2024 スプリンターズステークス予想馬券生活【再挑戦への道】

このブログでは馬券生活に挑戦し失敗した男が再挑戦を目指し予想、買い目等を紹介していきます。

ファクターは主に展開、調教、近走評価を重要視しており、単勝オッズ5倍以下の馬は本命にしないルールで予想している中穴党です。

2023年の最終結果はこちら

レース情報

中山芝外1200m　Cコース（2週目）右回り
馬場想定（曇/良）

コースの特徴、クラス毎の距離別基準タイムはこちらから

出走各馬参考レース回顧
セントウルステークス　キーンランドカップ　アイビスサマーダッシュ　北九州記念　函館SS　安田記念　京王杯スプリングカップ　高松宮記念　シルクロードステークス

展開予想

序盤隊列想定
⇐⑩⑭(⑥⑦⑬⑯(②③⑤⑧⑫⑮(④⑪(①⑨

想定ラップ
前半33.0-後半34.0（ハイペース）

見解
ハナ候補の⑩ピューロマジック、⑭ビクターザウィナーが2頭とも外目の枠に入ったがどちらも主張して行くだろう。現時点での天気予報は曇りになっており引き続き良馬場の高速馬場で行われそう。狙い目は好位から中団で速い上がりに対応できる馬になるだろう。

出走馬（人気は前日予想時点）

①オオバンブルマイ

牡4　58武豊　8番人気

調教評価　A

見解（消し）
2走前のシャティンで行われたチャンピオンズマイルは展開、馬場が向かず10着。前走のキーンランドカップは初の1200mで前半に置かれるところはあったが直線では最速の上がりを使い3着。それでも直線が短く伸びきれなかった。前走以上に流れに乗る事が好走条件になってきそう。

②トウシンマカオ

牡5　58菅原明　5番人気

調教評価　B＋

見解（消し）
2走前の京王杯SCは最内枠で自分から動いて行けず6着で苦手な左回りの東京1400mも良くなかった。前走のセントウルステークスは内前がしぶとい展開を差し切っての勝利で評価できる内容。苦手な左回りも馬具で調整する等、進展見られた。今回は内枠に入り自分のタイミングで動けるかがカギ。

③ウインマーベル

牡5　58松山　6番人気

調教評価　A＋

見解（相手候補）
前走の京王杯SCは大外枠だったが良いポジション取れ、直線でも交わされてから差し返す強い競馬で勝利。2走前の重馬場だった高松宮記念は馬場、展開合わず12着で内が伸びる中で外枠も厳しかった。ベストは1400mも状態は良さそう。

④エイシンスポッター

牡5　58シュタルケ　15番人気

調教評価　A－

見解（消し）
2走前の北九州記念は展開向いての9着だったが、1400m～1600mを続けて使われてきていた為スピードに対応できなかった。前走のキーンランドカップは、いつもより前目のポジションから終い脚を伸ばして2着。完璧な立ち回りだっただけに勝ち馬サトノレーヴとの力差は感じた。

⑤ナムラクレア

牝5　56横山武　4番人気

調教評価　S

見解（本命候補）
前走のキーンランドカップは内枠で包まれ最後の直線でも内を選択して伸びきれず5着。スムーズだったらと思わせる内容だった。2走前の重馬場だった高松宮記念はアタマ差届かなかったが展開不向きを上がり33.2秒で追い込み2着なら勝ちに等しい。

⑥ママコチャ

牝5　56川田　3番人気

調教評価　B＋

見解（本命候補）
前走のセントウルステークスは展開向いての2着だが大外枠、実質トップハンデで叩き台だった事を考えれば充分評価できる。2走前の高松宮記念は展開向いての8着だったが暖かい時期でないと本来の走りができないタイプ。雨の影響なければ好勝負可能。

⑦マッドクール

牡5　58坂井　2番人気

調教評価　A＋

見解（消し）
2走前の重馬場だった高松宮記念は好位のインで展開、トラックバイアスが向いての勝利。前走はシャティンのチェアマンズSPで4コーナーから手応え無く大きく離されての11着は展開不向きでも評価できない。5ヶ月ぶりも追い切りは絶好の動き。

⑧モズメイメイ

牝4　56国分恭　11番人気

調教評価　B＋

見解（消し）
2走前のアイビスサマーダッシュは外目の枠は向いたが初の千直で勝利。前走のセントウルステークスは内で好位から脚を伸ばして3着で展開は向いたが今の充実ぶり伺える。使われてきており状態は下がり気味か。

⑨ムゲン

騙6　58ティータン　13番人気

調教評価　香港馬

見解（消し）
前走はシャティンのプレミアカップ（G3）で勝利も斤量はトップハンデとの比較で9㎏もらいで評価はできない。2走前のシャティンヴェースも軽ハンデの馬が上位4頭を占めた中で勝ち馬から0.4秒差の4着で評価できない。ここに出走のビクターザウィナーには2戦してどちらも先着している点から力が足りないとは思わないが。