2024 エルムステークス予想 馬券生活【再挑戦への道】

予想

このブログでは馬券生活に挑戦し失敗した男が再挑戦を目指し予想、買い目等を紹介していきます。

ファクターは主に展開、調教、近走評価を重要視しており、単勝オッズ5倍以下の馬は本命にしないルールで予想している中穴党です。

2023年の最終結果はこちら

レース情報

札幌ダ1700m 右回り
馬場想定(晴/良)

コースの特徴、クラス毎の距離別基準タイムはこちらから

出走各馬参考レース回顧
平安ステークス アンタレスステークス マーチステークス フェブラリーステークス

展開予想

序盤隊列想定
⇐⑦⑫⑭⑩(②③⑨(④⑤⑥(⑧⑪⑬(①

想定ラップ
前半29.5-後半37.0(ハイペース)

見解
マイペースで逃げたいミトノオー、テーオードレフォン。ハイペースタイプのプロミストウォリアのハナ争いだが、怪我から1年以上間隔が空いたプロミストウォリアに無理はさせないと思い、スタートセンス、枠の並びからミトノオーを想定。ミドル寄りのハイペースを想定し予想は長く脚を使える差し勢に重きを置きたい。

出走馬(人気は前日予想時点)

①フルム

牡5 57水口 9番人気

調教評価 B+

見解(相手候補)
前走の大沼Sは展開向いたが内で捌けず5着。2走前の欅Sは速い時計に対応できず中団からそのままジリジリと9着で物足りない内容。右回りの方が良いタイプで2回目の1700mで前進あれば展開は向きそう。

②ユティタム

牡4 57佐々木 8番人気

調教評価 A-

見解(消し)
前走のアハルテケSは斤量も重かったが気難しい面を見せ10着。2走前のオアシスSは瞬発力勝負が向き勝利。陣営がハナを主張したいとコメントしているが、あまり前がやりあう様だと厳しい展開になりそう。

③ヴィクティファルス

騙6 58池添 11番人気

調教評価 B+

見解(相手候補)
前走の平安ステークスは3角で手応え無く、4角では気持ちも切れ15着。2走前のアンタレスステークスも向こう正面からリズム悪く手前も替えず後退し14着。3走前、4走前の内容から力は足りており調教の動きは毎回良いのでいつ一変しても。

④ナチュラルハイ

牡4 57永野 2番人気

調教評価 B+

見解(相手候補)
2走前の大沼Sは展開向いて2着。前走のマリーンSはメンバーと並びを見て、いつもより出していく好判断で展開向き勝利。滞在3走目で上積みは無さそうだが状態は維持できている。

⑤ホウオウアマゾン

牡6 57菱田 12番人気

調教評価 A

見解(消し)
近走は鳴尾記念、新潟大賞典と芝の重賞で二桁着順が続いている。ダートは過去に一度走っているが現状で重賞メンバー相手に足りるとは思えない。調教は動けているが。

⑥サヴァ

牡6 57岩田康 5番人気

調教評価 B

見解(消し)
2走前の栗東Sは大きくは離されていない9着もあまり評価できる内容ではなかった。前走の大沼Sは展開向いての勝利だが、直線でしっかりと手前を替えて近走見られなかった伸びを見せた。マリーンSを目標にしていたが前走後に爪を痛め自重。仕上がりが順調とは言えない。

⑦ミトノオー

牡4 58松山 3番人気

調教評価 B+

見解(相手候補)
前走の平安ステークスはスタート良くマイペースでハナに行き展開向いて勝利。2走前のマーチステークスも大外からスタート決めてハナで展開向き2着。2走前に馬体も増えて充実している。

⑧シルトプレ

牡5 57石川倭 13番人気

調教評価 門別

見解(相手候補)
前走の赤レンガ記念は展開向き2着も勝ち馬には大きく離された。2走前のコスモバルク記念も同様の勝ち馬に大きく離される3着。主戦場は門別で能力比較は難しいが昨年もここへ出走し5着と力足りるところ見せた。

⑨ペイシャエス

牡5 58横山和 6番人気

調教評価 B+

見解(本命候補)
前走のマーチステークスは外枠から被されない位置で2番手追走し展開向き3着。2走前のポルックスSは60㎏を背負い展開不向きで6着なら高く評価したい。8着だった昨年の当レースから斤量も1㎏減で前進可能だろう。

⑩ドゥラエレーデ

牡4 57武豊 1番人気

調教評価 B+

見解(相手候補)
2走前のフェブラリーステークスは先行して展開不向きの12着。距離も短く息いれられなかった。前走のドバイWCは自分の形で競馬して5着。ここでは力上位だが帰国初戦で休み明け、展開向かなそうで人気するなら軽視したい。

⑪タガノクリステル

牝5 55古川吉 14番人気

調教評価 C

見解(消し)
前走の大沼Sは展開向いての9着で物足りない内容。2走前の栗東Sも12着で物足りない。マリーンSを除外になり調整過程にも不安有る。

⑫テーオードレフォン

牡5 57丸山 7番人気

調教評価 A-

見解(本命候補)
2走前の大沼Sは展開不向きも勝ち馬と0.3秒差の4着なら高く評価したい。前走のマリーンステークスは展開向いて3着だが楽なラップではなく一定の評価はできる。休み明け3走目で状態は良さそうだが作戦次第か。

⑬ベルダーイメル

牡7 57富田 10番人気

調教評価 A-

見解(消し)
2走前の大和Sは60㎏の斤量厳しく9着。前走のマリーンSは、いつもより前目の位置につけ展開向いたが8着。一気の距離延長が難しかったか。適性は短い距離でロス無く立ち回ってどこまで。

⑭プロミストウォリア

牡7 58西村淳 4番人気

調教評価 B

見解(消し)
裂蹄放牧から1年1ヶ月ぶりのレース。いきなり全快なら能力は最上位だが、さすがに一度使ってからだろう。応援している馬なので無事に走ってほしい。

最終予想

本命候補⑨⑫ 相手候補①③④⑦⑧⑩

◎ペイシャエス
〇テーオードレフォン
△ナチュラルハイ
△フルム
※シルトプレ
※ヴィクティファルス
※ミトノオー

券種は◎→〇▲△の馬連5点をメインに期待値の記事に基づき当日オッズを見て判断します。
※はオッズ次第で三連系の三列目候補です。

馬券の理想的な購入点数に関する記事はこちら

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