも大丈夫。
6着⑩スミ:評価B。緩い馬場の方が合うタイプで今の中京良かった。
7着③イラーレ:評価B。
8着⑫リッケンバッカー:展開×、評価B。終いの脚は使えている。
9着①コスモエスパーダ:展開〇、評価C。ポジション取れたが距離長いか。
10着⑬ショウナンアレクサ:距離ロス有、評価B。11ヶ月ぶりのレースでトップハンデ。
11着②ブリュットミレジメ:評価B。
12着⑭グラニット:展開〇、評価C。前走から粘れなくなってきている。
13着⑯トラマンダーレ:展開×、距離ロス有、評価B。負けすぎの印象で緩い馬場合わないか。
14着⑪ディープリッチ:展開×、評価B。
15着⑦エターナルヴィテス:展開×、評価D。ハンデ断然有利で年齢的な衰えある。
16着⑮ゲンパチムサシ:展開×、評価D。ハンデ有利。
ポルックスS(回顧)
中山ダ1800m/右回り(曇/良)
12.6-11.8–13.3–13.3-12.5-12.7-12.6-12.1-12.3(1:53.2)
テン3F(37.7)4F(51.0) 上り4F(49.7)3F(37.0) スローペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計遅い。展開は4角で前目のポジションに向いた。
評価/レース後コメント
1着⑭アクションプラン:展開〇、距離ロス有、評価B。外枠で砂被らなければ力ある。
2着⑮ハビレ:展開〇、距離ロス有、評価B。後ろから自分で動いていく競馬で昇級戦も力ある。
3着⑦ミファヴォリート:展開〇、評価B。軽度の骨折で4ヶ月ぶり。
4着⑬メイショウユズルハ:距離ロス有、評価A。ペース遅く脚溜められた。
5着⑨ヴァンヤール:評価A。年齢的な衰え感じるが1㎏背負い上位との大きな差は無い。
6着②リチュアル:評価A。前の馬が下がってきてポジション下げた。
7着⑧ゴールドバランサー:展開〇、距離ロス有、評価B。昇級戦だったが成長は感じる。
8着③クインズミモザ:展開×、スタート△、距離ロス有、評価B。昇級戦でも自分の脚は使った。
9着①グリューヴルム:評価C。若干クラスの壁ある。
10着⑪アッシュルバニパル:評価C。東京1600mしか経験なく。
11着⑥プリンスミノル:展開〇、評価C。このクラスでは少し足りない。
12着⑫アナンシエーション:展開×、評価B。前目で競馬したいが活気足りない。
13着④オーロイプラータ:展開×、スタート△、距離ロス有、評価B。中山向かない。
14着⑩ブリッツファング:展開×、評価B。爪不安で9ヶ月ぶり。2角でアナンシエーションの斜行による不利。
15着⑯ヴィジョンオブラヴ:展開×、スタート△、評価D。終始後方のまま。
中止⑤メイクアリープ:競走中に心房細動を発症。
淀単距離S(回顧)
中京芝1200m/左回り/A2週目(曇/良)
12.2-10.6–11.7–11.5–11.1–11.6(1:08.7)
テン3F(34.5)4F(46.0) 上り4F(45.9)3F(34.2) ミドルペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計遅い。展開は内前有利。
評価/レース後コメント
1着②ソンシ:展開〇、評価A。1400mを使ってきたが1600mよりは1200mの方が合っている。
2着①バルサムノート:展開〇、評価B。左回り良い。
3着⑰グランテスト:展開〇、評価C。外枠からハナに立ち楽に運べたが斤量1㎏貰い。
4着⑩ホープフルサイン:展開〇、評価B。9歳でもまだやれる雰囲気ある。
5着④エトヴプレ:展開〇、評価B。スタートもう一つだったが少しずつ良くなっている。
6着⑮ダディーズビビット:スタート△、評価A。中京相性良くトップハンデでも伸びてきた。現状1200mが良さそう。
7着⑯ドロップオブライト:評価A。トップハンデ、外枠、スタートで挟まれと条件厳しかった。
8着⑧ソウテン:距離ロス有、評価C。斤量1㎏有利だったが前で運べた点は収穫。
9着⑱グレイトゲイナー:展開〇、評価B。ゴール手前でエトヴプレの斜行による不利。
10着⑥ワイドラトゥール:スタート△、評価B。
11着⑪ブーケファロス:評価C。斤量1㎏貰い。
12着⑫カリボール:評価B。9歳でも衰えは感じない。
13着⑭メイショウソラフネ:評価D。荒れた馬場良くない。
14着③ヤクシマ:評価D。オープンだと少し足りない。
15着⑨ルプリュフォール:スタート△、評価D。年齢的な衰えある。
16着⑦サンライズオネスト:評価D。年齢的な衰えある。
17着⑬プルパレイ:評価D。トップハンデ厳しかったが負けすぎ。
18着⑤アネゴハダ:展開〇、評価D。斤量1㎏貰いで物足りない。
鳥羽特別(回顧)
中京ダ1400m/左回り(晴/良)
12.3-10.8–11.7-12.6-12.7-12.1-12.6(1:24.8)
テン3F(34.8)4F(47.4) 上り4F(50.0)3F(37.4) ハイペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計遅い。展開は4角前目の馬に向いた。走破時計は前日の1勝クラスを0.7秒下回りレースレベル疑問。
評価/レース後コメント
1着⑪エムズマインド:展開〇、距離ロス有、評価B。落ち着いたところで上手く捲って行けた。
2着⑩リジル:展開〇、評価B。初ブリンカーの効果あり行きっぷり良かった。
3着⑥アンジュフィールド:展開〇、評価B。右に逃げ気味で右回りの方が良い。
4着⑨セントラルヴァレー:評価A。手応え良く、スタート決めてもう一列前で運べれば。
5着③ダノンスウィッチ:展開〇、評価B。内で逃げられず包まれた。
6着⑫ハリウッドブルース:展開×、評価B。昇級戦だったが時計遅く対応できた。
7着⑤ジャスパーバローズ:展開×、評価B。距離短縮で追走忙しく。
8着②ミッドナイトラスタ:展開〇、評価C。昇級戦で少し足りない。
9着④トーホウキザン:展開×、スタート△、距離ロス有、評価A。左回り良く脚は使えている。
10着⑭キタノズエッジ:展開〇、評価C。跛行で6ヶ月ぶりのレース。
11着⑧フライヤートゥルー:展開×、スタート△、直線詰まる、評価度外視。1400mはベスト。
12着①ヨゾラノムコウニ:展開×、スタート△、評価B。昇級戦で使いながら良くなれば。
13着⑬アナスタシス:展開〇、評価C。昇級戦だったが軽ハンデで勝ち上がっており力足りない。
14着⑮コーパスクリスティ:距離ロス有、評価B。夏負けで8ヶ月ぶりのレース。
15着⑦アイズ:展開×、評価B。左回りの方が良いがポジション取れず。
16着⑯マホロバ:展開〇、距離ロス有、直線詰まる、評価D。
成田特別(回顧)
中山ダ2400m/右回り(晴/良)
13.1–11.9–13.4-12.9-13.6–14.0-12.9-12.5-12.7-13.2–13.7–13.9(2:37.8)
テン3F(38.4)4F(51.3) 上り4F(53.5)3F(40.8) ハイペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計遅い。展開は差し有利。
評価/レース後コメント
1着⑮アコークロー:展開〇、スタート△、距離ロス有、評価B。ゲート遅かったがロス無く立ち回れた。
2着②インペリアルライン:展開〇、距離ロス大、評価A。勝負所で一番外を回り最後は勝ち馬と同じ脚色になった。パサパサの馬場良い。
3着③トクシースタローン:展開〇、評価B。使いながら良くなってくれば。
4着⑬ハーバーライト:評価B。やめようとするところあり気持ち次第で充分やれる。
5着⑨マウンテンエース:評価B。手応え良かったが疲れあったかも。
6着⑭ヴォランテ:展開〇、評価C。クラス慣れしてくれば。
7着⑧ネイチャーシップ:展開〇、距離ロス有、評価C
8着⑯アトラクティーボ:距離ロス有、展開×、評価B。
9着⑫ユアフラッシュ:展開×、評価B。休み明けの感あり次走改めて。
10着④コルデアニル:展開〇、評価D。
11着⑦ヴォーグマチネ:展開×、評価D。早め後退で距離長い。
12着①ラミアストラーダ:評価D。
13着⑤ブロンディール:評価D。終始後方で力足りない。
14着⑪ハイランドリンクス:展開×、評価D。早め後退。
15着⑩ベラジオボッキーニ:距離ロス大、評価D。早め後退。
16着⑥アーマルコライト:展開×、評価D。早め後退。
雅S(回顧)
中京ダ1800m/左回り(晴/良)
13.0–11.1–13.4-12.8-12.3-12.2-12.2-12.0-13.1(1:52.1)
テン3F(37.5)4F(50.3) 上り4F(49.5)3F(37.3) ミドルペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計遅め。展開前残り。
評価/レース後コメント
1着⑩スナークラファエロ:展開〇、評価A。昇級戦だが最後も余裕残しの楽勝。
2着④タイトニット:展開〇、評価B。昇級戦でもゲート練習の効果あり互角に出て頑張った。
3着⑤マリアナトレンチ:展開〇、評価B。ハンデ若干有利だったが距離短縮は良かった。
4着⑫ネッケツシャチョウ:距離ロス有、評価B。不器用だが持続力あり長く脚使える。
5着⑯クレメダンジュ:評価B。ワンパンチ足りないが、色々嚙み合えばこのクラスでも。
6着⑥セクシーブーケ:展開×、距離ロス有、評価A。ハンデ若干見込まれたが好内容。距離少し長いかも。
7着⑦フルオール:展開×、評価A。ハンデ背負っていたが左回り良く上がり最速。
8着⑭ポットロゴ:展開〇、評価C。若干クラスの壁あるかも。
9着①プラーヴィ:評価C。ハンデ若干有利でクラスの壁ある。
10着⑧サイモンザナドゥ:距離ロス有、直線詰まる、評価A。トップハンデで着順程内容悪くない。叩き良化型で次走改めて。
11着⑮メイショウオーロラ:展開〇、距離ロス大、評価C。終始大外回したがハンデ軽く。
12着③レプンカムイ:展開×、評価C。ハンデ有利で評価できない。
13着⑬マオノアラシ:評価C。ハンデ若干有利。
14着②セブンレスター:直線詰まる、評価B。度外視もできるが得意の左回りでハンデも有利だった。
15着⑨ナリタフォルテ:距離ロス有、評価C。クラスの壁ある。
除外⑪シゲルバクハツ:馬場入場後に放馬し疲労が著しいため競走除外。
初春S(回顧)
中山ダ1200m/右回り(晴/良)
11.8–10.4–10.9-12.0-12.8-12.6(1:10.5)
テン3F(33.1)4F(45.1) 上り4F(48.3)3F(37.4) ハイペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計平均。短距離でも隊列は縦長で好位の馬に展開向き、前で飛ばした4頭は厳しかった。
評価/レース後コメント
1着⑩ロードフロンティア:展開〇、距離ロス有、評価A。昇級戦でも好位から押し切りオープンでも通用しそう。
2着⑮エレガントムーン:展開〇、距離ロス有、評価C。ハンデ有利だったがこのクラスでもやれる。
3着⑤パルデンス:評価B。終いは堅実でペースがもう少し速くなれば。
4着④ミユキアイラブユー:展開〇、評価B。外枠の方がスムーズ。
5着⑨ブシン:展開×、距離ロス有、評価S。トップハンデで他の逃げた馬と比較すれば力上位は明らか。
6着⑥グランフォーブル:展開〇、評価B。
7着⑦ロレンツォ:評価B。上がり最速の脚は使えている。
8着⑫ウナギノボリ:評価C。終いの脚は使えているがハンデ有利。
9着⑯グリュースゴット:評価C。ハンデ有利。
10着⑧プレシオーソ:評価B。脚は使っているがこのクラスでは少し足りないか。
11着③クリダーム:評価D。
12着①レベレンシア:展開〇、評価D。トップハンデだったがダートは今回含め2戦とも大敗。
13着⑬アルムラトゥール:展開×、評価D。
14着⑭ハイアムズビーチ:展開×、評価D。
15着②ブルーシンフォニー:評価D。
16着⑪アロットドリーム:展開×、評価D。骨折から2戦目でトップハンデに加え完調という感じではなかった。
ニューイヤーS(回顧)
中山芝外1600m/右回り/C1週目(晴/良)
12.4-10.9–11.2–11.4–11.5–11.6–11.4–11.9(1:32.3)
テン3F(34.5)4F(45.9) 上り4F(46.4)3F(34.9) ミドルペース
【時計、好走ポジション】
勝ち時計速い。展開は前の馬に向いた。
評価/レース後コメント
1着⑮トロヴァトーレ:展開〇、距離ロス有、評価B。重賞でも上位争いする能力ある。
2着⑥サンライズロナウド:展開〇、評価B。冬場で体余裕残し。
3着①ノーブルロジャー:展開〇、評価B。他の4歳馬より1㎏背負い評価できる。
4着⑩キープカルム:展開〇、評価B。京都金杯除外で長距離輸送も有り体が減っていた影響あった。
5着⑯イフェイオン:展開〇、距離ロス有、評価B。1400mでも対応できるスピードあり試してみても。
6着⑦ゾンニッヒ:展開×、評価A。トップハンデで唯一後方から伸びてきた。
7着③レイベリング:展開〇、評価B。ハンデ背負っていたがベストは1400mか。
8着⑤マルディランダ:評価B。
9着⑭ビーアストニッシド:展開〇、評価B。ハンデ背負っていたがポジションは取れるようになっている。
10着④シーズンリッチ:展開×、評価B。最後止まってしまったが内容悪くなかった。1400m使ってみても。
11着⑪ジューンオレンジ:距離ロス有、評価B。右回りだとモタれるところある。
12着⑨ウインエーデル:評価B。昇級戦だったがベストは左回り。
13着⑫モズゴールドバレル:展開×、距離ロス有、評価B。
14着⑧ナチュラルハイ:展開×、評価B。久しぶりの芝だったが忙しかった。
15着⑬バレエマスター:展開×、距離ロス有、評価B。
16着②ペイシャフラワー:展開×、評価B。前で競馬できなくなっている。
走破時計比較メモ
同週に行われた上のクラスと比較して優秀な走破時計だった平場のメモ。
中山ダ1800m
12日に行われた未勝利戦の勝ち馬サムシャインは2着に1.5秒差をつける1:54.2で同日、翌日の1勝クラスと比較しても優秀。同じ日に行われた新馬戦もイムホテプが2着に1.5秒差をつけ1:54.4の時計で優秀。
中山芝2200m
12日行われた1勝クラスはペースの違いあるが走破時計は優秀で、抜けた上がりで差し切ったレッドテリオスも強かったが、後続を離した単騎逃げで踏ん張ったアンドローゼス、展開不向きを後方から追い込んできたウイントレメンデスの2頭も高く評価したい。
中京芝2000m
12日の未勝利戦の勝ち馬は差のない2番手からハイペースを上がり最速で押し切り、時計も前日の渥美特別(2勝クラス)を0.1秒上回った。
中京ダ1400m
12日の1勝クラスは翌日の鳥羽特別(2勝クラス)を0.7秒上回り、僅差だった4着馬まで評価できる。中でも前残りの展開を差してきた3着テーオーエルビス、4着ヘニーガイストを高く評価する。
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