このブログでは馬券生活に挑戦するも失敗した男が再挑戦を目指し予想、買い目等を紹介していきます。
ファクターは主に展開、調教、近走評価を重要視しており、単勝オッズ5倍以下の馬は本命にしないルールで予想している中穴党です。
2023年の最終結果はこちら
レース情報
京都芝内1200m Cコース（1週目）右回り
コースの特徴、クラス毎の距離別基準タイムはこちらから
出走馬/近走評価（人気は投稿時点）
①ウインカーネリアン 牡7 57三浦 3番人気
前走評価S 2走前評価B
②ヴェントヴォーチェ 牡7 57Mデムーロ 10番人気
前走評価C 2走前評価‐1年6ヶ月の休み明け
③ビッグシーザー 牡4 57北村友 1番人気
前走評価A 2走前評価B
④プルパレイ 騙5 57浜中 11番人気
前走評価A 2走前評価B
⑤グレイトゲイナー 牡7 57岩田康 16番人気
前走評価B 2走前評価C
⑥アグリ 牡5 57斎藤 6番人気
前走評価B 2走前評価B
⑦ドロップオブライト 牝5 55幸 5番人気
前走評価B 2走前評価C
⑧サブライムアンセム 牝5 55西塚 13番人気
前走評価A 2走前評価A
⑨レッドベルオーブ 牡6 57池添 17番人気
前走評価B 2走前評価B
⑩グランテスト 牝4 55岩田望 8番人気
前走評価C 2走前評価C
⑪カンチェンジュンガ 牡4 57団野 7番人気
前走評価B 2走前評価A
⑫エイシンスポッター 牡5 57ドイル 4番人気
前走評価B 2走前評価B
⑬テイエムスパーダ 牝5 56小沢 14番人気
前走評価C 2走前評価B
⑭モズメイメイ 牝4 56国分恭 2番人気
前走評価B 2走前評価B
⑮チェイスザドリーム 牝5 55西村淳 9番人気
前走評価A 2走前評価B
⑯マメコ 牝5 55高倉 15番人気
前走評価B 2走前評価B
⑰レッドヒルシューズ 牝4 55藤岡佑 12番人気
前走評価B 2走前評価C
⑱ラプタス 騙8 57河原田 18番人気
前走評価‐ダート交流重賞2着 2走前評価‐ダートOP7着
出走各馬の近走回顧
スワンステークス スプリンターズステークス セントウルステークス キーンランドカップ CBC賞 アイビスサマーダッシュ 安田記念
調教評価
S評価（絶好）
③ビッグシーザー
A評価（好調）
①ウインカーネリアン
④プルパレイ
⑤グレイトゲイナー
⑥アグリ
⑦ドロップオブライト
⑫エイシンスポッター
⑬テイエムスパーダ
⑭モズメイメイ
⑮チェイスザドリーム
⑯マメコ
⑰レッドヒルシューズ
B評価（普通）
②ヴェントヴォーチェ
⑩グランテスト
⑪カンチェンジュンガ
C評価（不安）
⑧サブライムアンセム
⑨レッドベルオーブ
⑱ラプタス
展開予想
馬場想定（曇/良）
隊列、ペース想定（ハイペース）
・逃げ①⑬⑮
・先行③⑤⑦⑩⑯⑰⑱
・中団②④⑥⑧⑭
・差し⑨⑪⑫
・追い
見解
前が速くなりそうなメンバー構成でハイペースから速めのミドルを想定。基本は前が押し切りやすいコースだが開催の進んだ時期に行われる当レースでは差し馬の台頭が目立つ。速い上がりの使えるカンチェンジュンガ、エイシンスポッターには注目したい。
最終予想
◎カンチェンジュンガ
〇エイシンスポッター
▲プルパレイ
★ビッグシーザー
△ウインカーネリアン
△モズメイメイ
※アグリ
見解
フルゲートで面白いメンバーが揃った難解なレース。オッズを気にしなければ展開向きそうで昨年3着のエイシンスポッターから勝負したかったが現状の人気では少し妙味無いと判断し対抗評価に。
本命にしたのはカンチェンジュンガ。近走は力を出し切れないレース続いているが上がり最速を連発しており今の外差し馬場は合う。軸にしたい2頭が6枠の為、購入はオッズを見ながら枠連も検討する。
▲には人気無いがプルパレイ。しらかばS、UHB賞と力のいる洋芝1200mで好走しており今の京都はマッチしそう。オパールS、キーンランドカップも着順ほど内容は悪くなく、同舞台の鞍馬Sで上がり最速も使えている。印上位3頭へのワイドをオッズ次第では買っておきたい。
他の相手には、力いる馬場が得意で調教抜群のビッグシーザー、展開向かなそうでも現状1200mがベストで前走が好パフォーマンスのウインカーネリアン、差す競馬で復活したモズメイメイまで。
近走不振も地力上位のアグリ、調教不安だが久しぶりに斤量の不利なく近走でも力は見せているサブライムアンセムあたりも三連系の三列目にはオッズ次第で。
購入検討券種＝馬連、枠連、三連複、（ワイド）
券種は最低でも的中時に購入金額の4～5倍になる様に調整して最終判断します。
馬券の理想的な購入点数に関する記事はこちら、期待値の考え方に関する記事はこちら。
平場、特別戦、交流重賞等の予想はX(旧Twitter)で発信します。
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