2024年、札幌記念、CBC賞のメモ、回顧と8/12～8/18の特別戦、交流重賞のメモ、回顧です。
札幌記念回顧
展開/傾向/メモ
札幌芝2000m/右回り/C1週目（晴/良）
ミドルペース（勝ち時計平均/傾向前）
12.7-11.6-12.0-12.4-11.8–11.7–11.9–11.9–11.7–11.9(1:59.6)
テン3F(36.3)4F(48.7) 上り4F(47.4)3F(35.5)
評価/レース後コメント（本命、相手）
着順以上の評価
4着⑪プログノーシス：「具合は良かったが今までにない弾けなさだった」スタート遅れ、4角外回し。展開不向きも上がりの速さはさすが。
着順通りの評価
1着⑫ノースブリッジ：「今までやってきた色々なことが今日に繋がった。初めて完璧に近いレースが出来たと思う」
2着②ジオグリフ：「良い立ち回りができスタートも良かった。勝ち馬について行って交わすだけだったが勝ち馬の方が余力が上だった」
3着⑨ステラヴェローチェ：「洋芝が合っていた」
5着④シャフリヤール：「道中はスムーズに運べなかった。3コーナーから4コーナーで前の馬もバテてきてスピードに乗せたいところで乗せられなかった」
6着⑥トップナイフ：「外の馬の勢いがあってあのポジションになった。秋は復活してくれれば」
7着⑧アウスヴァール：「自分のペースで行けてしっかり頑張った。相手強かった」
8着⑤チャックネイト：「もう一列前を取りたかった」
9着⑩モズゴールドバレル：「もっと速くなると思ったが2番手からペース落ち着いた。距離はもう少し短くて良い」
10着①ドゥラエレーデ：「中1週で馬が駐立できていなかった。今回はゲートが全て」スタート遅れ自分の形作れず。
11着⑦ホウオウアマゾン：「先行したけど最後は離されてしまった」展開向いたが力足りず。
除外③ボッケリーニ：馬場入場後に右後肢跛行を発症。
着順以下の評価
CBC賞回顧
展開/傾向/メモ
中京芝1200m/左回り/A2週目（晴/良）
ミドルペース（勝ち時計平均/傾向内前）
12.2-10.3–11.1–11.4–11.0–11.5(1:07.5)
テン3F(35.1)4F(47.5) 上り4F(48.5)3F(36.0)
評価/レース後コメント（本命、相手）
着順以上の評価
4着⑮メイショウソラフネ：「スタートは速いと思っていたが出しすぎると嚙みそうなところあったので内目を見ながら運んだ。差のない競馬はしたし食い下がって力あるところ見せた」4角外回しで前目のポジションを取った馬の中では一番距離ロスあり評価できる。
5着⑦ジャスティンスカイ：「57.5㎏が正直重かった。器用さに欠ける分もう少しポジションが取れたら良かった」展開不向きでハンデも厳しかった。
6着⑫カンチェンジュンガ：「もう1、2列前を取りたかった。展開向かなかった」展開不向きも上がり2位。
7着②キタノエクスプレス：「クラスが上がって勝負所は反応薄く進路ありながら不利を被った。1400mまでは対応できそう」直線で進路塞がれる不利あり。
9着⑨ブーケファロス：「良いスタート切れたがもう一列内に潜りたかった」4角外回しで展開も不向き。
15着⑬ショウナンハクラク：「外枠で振られる形になり末脚発揮できなかった」道中外目を回り4角も外回しで距離ロス多かった。
着順通りの評価
1着①ドロップオブライト：「スタート出たら、ある程度のポジションを主張して最後上手く捌けたら良い勝負ができると思っていた」
2着⑥スズハローム：「勝負所で馬群を縫うところで戸惑いあったが前が開けてから素晴らしい脚だった」ロケットスタートから控える完璧な競馬。
8着④スコールユニバンス：「枠が最高だった。51㎏活かしてロスない競馬を心掛けた」展開不向きもハンデは有利だった。
11着③バースクライ：「スタートして外から押し込まれた」最後方から上がり最速も展開不向き。
12着⑩ヤクシマ：「前が止まらず差し馬には厳しい競馬になった」展開不向きも上がりは3位。
14着⑰カリボール：「行き脚つかず後ろからになった」4角外回しで展開も不向き。
16着⑧サウンドビバーチェ：「初めての1200mでもリズム良く運べ直線も手応えは良かったが」馬場入場時に放馬。ハンデも厳しく度外視できる。
17着⑯アグリ：「暑さにやられた印象」4角外回し。トップハンデで外枠も厳しかった。
18着⑱アネゴハダ：「外枠である程度位置を取ってから脚を溜めようと思っていた」枠は厳しかったが展開向いて負けすぎ。
着順以下の評価
3着⑤グランテスト：「ハンデ軽く行けたら行こうと決めていた」ハンデ有利で展開も向いた。
10着⑪グレイトゲイナー：「前々の競馬が理想で想定通りだった。重賞でメンバー強かった」展開向いたが物足りない内容。
13着⑭レッドヒルシューズ：「ゲートの駐立がうまくいかなかった」展開向いたが踏ん張れず。
8/12～8/18 特別戦・交流重賞メモ
特別戦、交流重賞等の予想はX(旧Twitter)で発信しています。
クラスターカップ（回顧）
盛岡ダ1200m/左回り（曇/重）
スローペース（勝ち時計遅い/傾向外前）
勝ちタイム1:10.0 上り4F(46.2)3F(34.5)
評価/レース後コメント
着順以上の評価
4着②ジレトール：スタート遅れ展開不向きも最後は0.6秒差まで詰めてきた。
着順通りの評価
1着⑦ドンフランキー：「レースが水曜に延期され月、火と調教が出来なかったので、600㎏の大台になって最後はしんどくなりかけたが何とか踏ん張ってくれた」展開向いたが他馬より3㎏重い斤量で素直に評価したい。
2着⑪クロジシジョー：好位から最後まで良い脚使った。
3着⑨ケイアイドリー：展開向いたが斤量1㎏重かった点は評価したい。
5着⑤スペシャルエックス：展開は向いたが中央馬相手に良く踏ん張った。
6着⑫コスタノヴァ：短距離のスピードに対応できず。
7着⑥ゲンパチプライド：勝ち馬から1.9秒差で力足りず。
8着⑩キモンリッキー：勝ち馬から1.9秒差で力足りず。
9着③ルチルクォーツ：終始伸びない内の進路を選択。勝ち馬から2.1秒差で力足りず。
10着⑬ビクトリールーラー：勝ち馬から2.5秒差で力足りず。
11着⑧ユニコーン：終始伸びない内の進路を選択。勝ち馬から3.4秒差で力足りず。
12着①サンエイウイング：終始伸びない内の進路を選択。勝ち馬から3.5秒差で力足りず。
13着④アヴェントゥリスト：終始伸びない内の進路を選択。勝ち馬から3.5秒差で力足りず。
着順以下の評価
該当なし
北海道スプリントカップ（回顧）
門別ダ1200m/右回り（曇/稍重）
ハイペース（勝ち時計平均/傾向差し）
勝ちタイム1:12.6 上り4F(49.5)3F(37.5)
評価/レース後コメント
着順以上の評価
2着⑥エートラックス：展開不向きも斤量1㎏背負って2着に残した点は好内容で、勝ち馬と同等の評価としたい。
着順通りの評価
1着⑩チカッパ：「末脚を信じて道中はじっとしていた。少し砂を被って気にしていたがゴーサイン出してからの反応が凄く良かった」
3着③ティントレット：行き脚つかず後方からになったが結果として展開は向いた。
4着⑨ヴィヴィアンエイト：3着からは0.5秒離されたが展開不向きで好内容。
5着①ジョーローリット：スタートあまり速くなく3角辺りから手応え無さそうに下がったが、直線ではジリジリ伸びて掲示板は確保した。
6着⑦リコーシャーマン：決して展開は向かなかったが勝ち馬から1.4秒差なら頑張った。
7着⑤エスカル：序盤から行き脚悪く追い通し。状態悪かったか、砂が合わなかったか。
8着⑫ストリーム：勝ち馬から2.2秒差で力足りず。
9着④ピコイチ：行き脚つかず後方から。勝ち馬から2.4秒差で力足りず。
10着⑬デュアルロンド：勝ち馬から3.3秒差で力足りず。
11着⑪オソレ：行き脚つかず後方から。勝ち馬から3.7秒差で力足りず。
12着②オスカーブレイン：展開不向きも勝ち馬から3.9秒差では力足りず。
13着⑧トラジロウ：勝ち馬から4.5秒差で力足りず。
着順以下の評価
該当なし
千歳特別（回顧）
札幌芝1500m/右回り/C1週目（曇/良）
ミドルペース（勝ち時計速い/傾向前残り）
6.7-11.0–11.2–11.5–11.9–11.9–11.7-12.3(1:28.2)
テン500m(28.9)700m(40.4) 上り4F(47.8)3F(35.9)
評価/レース後コメント
着順以上の評価
4着⑧マイネルフォルツァ：展開不向きで時計かかればもっとやれる。
着順通りの評価
1着⑫ビーナスローズ：「前回同様単騎で行けて、4コーナーでは前回より脚が溜まっている感じあった」
2着②ヴァシロペス：「枠も良かったし馬場も前にいないと厳しいと思い積極的に運んだ。相手なりに走れそうだが決め手はもう少し欲しい」格上挑戦で評価でき、自条件の未勝利戦で改めて。
3着⑥マルカシャルマン：「出して行くと引っかかるのであまり出して行かずにという指示だった。どこで競馬しても切れる感じは無いのでベストは出して行って折り合う形」時計かかればもう少しやれそう。
5着①トラペジスト：「1200mより1500mの方がリズム良く運べる」展開向いた。
6着⑨フェゲフォイア：時計かかった方が良い。
7着③セレスト：展開不向き。
8着⑪テリオスルル：1歩目遅く4角は外回しで展開も不向き。
10着⑤テーオーヴァイナー：先行できず展開不向き。
11着⑩セレスティアリティ：1歩目遅く展開も不向きだったが負けすぎ。
12着④トワイライトウェイ：展開不向きも力足りない。
13着⑦アフトクラーティラ：芝では追走厳しく力足りない。
着順以下の評価
9着⑬マイネルモメンタム：昇級戦だったが展開向いて1頭後退では評価できない。
御在所特別（回顧）
中京芝2000m/左回り/A2週目（晴/良）
スローペース（勝ち時計速い/傾向瞬発力）
12.6-10.6-12.7-12.6-12.5-12.0-11.7–11.5–11.2–11.5(1:58.9)
テン3F(35.9)4F(48.5) 上り4F(45.9)3F(34.2)
評価/レース後コメント
着順以上の評価
1着①フレミングフープ：「前回は渋った馬場での結果で今日の馬場ならと思っていた。返し馬から暑さにやられているようだったので最後だけ走る競馬した」1頭後方から切れ味見せた。
着順通りの評価
2着⑥アクアヴァーナル：「力を出し切ってくれたと思うが勝ち馬強かった」
3着⑧サスケ：「まだ緩いところあって成長待ちのところあるが徐々に良くなっている」
4着⑤フラッシュフリーズ：「この展開ならもう少し動けるかと思ったが休み明けの分か」
5着⑨ジョセフィーナ：「少し時計がかかるレースが理想」
7着④ワンダーフェロー：4角外回し。スムーズなら5着争いぐらいには。
8着⑦プロミシングギャル：スタートでアクアヴァーナルにぶつけられ道中も外目を回る距離ロス。スムーズなら一つは着順上げられたか。
9着③スーパーバウンディ：格上挑戦で終始後方のまま力足りず。
着順以下の評価
6着②マルクパージュ：展開向いたが少し物足りない内容。
瀬波温泉特別（回顧）
新潟ダ1800m/左回り（晴/良）
ハイペース（勝ち時計平均/傾向前）
12.4-11.2-12.4-12.7-12.5-12.5-13.1-12.2-12.7(1:51.7)
テン3F(36.0)4F(48.7) 上り4F(50.5)3F(38.0)
評価/レース後コメント
着順以上の評価
5着⑭サイモンソーラン：休み明けで展開不向きも4着とは0.1秒差。
11着③シゲルカミカゼ：スタート躓き、最後は脚を余していた。展開不向きだったが、もともと休み明けは走らないタイプで次走改めて。
着順通りの評価
1着⑫ジャスパーロブスト：「体は減っていたがプッシュしたら加速して、そこからは楽だった」
2着⑤トーホウボルツ：「勝ち馬を見ながら良い形だった。最後は根性出して3着馬を差し返してくれた」
3着⑥グレノークス：「良い感じでハミを取って3コーナーから動かされる形だったがよく頑張った」長く良い脚使った。
4着⑮サンライズパスカル：「スタート抜群に決まって内の出方を見てハナに。1コーナーで折り合ったところで後ろの馬に乗りかけられてエキサイトしてしまい2ハロンぐらいムキになっていた。勝ち馬強かったがあれがなければもっとやれていた」展開向いたがクラスの目途は立っている。
6着①アトラクティーボ：4角外回しも5着とは0.7秒差で着順通りの評価。
7着④コルデアニル：展開不向き。
9着⑨トゥルブレンシア：展開不向き。コーナーで右に張るところあり右回りの方が良い。
12着⑦シグナルファイアー：展開不向きも終始後方で勝ち馬とは2.4秒差。
13着⑧ラブベティー：牡馬相手の定量戦では力足りず。
14着⑪フロンタルクリス：展開不向きも現状では力足りない。
15着②ノーブルマルシェ：昇級戦でクラスの壁ある。
着順以下の評価
8着⑬サラフィエル：展開向いて勝ち馬と1.9秒差では評価できない。
10着⑩ユイノマチブセ：展開向いたが勝ち馬からは2.3秒差で評価できない。
富良野特別（回顧）
札幌芝2000m/右回り/C1週目（曇/良）
スローペース（勝ち時計速い/傾向前残り）
12.7-11.4-12.1-12.6-12.4-12.1-11.8–11.6–11.5-12.4(2:00.5)
テン3F(36.2)4F(48.8) 上り4F(47.3)3F(35.5)
評価/レース後コメント
着順以上の評価
該当なし
着順通りの評価
1着⑥コスモブッドレア：「前走の1800mは忙しく、いかにも久しぶりという感じだった。今日は一叩きされ距離が1ハロン延びて条件も好転すると思っていた」
2着①マイネルオーシャン：「1回使って変わってきそう」
3着②ノーブルスカイ：「前目のポジションを取ろうと思って良いところにはまった。まだ課題は多いが一戦ごとに良化している」
4着④アドミラルシップ：「もう少しギアが上がりそうな感じだったが出なかった。まだ集中しきれていない感じ」
5着⑤フォルテフィオーレ：一気のメンバー強化でも相手なりに走れていた。
6着⑦コスモエクスプレス：上位5頭とは力差感じる。
7着⑨マノア：遅生まれでまだまだ成長の余地残すが格上挑戦で上位5頭とは力差あった。
8着⑧ルークヘリオス：上位5頭とは力差感じる。
9着⑩マイネルヒッツェ：上位5頭とは力差感じる。
10着⑪アッシュバーグ：上位5頭とは力差感じる。
11着③アットアブラスト：力足りない。
12着⑫クリノエクリプス：格上挑戦で力足りない。
着順以下の評価
該当なし
四日市特別（回顧）
中京ダ1400m/左回り（晴/良）
ハイペース（勝ち時計平均/傾向フラット）
12.2-10.5–11.0-12.0-12.5-12.7-13.2(1:24.1)
テン3F(33.7)4F(45.7) 上り4F(50.4)3F(38.4)
評価/レース後コメント
着順以上の評価
3着⑯アンジュフィールド：「怖がりな面と右に張るところがあるので、のびのび走らせることを心掛けた」一叩きした効果ありハイペースをハナで粘った。
5着⑤ペプチドハドソン：「気難しいところのある馬で途中で止めようとするので本当はハナに行こうと思っていた。外の馬が譲ろうとしないので2番手からになったが、しっかり走り切って精神的な成長感じる」ペース厳しかったが粘った点は評価したい。
8着③ワーズワース：最後の直線でエヴィダンシアの斜行による不利。上がり2位の脚使えておりスムーズだったら掲示板あったか。
着順通りの評価
1着⑩エメラルドビーチ：「ひと息入れて馬は良くなっていた。直線向いてからも良い瞬発力だった」道中外目を回り4角も外回し。
2着⑨ヴィヴァン：「着差通り勝った馬が強かった」
4着⑬ブリーズオンチーク：昇級戦でも上がり2位で自分の脚は使えた。
6着⑭ベネロングポイント
7着⑧ミエノナイスガイ：道中外目を回り4角も外回し。
9着⑦ヤマニンルリュール
10着④キャプテンネキ：大きく負けてはいないが初ダートでペースも厳しかった。
11着⑮エヴィダンシア
12着⑫ミルトハンター：展開は厳しかったが負けすぎ。
13着①パンテレリア：昇級後はクラスの壁感じる。
14着⑪モックモック：大きく離されたが骨折から17ヶ月の休み明け。
15着⑥スズカダブル：初ダートだが負けすぎ。芝の方が良い。
除外②アスクアイルビゼア：馬場入場後に左前脚跛行を発症。
着順以下の評価
該当なし
上越ステークス（回顧）
新潟ダ1200m/左回り（晴/良）
ハイペース（勝ち時計遅い/傾向フラット）
11.8–11.0–11.2-12.0-12.2-13.0(1:11.2)
テン3F(34.0)4F(46.0) 上り4F(48.4)3F(37.2)
評価/レース後コメント
着順以上の評価
2着⑭エランティス：「右にモタれてなければ押し切っていたと思う」昇級戦でかなりの前傾ラップをハナで粘った。
4着⑤ケイアイアニラ：「ペースが速く最後はいっぱいになってしまった。1200mはOK」初の1200mでペースも厳しかったが地力見せた。
6着①フィーカ：他の先行勢が沈んでいく中で踏ん張った。左回りの1200mがベスト。
9着⑮セイカフォルゴーレ：道中外々を回り4角も外回しでロス多かった。
着順通りの評価
1着②ジュンウィンダム：「人気の先行馬を見ながら良い位置で運べたし、3、4コーナーもスムーズに外に出せた」
3着⑩エティエンヌ：「一回使って次は良くなりそう」クラス慣れ感じる。
5着④フラップシグナス：「前半ついていけなかったがエンジンかかってからは良い脚を使ってくれた」レース上がりより1.6秒速い脚を使えた点は評価したい。
7着⑥メイショウイジゲン：中団からそのまま。
8着⑫レヴール：中団からそのまま。
10着⑧リッキーマジック：スタート遅れ。上がり最速もゲートに課題有り。
11着⑦ハヤブサジェット：体重減り続け夏バテの可能性も有るが昇級後は物足りない。
12着⑨ゴッドセンド：自分の形作れず後方からそのまま。
13着⑪ホッコーカリュウ：このクラスでは力足りない。
14着③アイファーシアトル：前半のペース速く2番手でばてる。
15着⑬ダテボレアス：得意の芝スタートだったが前半のペース速く好位でばてる。
着順以下の評価
該当なし
札幌日刊スポーツ杯（回顧）
札幌芝2600m/右回り/C1週目（曇/良）
スローペース（勝ち時計速い/傾向ロングスパート外）
12.8-12.2-12.9-12.5-12.5-12.8-12.5-12.2-12.1-12.0-12.0-11.9-12.1(2:40.5)
テン3F(37.9)4F(50.4) 上り4F(48.0)3F(36.0)
評価/レース後コメント
着順以上の評価
該当なし
着順通りの評価
1着②フェミナフォルテ：「道中はリズム良くいい位置が取れ周りに置いて行かれないように準備していた。直線も前がきれいに開いてくれた」
2着⑧カフェグランデ：「早めに動きたい馬がいっぱいいたので、それを負かすイメージの競馬できた。3、4コーナーがあまり上手ではなくそこから追っつけ通しになった」スタート遅れ、4角外回し。
3着⑥ゴージョニーゴー：「想像以上に良い位置で競馬できた。もう一押しだったが先が楽しみ」4角外回し。
4着⑩ハヤテフクノスケ：「まだバランスを取り切れていない分位置を取り切れなかった。並びが悪く動かしたくないところで動いた分の差」4角外回し。
5着⑦ヴェルミセル：4角外回し。着順に影響したかは際どいが直線で前が壁になった。
6着①アドマイヤサジー：展開向いたが前走程斤量にアドバンテージなく。
7着⑤ライフセービング：展開は向いたが仕掛け遅かったか。
8着⑨ソリダリティ：展開不向き。
11着⑫ストキャスティーク：展開不向き。前走のレース中に骨折、9ヶ月の休み明け。
12着⑬ヒシタイカン：展開不向き。追い切り内容からも仕上がり途上。
13着⑭ナイトスラッガー：展開不向き。距離も長かった。
14着⑪ウェイビー：展開不向き。
着順以下の評価
9着③ナムアミダブツ：展開向いて勝ち馬と1.2秒差では評価できない。
10着④ノーブルクライ：展開向いて勝ち馬と1.3秒差では評価できない。夏3戦目で疲れも。
豊明ステークス（回顧）
中京芝1400m/左回り/A2週目（晴/良）
ハイペース（日本レコードタイ/傾向差し）
12.0-10.4–10.6–11.3–11.5–11.4–11.8(1:19.0)
テン3F(33.0)4F(44.3) 上り4F(46.0)3F(34.7)
評価/レース後コメント
着順以上の評価
1着⑪クランフォード：「良いスタートが切れて途中絡まれたが落ち着いて走れた」日本レコードを高速ラップで2番手押し切りは斤量軽かったとはいえ素直に評価。
4着⑫ティニア：「勝ち馬をマークして立ち回りは上手くいったが最後伸びきれなかったのは落鉄の分。このクラスはすぐに勝てると思う」好位で展開楽ではなかった。
6着⑤ジュノー：直線で全く進路なく大きく外へ出すロス。展開向いたが上がり2位でスムーズなら勝ち負けあった。
着順通りの評価
2着④エピプランセス：「2回目の1400mで内容は良かった。このクラスはすぐに勝てると思う」前走は不利があったとはいえ4角外回しで斤量3㎏増は評価できる。
3着⑥ユハンヌス：「全体的に速かったが終いは脚を使える馬なので、この馬に合ったレースが出来た」
5着⑧ビヨンドザヴァレー：「道中はずっと外に流れる形で直線はそれが強く出た。もう少し前に進むだけで勝てていたレース」4角外回し。
7着①トーホウディアス
8着②プリモカリーナ：展開不向き。
9着⑨ヒルノローザンヌ：道中外々を回り4角も外回し。
10着⑬サウンドブライアン：このラップで逃げて勝ち馬と0.9秒差ならよく頑張った。
13着⑦レッドシュヴェルト：スタートで隣の馬とぶつかり後方から、道中は外々を回り4角も外回し。暑さ得意では無い。
14着⑭ビアイ：1200mが忙しく距離延長してきたが2番手で厳しいラップだった。
着順以下の評価
11着⑩ヤマニンデンファレ：4角外回し。ベストの左回り1400mで物足りない内容。
12着③タツリュウオー：速い時計に対応できず終始後方で力足りない。
日本海ステークス（回顧）
新潟芝2200m/左回り/A4週目（晴/良）
スローペース（勝ち時計速い/傾向瞬発力）
12.8-11.5–11.9-12.8-12.9-13.0–11.5–11.9–11.7–11.3–11.1(2:12.4)
テン3F(36.2)4F(49.0) 上り4F(46.0)3F(34.1)
評価/レース後コメント
着順以上の評価
1着⑨ヘデントール：「長く脚を使って伸びてくれた。距離はピッタリで長い距離で重賞レベルにいけると思う。楽勝だった」直線のラップも優秀で高く評価したい。
着順通りの評価
2着①ナイトインロンドン：「小回りでよく後ろから追い込んでくれた」
3着④マコトヴェリーキー：「好位でレースをしようと思っていたが思ったより道中進んで行かなかった。直線ももう少し弾けてほしかった」
4着③バロッサヴァレー：「ゲートで良い形で立てずに遅れたがペース遅くリカバリーできた。勝ち馬について行って最後は甘くなった」爪不安で放牧から5ヶ月の休み明け。スタート遅れ。
5着⑦シーウィザード：「良いリズムで行けた。プレッシャーがかかる場面あったが大きく負けていない」瞬発力勝負向かなかったが勝ち馬以外とは僅差。
6着⑧ヴェールランス：瞬発力勝負では分が悪いが勝ち馬から0.9秒差なら踏ん張った。
7着②ビューティーウェイ：展開考えれば前2頭は交わしてほしかったが。
8着⑥ファベル：昇級戦で少し足りなかった印象。
9着⑤マイネルカンパーナ：このメンバーでは少し力足りない。
着順以下の評価
該当なし
クローバー賞（回顧）
札幌芝1500m/右回り/C1週目（晴/良）
スローペース（レコード/傾向前）
6.8-11.5–11.8–11.7–11.9–11.7–11.5–11.7(1:28.6)
テン500m(30.1)700m(41.8) 上り4F(46.8)3F(34.9)
評価/レース後コメント
着順以上の評価
1着⑦ニタモノドウシ：「体も気持ちもまだ幼いがポテンシャル高い」4角外回し。レコードを0.5秒更新しポテンシャルは評価したい。
着順通りの評価
2着④ミリオンローズ：「勝った馬が強すぎた。新馬から気性難しく心配したが返し馬は新馬より良くゲートもギリギリ我慢してくれた」
3着②バセリーナ：「上手に競馬でき距離も大丈夫だった。上位2頭が強かった」
4着①ソロモン：トモのバランスが悪く左トモをケアしつつの調整。
5着③ウィルオレオール：前4頭とは力差あるも地方勢では唯一健闘した。
6着⑧エイシンマジョリカ：現状力足りない。
7着⑨エイシンナデシコ：スタート遅れも力足りない。
8着⑩ラヴェイ：4角外回しも力足りない。
9着⑤ノリノリブリランテ：現状力足りない。
取消⑥ヴーレヴー：右後肢フレグモーネのため出走取消。
着順以下の評価
該当なし
大通公園特別（回顧）
札幌ダ1700m/右回り（晴/良）
ハイペース（勝ち時計遅い/傾向前）
6.8-11.3-12.3-12.5-12.3-12.5-12.5-12.6-13.4(1:46.2)
テン500m(30.4)700m(42.9) 上り4F(51.0)3F(38.5)
評価/レース後コメント
着順以上の評価
該当なし
着順通りの評価
1着②リフレクトザムーン：「スタートしっかり出て道中のリズムも良かった。この形になると粘り強いと分かっていたが差し返す根性見せてくれた」昇級戦で斤量も増えていたがすんなり位置取れ展開向いた。
2着④アーレンダール：「最後はアタマぐらい出ていたしインで我慢してレースできた」展開は向いた。
3着⑤ホウオウプレミア：「能力を感じた」初ダートだったが一番評価できる内容。
4着③タマモプルメリア：展開向いたが昇級戦を考えれば通用する力は示した。
5着⑩キョウエイゲイル：展開不向きも上り最速の脚は使えている。
6着⑨シンヨモギネス：展開不向きも上がりは2位。
7着⑫マコトヴィクラント：展開不向きも上がりは3位。
8着⑪アセレラシオン：展開不向きで4角も外回し。
10着⑭ディサイド：道中外目を回り4角も外回し。展開不向き。
13着⑬モンドプリューム：道中外目を回り4角も外回し。距離ロスは多かったがもう少し踏ん張ってほしかった。
14着⑧メイショウシロガネ：自分の形作れず展開向かなかった。休み明けの影響あったか。
着順以下の評価
9着①グランドエスケープ：展開向いたが昇級2戦目でクラスの壁ありそう。
11着⑥デルマオシダシ：展開向いたが現状はハンデがないと厳しそう。
12着⑦ワイワイレジェンド：道中外目を回る距離ロス。展開向いたが負けすぎで除外で予定延びた影響もあったか。
濃尾特別（回顧）
中京ダ1800m/左回り（晴/良）
ミドルペース（勝ち時計平均/傾向外差し）
12.8-11.3–13.1-12.8-12.5-12.2-12.9-12.6-12.7(1:52.9)
テン3F(37.2)4F(50.0) 上り4F(50.4)3F(38.2)
評価/レース後コメント
着順以上の評価
1着⑧サトノアイオライト：「スタートで滑るようなところありながら良いバランスで走っていた」昇級戦でも2番手から上がり3位で押し切る好内容。
着順通りの評価
2着⑨アコークロー：「ゲートは思っていた通りもう一つだったがスピード乗ってきたら隙間をドンドン進んでくれた。1800mでこのようなレースが出来た事は収穫」展開は向いた。
3着⑮オーケーカルメン：「昇級戦だったが、いつもの自分の競馬で運ぶ事ができた。最後まで脚を使って良い形で終われた」展開は向いた。
4着⑭ワイルドベティ：「時計のかかる力いる馬場で速い時計の勝ち馬の中しぶとく最後まで頑張って目途の立つ競馬してくれた」
5着①ランスオブサターン：「直線に向いてから両サイドを挟まれる形になり少し怯むところあった。そこがスムーズならもう少し伸びて行けた」
6着⑥ルージュスタニング：展開考えればそこまで負けていないがキックバックを嫌がる面見せた。
7着②エバーハピネス：展開不向き。
8着⑪キープスマイリング：靭帯炎放牧から12ヶ月半の休み明け。
10着④サルサディーバ：ハナで展開不向き。勝ち馬からは2.4秒離された。
11着⑬ウィルフルネス：道中外々を回り4角も外回すロス。展開不向きも勝ち馬から3.1秒離された。
14着⑫ノッテルーナ：展開不向きも力足りない。
15着⑯レディアス：道中外々を回り4角も外回し。前の位置取りたくて距離延長してきたが終始後方。
16着⑤タマモベローナ：終始大きく外々を回る距離ロス。陣営はハナを取りたそうで度外視もできるが力は足りなそう。
着順以下の評価
9着⑩クリノニキータ：展開向いたが勝ち馬からは1.8秒離された。
12着⑦ヴォードヴィル：終始後方で力足りない。
13着③アイタカ：終始後方で力足りない。
閃光特別（回顧）
新潟芝1000m/直線/A4週目（晴/良）
ミドルペース（勝ち時計速い/傾向外前）
11.8–10.1–10.4–10.8–11.5(54.6)
テン3F(32.3)4F(43.1) 上り4F(42.8)3F(32.7)
評価/レース後コメント
着順以上の評価
8着③カレンナオトメ：不利な内枠でスタートから一気に外ラチへ移動するロスありながら上がりは1頭抜けた32.0秒。
着順通りの評価
1着⑯トレブランシュ：「枠良く馬の後ろでタメきいた。最後にはもうひと脚使ってくれた」枠順有利。良い頃のデキではなさそうだったが。
2着⑨ルクスバラディ：「スムーズな競馬できた」
3着⑫クールベイビー：「直線競馬は初めてだったが良いスピード見せてくれた。ただターゲットになってしまった」
4着⑱パワポケビー：「良い枠で勝ち馬見ながら運んだ。やめてはいないが、まだあるのに頑張ろうとしない」枠順有利。
5着⑰ベリーベリーベリー：「千直というより芝の感触が良かった。1200mならもっとタメがきくと思う」枠順有利だったが初芝で内容悪くなかった。
6着⑮デフィデリ：枠順有利。
7着⑬ホウオウジュビリー：枠順有利だったが久しぶりの芝でも内容悪くなかった。
9着⑥オコジュ：不利な内枠。
10着①ローズブルーム：不利な最内枠で勝ち馬から1.1秒差なら悪くはない
11着⑪ミツカネムーン
12着⑦マルモリディライト：時計速く厳しかったか。
14着④ダノンフレア：半年ぶりのレースで一気に距離短縮してきたが不利な内枠考慮しても物足りない。
15着⑤シーズアクイーン：枠順不利で道中も並びの内を走っていたが勝ち馬から2.1秒差では評価できない。
16着②ネイルンノ：枠順不利だったが近走も内枠から好走していただけに少し物足りない。
17着⑧ラクサパーナ：捻挫で放牧から3ヶ月の休み明け。千直実績から負けすぎの印象も早め後退で評価はできない。
18着⑩イルルージュ：ノド鳴りの影響か息遣い悪く。
着順以下の評価
13着⑭チャコワールド：有利な外枠で勝ち馬から1.9秒差では評価できない。
知床特別（回顧）
札幌芝1200m/右回り/C1週目（晴/良）
ハイペース（勝ち時計速い/傾向外差し）
11.7–10.5–11.1–11.2–11.7-12.1(1:08.3)
テン3F(33.3)4F(44.5) 上り4F(46.1)3F(35.0)
評価/レース後コメント
着順以上の評価
3着⑯カピリナ：「スタート上手で良いリズムで走る事ができた。決め手ある馬に屈したが流れ次第では負かす事ができた」展開不向きに加え、道中外目を回り4角も外回すロス。芝2走目だったがパワーあり洋芝合う。
5着⑬スミレファースト：「ジワっと行って道中はうまく折り合いラストは良い脚使ってくれた。このクラスでも充分やれる」展開向いたが直線で前が壁になり進路開かず、スムーズなら馬券圏内も有り得た。
着順通りの評価
1着①シカゴスティング：「良い流れになって全力で走り切った」
2着⑫ツインクルトーズ：「前が速くなって展開向いたがスムーズに外に出してしっかり脚を使ってくれた」4角外回し。
4着⑧ヒラボクミニー：スタートに課題あり今回も立ち遅れ。展開向いたが昇級戦でも力は足りた。
6着⑭メイショウミリオレ：4角外回し。昇級戦でも力は足りた。
7着⑩マルプリ：展開向いたが前走の様にもう少し前で競馬したい。
8着⑪ハピネスアゲン：4角外回し。後方から展開向いたがズブさあり理想は前目での競馬。
9着⑤ジョリダム：展開向いたが本来は前で立ち回りたい馬。
10着⑮オックスリップ
11着②ミズノコキュウ：展開楽ではなかったが勝ち馬と同じ位置で競馬してたことを考えると物足りない。
12着⑨エリカカリーナ：展開不向き。
15着⑦グランツベリー：ハナで展開不向きも定量戦では厳しい。
16着⑥パルプフィクション：先週のダ1000mを除外でここへ出走してきたが展開不向きにしても負けすぎ。
着順以下の評価
13着③サウンドクレア：展開向いたが終始後方のまま。
14着④アサギリ：展開向いたが後方から後退し負けすぎ。
中京スポニチ賞（回顧）
中京芝1400m/左回り/A2週目（晴/良）
ミドルペース（勝ち時計速い/傾向内前）
12.4-11.0–11.4–11.3–11.3–11.1–11.6(1:20.1)
テン3F(34.8)4F(46.1) 上り4F(45.3)3F(34.0)
評価/レース後コメント
着順以上の評価
1着⑦アクートゥス：「スムーズに3、4コーナーを捌いてくることを心がけた。上のクラスでも楽しみ」前が残る展開を1頭差し切った点を評価。
5着⑩テラメリタ：「ペース的に無理に位置を取りにいかなかった。残り50mぐらいまでジリジリ伸びており地力ある」道中外々を回るロスあり、展開不向きも勝ち馬から0.2秒差。
7着④ワーフデール：展開不向きも脚は使えておりメンバー次第ではもっとやれそう。
着順通りの評価
2着⑨メイショウピース：「ゲートを出て自然な形でハナに行った」ハナでマイペース。
3着⑪リチャードバローズ：折り合いの難しさは近走距離短縮で改善している。展開は向いた。
4着⑬トウシンカーリン：「気難しいところがあって止めようとするので、じっくりといった。最後も良い脚使ってくれた」砂を被っても止める面が出ていたので間隔開けて芝を使ってきたが展開向いたにせよ良いスピードだった。
6着⑧シンプリーオーサム
9着⑭テラステラ：道中外々を回り4角も外回し。展開向いたが距離ロス多かった。
10着⑫ベレザニーニャ：道中外々を回り4角も外回し。
11着⑤アロマデローサ：位置取りきれず展開不向き。
12着⑥ピラティス：展開不向き。
13着⑯キタノブライド：道中外々を回り4角も外回し。展開不向き。
14着⑮メイショウコギク：道中外々を回り4角も外回し。展開不向き。
15着②ショウナンナダル：展開不向きもクラスの壁ある。
16着①アイオブザストーム：捻挫で放牧から9ヶ月の休み明けで体も絞り切れていなかった。
着順以下の評価
8着③トーホウフランゴ：展開向いたが踏ん張れなかった。
阿賀野川特別（回顧）
新潟ダ1200m/左回り（晴/良）
ミドルペース（勝ち時計平均/傾向前）
12.9-11.4–11.1-12.3-12.7-12.4-11.9–11.9-12.0-11.6–11.7(2:11.9)
テン3F(35.4)4F(47.7) 上り4F(47.2)3F(35.3)
評価/レース後コメント
着順以上の評価
該当なし
着順通りの評価
1着⑩ピースワンデュック：「ゲートを出て今日の様に1馬身遅れると辛く課題はその辺り。距離は延びた方が良いかも」札幌を使う予定もあったがメンバー、馬場状態を考慮してここを選択してきた。
2着⑥バッデレイト：「距離はピッタリだが、まだ緩さある」キャリア3戦目でポテンシャル高い。
3着⑬サトノシュトラーセ：「スタート良く自分のペースでよく走った。最後もバテてはいない」展開は向いたが上位3頭の差は無い。
4着⑤アスクナイスショー：「3コーナーから一気にペースが上がって、この馬には良いなと思い良い雰囲気で勝てるかなと思ったが上位3頭は強かった」展開は向いた。
5着⑭ネビュルーズ：「気分よく行かせるとかかるので下げてみて勝ち馬の後ろで折り合いついた。使っていけば勝てる感触」4着には0.7秒離されたが昇級戦で展開不向き考えれば評価できる。
7着⑪タガノバルコス：展開不向きもジリジリ伸びて勝ち馬から1.2秒差。
8着⑦リニュー：道中外目を回る距離ロス。
9着⑫オリエンタルナイト：道中外目を回る距離ロスはあったが展開向いて勝ち馬からは2.8秒差。
10着⑨シルバープリペット：展開不向きも勝ち馬とは3秒差。
11着③シャインユニバンス：展開不向きだが切れるタイプではなくペース流れないと厳しい。
12着①レッドエンヴィー：展開不向きも負けすぎ。
13着⑧コロンドール：スタートでリニューとぶつかり遅れる不利。年齢の影響か良かったころの動きではなく。
除外④マイネルトルファン：馬場入場後に右前肢跛行を発症。
着順以下の評価
6着②ウインマイルート：展開向いたが勝ち馬からは0.9秒離された。
NST賞（回顧）
新潟ダ1200m/左回り（晴/良）
ハイペース（勝ち時計遅い/傾向差し）
11.8–10.6–11.4-12.4-12.7-12.5(1:11.4)
テン3F(33.8)4F(46.2) 上り4F(49.0)3F(37.6)
評価/レース後コメント
着順以上の評価
2着⑤アルファマム：「牝馬で56㎏を背負っていたから簡単には動けなかった。リスクを負って内をロス無く捌きながら行くしかなかった」斤量厳しかったが上がりは2位に0.4秒差の最速。
5着⑩マニバドラ：「外からプレッシャーかけられリラックスして走れず最後は疲れてしまった」斤量と展開不向き考えれば勝ち馬と同等の評価できる。
8着②デュアリスト：トップハンデで展開不向きを考えれば上位の評価できる。
着順通りの評価
1着⑫メタマックス：「マニバドラが前に行ってくれて良い目標になった」
3着⑧メズメライザー：「元々力のある馬で気分良く走れればこれくらいは」展開向いた。
4着⑬コパノニコルソン：「芝スタートで全然進んでいかなかった。嚙み合えばオープンでもやれると思うが距離忙しく1400mの方が良い」初の1200mだったが展開は向いた。
6着⑥ダノンミカエル：格上挑戦で軽斤量だったが得意の左回りで展開向き悪くない内容。
7着⑦コパノパサディナ：スタート遅れたが展開は向いた。
10着⑪ピンシャン：展開不向き。
13着⑭ナックドロップス：展開不向きもハンデ有利で力足りない。
14着④ヴァカボンド：展開不向きに加え同型のマニバドラが強力で最後までもたず。
着順以下の評価
9着①サクセスローレル：4角外回し。展開向き斤量有利も初の1200mでスピードに対応できず。
11着③シゲルホサヤク：砂を被るとダメなタイプだが展開向き斤量も有利で評価はできない。
12着⑨ロードエクレール：自分の形作れなかったが展開考えればもう少しやれても。
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