2024年、七夕賞、プロキオンステークスのメモ、回顧と7/1~7/7の特別戦、交流重賞のメモ、回顧です。
七夕賞回顧
展開/傾向/メモ
福島芝2000m/右回り/A2週目(晴/良)
ハイペース(勝ち時計速く傾向差し)
12.0-10.7–10.9–11.6-12.1-12.1-11.9-12.3-12.2-12.1(1:57.9)
テン3F(33.6)4F(45.2) 上り4F(48.5)3F(36.6)
ゴール順(本命、相手)
⇐④⑪⑦⑧⑩②⑥①③⑤⑨⑫⑭⑮⑬
評価
↑4着ダンディズム:ペース、仕掛けるタイミング等で嚙み合わなかった部分はあるが、今回のようにスタート決まれば8歳でもチャンスはまだ有りそう。
↑6着レッドランメルト:展開不向きの中で内を上手く立ち回ったとはいえ4角2番手から良く粘った。
↓10着カレンルシェルブル:展開向いての10着では評価できず速い時計への対応も厳しそう。仕上がりもあまり良くは無さそうだったが。
レース後コメントメモ
1着レッドラディエンス:折り合いも良くリズムよく運べて良い形だった。乗りやすくて先行力有り、追われてからもしっかり伸びるのでどんな競馬にも対応できる。
2着キングズパレス:勝ち馬の後ろをついて行きちょうど良い位置だった。もう少しペースが遅ければ瞬発力で追いつけたと思う。
3着ノッキングポイント:馬のバランスは前回より良くなっていた。
4着ダンディズム:一歩目が思ったより出て位置を取る事ができた。ペースが速いのは分かっていたが馬の持ち味活かすためにロングスパート仕掛けた。
5着リフレーミング:スタートは出たが道中は溜めながらで前を射程圏に入れられなかった。
6着レッドランメルト:ペースが速くなると思っていたけど出して行った。
8着ノースザワールド:ゲートでもたれてしまう。2000mは長いかも。
9着ボーンディスウェイ:速いペースでも脚を溜める事は出来たけど厳しかった。
10着カレンルシェルブル:直線で反応なかった。
11着バビット:ペースが速くなって厳しかった。
13着フェーングロッテン:勝負どころでの反応イマイチだった。
14着セイウンプラチナ:もう少し早く折り合いつけられれば良かった。
プロキオンステークス回顧
展開/傾向/メモ
小倉ダ1700m/右回り(曇/良)
ハイペース(勝ち時計速く傾向差し)
6.9-10.5–11.1–11.9-12.0-12.5-12.6-12.6-12.6(1:42.7)
テン500m(28.5)700m(40.4) 上り4F(50.3)3F(37.8)
ゴール順(本命、相手)
⇐⑪⑤①⑨③②⑯⑭④⑧⑩⑮⑫⑬⑥⑦
評価
↑1着ヤマニンウルス:決して楽ではない展開を余裕残しで楽勝。レベル違った。
↑2着スレイマン:相手強かったが、勝ち馬をマークして最後まで後続に抜かせなかった点は高く評価できる。
↓12着デシエルト:状態はあまり良くなさそうだったが中団後ろから1頭だけ伸びず評価はできない内容。
レース後コメントメモ
1着ヤマニンウルス:まだ揉まれたり砂を被ったりという経験が無いのであまりそうならない方が良いと思っていた。
2着スレイマン:良いスタートで道中も楽しそうに走っていた。
3着マリオロード:スタートは良かったが前半はなかなかポジションを取れなかった。勝負所で追い出しを待たされたのが痛かった。
4着ハピ:時計速く勝ち馬強かった。小回りが得意では無い中しっかり走ってくれた。
5着ゲンパチルシファー:ペースは速かったが自分のリズムで行った。最後はバテてきた馬を交わした。
6着ヴァンヤール:長い休み明けでブランクは気になっていたがレース自体は忘れてなかった。本調子に戻れば楽しみ。
7着ラインオブソウル:前走から後ろで脚を溜める形をとっているが、しっかり走れている。
8着ブラックアーメット:流れていたこともありハミを嚙むところがなかった。メンバーも揃っていた。
10着ウェルカムニュース:忙しかった。気が悪くて頑張らなかった。
11着メイショウダジン:最近はじっくり行っても後ろから後ろのままだったので積極的にポジション取りに行った。
12着グロリアムンディ:レースを終えて引き上げてきたら蹄鉄が取れていたのでその影響あったかも。
13着デシエルト:3コーナー回ったぐらいでリズムを崩し外へ流れた。
14着ブルーサン:同型がいていつもより出して行った分脚を使った。
15着レガーメペスカ:きつい展開になった。
16着バスラットレオン:ポジションは取れたが、まだいい時の感じではなく勝負どころで苦しくなった。
7/1~7/7 特別戦・交流重賞メモ
特別戦、交流重賞等の予想はX(旧Twitter)で発信しています。
スパーキングレディーカップ(展開/傾向/メモ)
川崎ダ1600m/左回り(晴/稍重)
ハイペース(勝ち時計平均、差し)
12.4-11.2-12.1-13.8-12.3-13.3–13.4–13.0(1:41.5)
テン3F(35.7)4F(49.5) 上り4F(52.0)3F(39.7)
評価
↑2着キャリックアリード:前有利なコースも、かなりの前傾ラップを先行して2着なら勝ちに等しい。
↑3着ヴィブラフォン:前傾ラップを外回してしぶとかった。
↓6着ミラクルティアラ:転厩初戦で休み明け。道中の位置取りから流れは向いたが先行できないと脆かった。地方の砂が合わなかった可能性も。
レース後コメントメモ
1着アーテルアストレア:いろんな競馬場を転戦する中でコース形態等を考え早めに動かすような今までの形を崩す競馬をしてきてしまっていた。今回は良い時のリズムを意識して乗った。
2着キャリックアリード:ジリジリと脚を使っているが最後は勝ち馬と同じ脚色になってしまった。
3着ヴィブラフォン:大外枠で内から3頭目を回ったのはきつかった。
4着スピーディキック:ペースは速くなっていたが捌ききれなかった。
5着ライオットガール:スタートの反応が良くなく少し出負けした。一瞬やれそうな感じはあったが最後は斤量の分か。
北斗特別(展開/傾向/メモ)
函館芝2000m/右回り/B1週目(曇/良)
ミドルペース(勝ち時計遅くロングスパート戦)
12.6-10.9–11.8-12.3-12.8-12.5-12.7-11.9-12.2-12.5(2:02.2)
テン3F(35.3)4F(47.6) 上り4F(49.3)3F(36.6)
評価
↑2着ナイトスラッガー:外々を回してこの着差なら勝ち馬と同等の評価できる。
↑4着ヴェルテンベルク:展開向いたとは言えない中、外を回して4着なら評価できる。
レース後コメントメモ
1着ブラックヴァール:淡々とした流れに持ち込んで馬の良さ活かせた。
2着ナイトスラッガー:緩さあるが乗り味は良い。洋芝合ってる。
3着マイバラード:追ってから脚を使えるようになると良い。
4着ヴェルテンベルク:早く動くと早く甘くなる。後方一気で嵌るの待った方が良い。
5着ミッキーラッキー:休み明けだったがゲート速く、折り合い、洋芝も問題なかった。
若戸大橋特別(展開/傾向/メモ)
小倉芝2000m/左回り/A2週目(晴/良)
ミドルペース(外差し)
12.5-11.4–11.8-12.8-12.2-11.8–11.5–11.5–11.8-12.0(1:59.3)
テン3F(35.7)4F(48.5) 上り4F(46.8)3F(35.3)
評価
→1着~3着馬はここでは能力が一段上。
↑4着レッセペッセ:展開不向きだったがメンバー次第では上位争いできそう。
→9着マテンロウアルテ:脚部不安から15ヶ月の休み明けで今回はそもそも過剰人気だった。
レース後コメントメモ
1着イングランドアイズ:道中のリズム良かった分、最後も反応した。
2着ティムール:勝ちに行ったら甘くなった。広いコースの方が良いと思う。
3着カリーニョ:昇級初戦で外を回らされる厳しい形。それでも時計詰めておりこのクラスでも力上位。
4着レッセペッセ:内枠だったので積極的に行って理想的な所取れた。距離は1800mでも良い。力あるので展開次第で。
大郷特別(展開/傾向/メモ)
福島芝1200m/右回り/A2週目(曇/良)
ハイペース(内前)
12.0-10.7–10.8–11.3–11.7-12.1(1:08.6)
テン3F(33.5)4F(44.8) 上り4F(45.9)3F(35.1)
評価
↓5着以下の馬は上位と力差大きかった。
レース後コメントメモ
1着イサチルシーサイド:馬場もマッチし、絡まれて多少速くなったが自分のリズム重視で運んだ。
2着クオレス:相手強かったが内容は悪くなく力出せた。
4着トクシーカイザー:1200mは忙しかった。1400mの方が良い。
5着グレートスピリット:未勝利馬だが初の1200mは悪くなかった。
潮騒特別(展開/傾向/メモ)
函館芝1200m/右回り/B2週目(曇/良)
スローペース(勝ち時計遅く傾向フラット)
12.4-11.4–11.7–11.6–11.3–11.6(1:10.0)
テン3F(35.5)4F(47.1) 上り4F(46.2)3F(34.5)
評価
→1着ポエットリー:斤量有利で勝ち切ったがスタート面等の課題はある。
→8着ニシノコウダイ:道中ぶつけられて走る気なくしたか。
レース後コメントメモ
1着ポエットリー:前回は大外でスタートの時に左へ飛ぶところあり今回は最内で躓くような感じになった。
3着ロゼクラン:連闘でピリッとしてきてゲートでもうるさくなっているので間を空けた方が良さそう。
4着イグニション:良いペースで手応え抜群だったが最後甘くなった。
西部スポニチ賞(展開/傾向/メモ)
小倉芝2600m/右回り/A2週目(晴/良)
ミドルペース(傾向ロングスパート)
12.6-11.9-12.0-11.6-12.1-12.4-12.6-12.4-12.4-11.9-12.0-11.9-12.0(2:37.8)
テン3F(36.5)4F(48.1) 上り4F(47.8)3F(35.9)
評価
↑1着メリオーレム:3歳でも55㎏背負い1頭レベル違った。
レース後コメントメモ
1着メリオーレム:内にモタれる面が出てくるので改善していけば。一気の距離延長でも力発揮してくれた。
2着グランアルティスタ:格上挑戦でハンデが軽かった。
3着リンフレスカンテ:勝ち馬と同じポジションで運べた。長く脚を使えないので一緒に上がって行かず最後にしっかり脚を使う競馬した。
4着プレイリードリーム:少し暑さに負けているかも。
猪苗代特別(展開/傾向/メモ)
福島芝2000m/右回り/A2週目(曇/良)
スローペース(勝ち時計速く内前)
12.5-11.2–11.6-12.0-12.5-12.7-11.9–11.8–11.6–11.6(1:59.4)
テン3F(35.3)4F(47.3) 上り4F(46.9)3F(35.0)
評価
↑1着シランケド:ここでは1頭レベルが違った。
レース後コメントメモ
1着シランケド:スタートが上手くいって良いところで競馬できた。
2着レディベル:力通り走ってくれたが相手が強かった。
3着ランプシー:もう少し詰まった展開になってほしかったが縦長になってしまった。
4着マイネルダグラス:今回ブリンカーを外したが良い意味で物見していた。
5着フロムナウオン:コーナリングの走りが少し不格好で外に張ってスピードに乗り切れない。昇級初戦だったので少しずつ慣れてくれば。
マリーンS(展開/傾向/メモ)
函館ダ1700m/右回り(曇/稍重)
ハイペース(勝ち時計平均、前残り)
7.0-10.7–11.6-12.3-12.1-12.0-12.3-12.8-12.8(1:43.6)
テン500m(29.3)700m(41.6) 上り4F(49.9)3F(37.9)
評価
↑4着トウセツ:展開不向きも外回してこの着差なら高評価。
→5着サトノロイヤル:ナチュラルハイが間隔ないところを追い抜いていく不利を受けた。
→7着ホウオウルーレット:3角で進路塞がれたが着順程負けていない。
レース後コメントメモ
1着ナチュラルハイ:メンバーと並びを見ていつもより出して行った。いつもは1コーナーで置いて行かれるが状態の良さで取りついてくれた。
2着サンテックス:直線で少しふわふわしたがオープンでもやれる。
7着ホウオウルーレット:小回り1700mは不向きだと思っていたが理想的な展開になった。3コーナーで他馬に邪魔されスピードに乗せきれなかった。小回りは問題ない。
釜山S(展開/傾向/メモ)
小倉ダ1000m/右回り(晴/良)
ハイペース(勝ち時計速く前残り)
11.8–10.5–11.0–11.6-12.3(57.2)
テン3F(33.3)4F(44.9) 上り4F(45.4)3F(34.9)
評価
↑1着ダノンセシボン:スピードは相当。
↑4着ペプチドヤマト:躓きポジション取れなかったが最後まで伸びた。
↑5着メイショウフジタカ:最後は伸びており次走スピード慣れ見込めれば。
→10着スキピオ:初の1000mでスピードに対応できず。
→11着ジェットエンブレム:競走中に左後肢跛行を発症。
レース後コメントメモ
1着ダノンセシボン:このメンバーでもスピードが抜けていたので条件はピッタリだと思っていた。
2着エコロアイ:勝った馬が強かった。
3着クロデメニル:揉まれない競馬で力を出してくれたので外枠は良かった。
4着ペプチドヤマト:一歩目で躓いて出負けしてしまった。後ろからの厳しい競馬になったがブリンカーを着けて馬群に怯まず入って行けた。
5着メイショウフジタカ:1000mなら折り合いつきやすいし最後も伸びている。また1000mを走ったら変わってくると思う。
鶴ヶ城S(展開/傾向/メモ)
福島ダ1700m/右回り(曇/良)
ミドルペース(勝ち時計速く傾向フラット)
7.2-11.0–11.7-12.5-12.3-12.3-12.2-12.5-12.5(1:44.2)
テン500m(29.9)700m(42.4) 上り4F(49.5)3F(37.2)
評価
→1着ショウナンライシン:スタート、展開、コースと全てが良い方に。次走別のコースで人気するようなら少し評価は落としたい。
レース後コメントメモ
1着ショウナンライシン:意外とゲートを出て楽な感じで進められた。体力があってこのコースも合っている。
3着カンピオーネ:前半力んだ分、勝負どころの反応渋かった。
4着リチャ:競馬が上手で行きたい馬を行かせて良い形で運べた。
5着カズプレスト:自分の競馬できたが最後は渋くなった。
噴火湾特別(展開/傾向/メモ)
函館ダ1000m/右回り(曇/重)
ハイペース(勝ち時計平均、前残り)
11.9–10.5–11.5–11.7-12.3(57.9)
テン3F(33.9)4F(45.6) 上り4F(46.0)3F(35.5)
評価
↑3着カンザシ:短距離では致命的なスタート遅れに見えたが直線では豪快に伸びてきた。
↑4着パルプフィクション:スタート遅く二の脚で2番手まで上げていくロスあった。
→7着ニルアドミラリ:競走中に鼻出血を発症。
↓9着ダラムキャッスル:前有利な展開もスピード維持できず失速。
↓10着メイショウオトギ:前有利な展開もスピード足りず。
レース後コメントメモ
1着レアグリフォン:枠は外だったがスタートしたら半馬身出ていたのでハナに行った。昇級戦で斤量が3㎏増えても勝ってくれた。
2着サイレンスゴールド:番手で競馬ができたのは収穫。先が見えてきた。
4着パルプフィクション:前走もゲートで躓き、中間にゲート練習をしたが練習でも速くない。二の脚は速いのでスタート上達すれば。
5着マキアージュ:器用な競馬はできたが周りが速く前止まらなかった。
八女特別(展開/傾向/メモ)
小倉ダ1700m/右回り(晴/良)
スローペース(勝ち時計平均、前残り)
6.9-11.2-12.1-13.4-12.6-12.5-12.3-11.6-12.1(1:44.7)
テン500m(30.2)700m(43.6) 上り4F(48.5)3F(36.0)
評価
↑3着カズペトシーン:展開不向きだったが、メンバー、展開次第では勝ち上がれる。
↑4着ミヤジシャルマン:展開不向きだったが、メンバー、展開次第では勝ち上がれる。
→12着ジャスパーワールド:競走中に右前肢跛行を発症。
レース後コメントメモ
1着レアンダー:2走前は熱中症のような感じで、本来はこれくらい走れる。
2着ダイメイセブン:揉まれなければ逃げなくても走れる。勝ち馬強かったが、このクラスを勝つ力はある。
3着カズペトシーン:ペース遅く後方からでは厳しかった。
4着ミヤジシャルマン:スタート良く流れに乗った競馬できた。徐々に力つけている。
5着マコトゴコタイ:楽なペースで3番手で運べた。最後までジリジリ踏ん張っていた。
織姫賞(展開/傾向/メモ)
福島芝1800m/右回り/A2週目(晴/良)
スローペース(勝ち時計平均、内前)
12.8-11.0-12.1-12.4-12.4-12.3-12.0-11.6–11.9(1:48.5)
テン3F(35.9)4F(48.3) 上り4F(47.8)3F(35.5)
評価
↑6着アームテイル:展開不向きで4角最後方からこの着順なら評価できる。
→7着エバーハンティング:展開向いた中この着順は評価できないが7ヶ月の休み明けでプラス20㎏の影響あったか。
レース後コメントメモ
1着ルーチェロッサ:自分の形で走れればこれくらい走れる馬。
2着テンペスト:大味な馬で広いコースの方が走りやすい。
3着ミヤビブレイブ:追ってからばらつくようなところあり長期休養明け2戦目というのもあったかも。
4着キュベリン:元々短いところを走っていた馬だが前で楽に運んでこの距離でも頑張ってくれた。
横津岳特別(展開/傾向/メモ)
函館芝2600m/右回り/B2週目(曇/稍重)
スローペース(勝ち時計遅く持久力勝負)
13.3-12.6-13.1–13.0-12.0-12.4-13.0–13.1-12.8-12.2-12.2-12.3-12.2(2:44.2)
テン3F(39.0)4F(52.0) 上り4F(48.9)3F(36.7)
評価
向こう正面で動きあり逃げ先行馬は若干厳しそうだったが、タフな馬場、持久力勝負という点では着順通りの評価。
レース後コメントメモ
1着シリアルノヴェル:スタミナを活かす競馬をしようと思った。馬場状態が味方した事もあるが洋芝も合ってる。
4着オールナット:前走も強い勝ち方したが力んで最後はいっぱいいっぱいだった。今日も道中力むとこあり最後は脚が上がって余力無くなった。もう少し距離は短い方がレースしやすい。
耶馬渓特別(展開/傾向/メモ)
小倉芝1200m/右回り/A2週目(曇/良)
ハイペース(時計平均、内前)
11.7–10.3–11.0–11.2–11.6-12.2(1:08.0)
テン3F(33.0)4F(44.2) 上り4F(46.0)3F(35.0)
評価
↑6着インプロバイザー:内前有利な展開を外を回してこの着順なら評価できる。
→7着プロトポロス:骨折から18ヶ月の休み明けで評価を落とす内容ではない。
→9着モズトキキ:軽斤量も展開向かず。マイナス20㎏で夏バテ気味だったか。
→13着オックスリップ:熱中症で度外視。
レース後コメントメモ
1着レッドヒルシューズ:番手だとフワッとする面あるのでとにかくハナに行く事に。直線向いた途端に抜けた感じになったが気持ち良く行っていた分後続に飲み込まれずにすんだ。
2着ワンダーキサラ:勝ち馬が速かったので番手からの競馬に。しぶとく迫れた。
3着ミッキーチャレンジ:内枠からスムーズな競馬できた。
4着トーホーフランゴ:直線で進路を失ってしまった。
5着トールキン:力ある馬なので展開ひとつ。
天の川賞(展開/傾向/メモ)
福島ダ1700m/右回り(晴/良)
スローペース(勝ち時計平均、前残り)
7.0-11.6-12.2-12.7-12.9-12.5-12.3-12.2-12.0(1:45.4)
テン500m(30.8)700m(43.5) 上り4F(49.0)3F(36.5)
評価
↑1着ジョージテソーロ:展開向いたが今回のメンバーではレベルが上だった。
→7着トウキチロウ:7ヶ月の休み明けでプラス14㎏。
↓8着ヴィブラツィオーネ:展開向いたが1頭後退で評価できない。
レース後コメントメモ
1着ジョージテソーロ:ハナに行くつもりだったが内の馬速くそれを見ながらのレース。折り合いつき1700mを勝てたことで今後の選択肢広がる。
2着アイファーグローブ:楽に先手を取れて自分のリズムで行けた。
3着タマモヴェナトル:折り合いついて上手に走ってくれた。前の馬に楽をされてしまった。
5着サトミノマロン:自分から進んでいくという感じではなかった。ブリンカー等をつけてみても良いかも。
五稜郭S(展開/傾向/メモ)
函館芝1800m/右回り/B2週目(曇/稍重)
ミドルペース(勝ち時計遅く外差し)
12.6-11.6-12.0-12.2-12.2-12.2-12.2-12.4-12.0(1:49.4)
テン3F(36.2)4F(48.4) 上り4F(48.8)3F(36.6)
評価
→逃げ先行馬は総崩れの展開で評価を落とす必要ない。
レース後コメントメモ
1着キミノナハマリア:道悪適性が高く雨量も結構あって有利な馬場になった。
2着マイネルエンペラー:4コーナーで待たされたのが痛かった。決め手は勝ち馬が上だったが雨が無ければもっと差を詰められた。
3着ニューノーマル:洋芝合う。
彦星賞(展開/傾向/メモ)
福島ダ1150m/右回り(晴/良)
ハイペース(勝ち時計平均、傾向若干前)
9.4-10.7–10.9–11.7-12.5-13.0(1:08.2)
テン550m(31.0)750m(42.7) 上り4F(48.1)3F(37.2)
評価
↑6着フェズカズマ:後方から上り最速で勝ち馬と0.5秒差なら評価できる。
↓7着リーゼントミニー:勝ち馬と同じ位置で運んだ事を考えれば0.9秒差では評価できない。
↓11着エイシンケプラー:前の争い激しく楽ではなかったが先行各馬との比較でもう少し粘ってほしかった。
レース後コメントメモ
1着スマートアイ:原点に戻って短距離でスムーズな競馬できた。外枠も良かった。
2着ロープスピニング:この枠で揉まれたらどうかという思いあったが、この形で走れたことでレースの幅が広がった。
3着ストリンジェンド:いつもより後ろの位置になったがリズム良く運べた。
4着エナジーロッソ:砂を被せないところで運びたかったが二の脚つかなかった。
5着ショウナンアビアス:初めての距離で戸惑うところあった。1回使ったことで次はやれるのでは。
予想結果6月末時点
中央競馬重賞回収率 71%
地方、海外競馬重賞回収率 128%
平場、特別戦回収率 102%
合計回収率 88%
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