このブログでは馬券生活に挑戦し失敗した男が再挑戦を目指し予想、買い目等を紹介していきます。
ファクターは主に展開、調教、近走評価を重要視しており、単勝オッズ5倍以下の馬は本命にしないルールで予想している中穴党です。
2023年の最終結果はこちら
レース情報
中京芝1200m Aコース(2週目) 左回り
馬場想定(晴/良)
コースの特徴、クラス毎の距離別基準タイムはこちらから
出走各馬参考レース回顧
アイビスサマーダッシュ 北九州記念 函館スプリントステークス ヴィクトリアマイル/京王杯SC オーシャンステークス 東京新聞杯 シルクロードステークス
展開予想
序盤隊列想定
⇐⑪⑭(⑦⑧⑮(①②⑤(③⑫⑱(⑨⑯⑰(④⑥⑬(⑩
想定ラップ
前半33.5-後半33.5(ミドルペース)
見解
多頭数の短距離戦だがハナに行きそうな馬は⑪グレイトゲイナーしかおらずペースはゆったりしそう。開幕2週目の馬場も味方し前で競馬しそうな馬と速い上りを使える馬の評価を上げて予想したい。
出走馬(人気は前日予想時点)
①ドロップオブライト
牝5 54幸 6番人気
調教評価 A+
見解(相手候補)
前走のパラダイスSは展開向かずに中団からそのまま10着。2走前の安土城Sは差し届く流れを好位で0.2秒差の6着なら一定の評価できる。状態はかなり良さそうで内枠活かして先行できればチャンスあっても。
②キタノエクスプレス
牡6 55国分優 1番人気
調教評価 S
見解(本命候補)
前走のバーデンバーデンCはコースレコードタイの記録で勝利し、58㎏を背負っていた点も高く評価できる。2走前の2勝クラスは展開向いての勝利だが時計は優秀。揉まれ弱いところあり隊列はカギ。
③バースクライ
牝4 54横山和 8番人気
調教評価 A-
見解(消し)
10着だった前走の北九州記念は大外枠で厳しかったが、もう少し差を詰めてほしかった。2走前のオーシャンステークスは4角で進路選択に迷いロスがあったが内有利の馬場も向いて3着。折り合いついて内有利の馬場なら重賞でも。
④スコールユニバンス
牝5 51藤懸 18番人気
調教評価 B
見解(消し)
前走のパラダイスSは展開向かず15着だったが51㎏の斤量で1.7秒離されては評価できない。2走前の安土城Sは展開向いたが12着で、ここも52㎏の軽ハンデだった。
⑤グランテスト
牝4 52坂井 4番人気
調教評価 A-
見解(消し)
前走の北九州記念は馬に気持ち入っておらず外へ逃げて行こうとするなど脚溜まらず14着。2走前のライスシャワーCは展開向いて勝利。ハンデは良いがメンタル次第の印象で人気するなら評価は下げたい。
⑥スズハローム
牡4 56鮫島駿 3番人気
調教評価 A+
見解(相手候補)
前走の京王杯SCは1週前から美浦に滞在して苦手な輸送を克服し3着。上位2頭との差は感じたが昇級初戦で良い瞬発力見せた。2走前のキタサンブラックCは展開向いての勝利だが、鞍上も能力だけで走っており本格化はまだ先だとコメントしている。距離短縮でスピードに対応できれば。
⑦ジャスティンスカイ
牡5 57.5北村友 5番人気
調教評価 B+
見解(消し)
前走の函館スプリントステークスは重賞のペースで追走に余裕なく10着。2走前の鞍馬Sは距離短縮し初の1200mだったが対応して勝ち切った。左手前の方がスムーズな馬で右回りの小回りだった前走より舞台は向く。
⑧サウンドビバーチェ
牝5 56永島 10番人気
調教評価 A+
見解(相手候補)
前走のヴィクトリアマイルは好位で脚を溜められてが最後は苦しくなり10着。2走前の東京新聞杯も好位で進めたが早めに手ごたえ無くなり北九州記念を目指していたが捻挫で放牧。1600mでもかかり気味なので距離短縮がプラスに働く可能性はある。
⑨ブーケファロス
牡4 55和田竜 15番人気
調教評価 B+
見解(相手候補)
前走の福島テレビオープンは内有利の展開を外回しての4着で評価できる。2走前の韋駄天Sは8着も不利な内枠を考えれば着順以上に評価はできる。展開向けば人気程の差は無い。
⑩ヤクシマ
牡4 55西塚 17番人気
調教評価 B
見解(消し)
前走の北九州記念は後方から上がり3位の脚で8着。2走前の安土城Sは18着で距離長かったか。末脚は魅力だが暑さに弱いタイプで状態どうか。
⑪グレイトゲイナー
牡7 56.5吉村 11番人気
調教評価 B+
見解(相手候補)
前走のアイビスサマーダッシュは休み明けの影響もありスタートしてからの進みがイマイチで15着。2走前のオーシャンステークスはハナへ行くも3、4角で馬場の悪いところを通り7着。展開向きそうで使った上積みも見込めるが他馬とのハンデ差がどうか。
⑫カンチェンジュンガ
牡4 55斎藤 9番人気
調教評価 A
見解(本命候補)
前走の北九州記念は直線スムーズではなかったが3着モズメイメイとタイム差無しなら評価できる。2走前の春雷Sは5着も掲示板の中では一番後ろで競馬しており勝ち馬と0.2秒差なら悪くない。
⑬ショウナンハクラク
牡5 56小沢 12番人気
調教評価 A-
見解(消し)
前走の北九州記念はペースが速く、課題の折り合いは気にならず5着。2走前の韋駄天Sは不利な内枠での14着ならそこまで気にしなくて良いだろう。開幕2週目の馬場、ペースが向かなそう。
⑭レッドヒルシューズ
牝4 53団野 7番人気
調教評価 B
見解(消し)
前走の佐世保Sは不良馬場を苦にせずしっかり伸びての勝利で1頭強かった。2走前の耶馬渓特別は展開向いたがハナで押し切り勝利。展開向きそうだが抜け出すとフワッとする面有り仕掛けのタイミングが大事。ハンデ有利で相手関係次第。
⑮メイショウソラフネ
牡5 56酒井 16番人気
調教評価 A-
見解(消し)
前走の北九州記念は7着もカンチェンジュンガと同じ様な立ち回りで0.5秒差つけられた。2走前の春雷Sは大きく離されてはいないものの展開向いての10着で評価はできない。状態は良さそうで展開も向きそうだが能力足りるかどうか。
⑯アグリ
牡5 58.5西村淳 2番人気
調教評価 A
見解(消し)
2走前のシルクロードステークスは展開向き2着だったが、先行したルガルに0.5秒差つけられた。前走のターフスプリントはメンバーレベルを考えると少し物足りない内容だった。6ヶ月の休み明けで転厩初戦だが仕上がりは良さそう。
⑰カリボール
牡8 56杉原 13番人気
調教評価 B+
見解(消し)
2走前の鞍馬Sは枠順良く中団で脚を溜められ、勝負所で前が開き3着。前走の福島テレビオープンは馬場の悪さ気にせず内をロス無く立ち回って勝利した。外枠に入り近走の様な立ち回りは難しいか。
⑱アネゴハダ
牝5 53角田和 14番人気
調教評価 A
見解(相手候補)
前走の京王杯SCはスタート決めて位置は取れたが3角からのペースアップに対応できず14着。2走前のサンライズSは実質トップハンデを背負いながら勝ち切った点は評価。持ち時計から状態良ければ馬券圏内あっても。
最終予想
本命候補①②⑫ 相手候補⑥⑧⑨⑪⑱
◎カンチェンジュンガ
〇キタノエクスプレス
▲ドロップオブライト
△サウンドビバーチェ
△グレイトゲイナー
△スズハローム
※ブーケファロス
※アネゴハダ
券種は◎→〇▲△の馬連5点をメインに期待値の記事に基づき当日オッズを見て判断します。
※はオッズ次第で三連系の三列目候補です。
馬券の理想的な購入点数に関する記事はこちら
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