このブログでは馬券生活に挑戦するも失敗した男が再挑戦を目指し予想、買い目等を紹介していきます。
ファクターは主に展開、調教、近走評価を重要視しており、単勝オッズ5倍以下の馬は本命にしないルールで予想している中穴党です。
2023年の最終結果はこちら
レース情報
中京ダ1800m 左回り
コースの特徴、クラス毎の距離別基準タイムはこちらから
出走馬/近走評価(人気は投稿時点)
①クラウンプライド 牡5 58横山武 6番人気
前走評価A 2走前評価A
②レモンポップ 牡6 58坂井 1番人気
前走評価A 2走前評価B
③ハギノアレグリアス 牡7 58岩田望 7番人気
前走評価A 2走前評価B
④ペプチドナイル 牡6 58藤岡佑 3番人気
前走評価A 2走前評価B
⑤ペイシャエス 牡5 58横山和 13番人気
前走評価A 2走前評価B
⑥ドゥラエレーデ 牡4 58ムーア 9番人気
前走評価C 2走前評価B(芝)
⑦セラフィックコール 牡4 58Cデムーロ 8番人気
前走評価B 2走前評価B
⑧ウィルソンテソーロ 牡5 58川田 2番人気
前走評価A 2走前評価B
⑨テーオードレフォン 牡5 58三浦 10番人気
前走評価A 2走前評価B
⑩アーテルアストレア 牝5 56菱田 12番人気
前走評価B 2走前評価A
⑪ミトノオー 牡4 58松山 15番人気
前走評価C 2走前評価B
⑫サンライズジパング 牡3 56武豊 4番人気
前走評価A 2走前評価B
⑬ミックファイア 牡4 58ルメール 11番人気
前走評価A 2走前評価B
⑭スレイマン 牡6 58斎藤 14番人気
前走評価B 2走前評価A
⑮グロリアムンディ 牡6 58北村宏 16番人気
前走評価A 2走前評価B
⑯ガイアフォース 牡5 58長岡 5番人気
前走評価B(芝) 2走前評価B
出走各馬の近走回顧
武蔵野ステークス みやこステークス シリウスステークス エルムステークス プロキオンステークス 平安ステークス フェブラリーステークス
調教評価
S評価(絶好)
②レモンポップ
⑯ガイアフォース
A評価(好調)
①クラウンプライド
④ペプチドナイル
⑦セラフィックコール
⑨テーオードレフォン
⑪ミトノオー
⑭スレイマン
⑮グロリアムンディ
B評価(普通)
③ハギノアレグリアス
⑤ペイシャエス
⑥ドゥラエレーデ
⑧ウィルソンテソーロ
⑫サンライズジパング
⑬ミックファイア
C評価(不安)
⑩アーテルアストレア
展開予想
馬場想定(晴/良)
隊列、ペース想定(ハイペース)
・逃げ②⑪
・先行①④⑤⑥⑨
・中団③⑧⑫⑭⑮⑯
・差し⑦⑩⑬
・追い
見解
大外だった昨年と違い好枠を引いたレモンポップが普通に出ればスピード1枚上でハナは取りきれるだろう。内前有利なコースだが内枠に先行勢が揃い、各馬レモンポップに勝ちに行く競馬をすればペースは自然と速くなる。展開が向きそうなのは中団のインで脚を溜められそうなハギノアレグリアス、ウィルソンテソーロ。
最終予想
◎クラウンプライド
〇ウィルソンテソーロ
▲ハギノアレグリアス
★ペプチドナイル
△サンライズジパング
△ペイシャエス
△セラフィックコール
見解
今回がラストランとなるレモンポップの前走は圧倒的なスピードは感じずペプチドナイルに僅差の勝利で衰えの可能性も考えたが、追い切り内容を見ると状態が良くなかったと判断できる。
それでもベストは1400m~1600mで妙味を考え消しとした。
展開が向きそうなのは〇▲にした2頭だが、ウィルソンテソーロはオッズ考慮して本命にはできず、ハギノアレグリアスは斤量背負っていた前走は強かったが、メンバーレベル疑問で状態も前走以上とは思えずこの評価にとどめた。
本命にはクラウンプライド。コリアCは展開向いたとはいえ対抗にしたウィルソンテソーロに0.9秒差で勝利しており、ローテも昨年と同じで不安はない。昨年は3番人気11着だったが、一昨年は4番人気で2着で通用の下地はあり、レモンポップに進路カットされずスムーズに好位で運べれば。
レモンポップを消したので印をいつもより一つ多くしており、馬券はオッズ次第だが◎→〇▲★で馬連、ワイドを検討しており、◎〇▲★の4頭を中心に三列目へ△を加えた三連複まで考えたい。
購入検討券種=馬連、ワイド、三連複
券種は最低でも的中時に購入金額の4~5倍になる様に調整して最終判断します。
馬券の理想的な購入点数に関する記事はこちら、期待値の考え方に関する記事はこちら。
平場、特別戦、交流重賞等の予想はX(旧Twitter)で発信します。
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