2024年、マーメイドステークスのメモ、回顧と6/10~6/16の特別戦、交流重賞のメモ、回顧です。
マーメイドステークス回顧
展開/傾向/メモ
京都芝内2000m/右回り/D1週目(晴/良)
ペース(ハイペース)
12.1-10.9–11.8–11.8–11.7–11.4–11.4–11.6-12.0-12.5(1:57.2)
テン3F(34.8)4F(46.6) 上り4F(47.5)3F(36.1)
序盤隊列(出遅れは●)
⇐⑬‐①‐④(②⑪(⑭⑫(⑤⑮(⑥❿(③⑦⑧(❾⑯
4角隊列(外回しは●)
⇐⑬=①④(②⑪⑮(⑤⑭⑫(❻❿(③⑧(⑨⑦⓰
ゴール順(本命、相手)
⇐⑬⑮⑥⑯⑤⑧⑭⑦③⑨⑪②④①⑫⑩
傾向/評価
飛ばして逃げた⑬アリスヴェリテ以外の先行勢は失速していく差しの展開。勝ち馬はハンデを活かし大きくリードを取って粘り込んだ。評価できる馬は徐々に進出して行った⑮エーデルブルーメ、ある程度の位置から粘った⑤ラヴェル、⑭エリカヴィータ。3頭とも勝ち馬とは4㎏の斤量差。⑨コスタボニータは出遅れていつもの形で走れず。⑩ゴールドエクリプスは現状敗因がはっきりとしないので後日改めて調べたい。
レース後コメントメモ
1着アリスヴェリテ:50㎏の軽斤量を活かしてこの馬らしい競馬できた。
3着ホールネス:位置取りや乗り方が上手くいかず。
4着ファユエン:凄く良い脚を長く使えた。このクラスでも力ある。
5着ラヴェル:最後は止まってしまったが改めて能力の高さ感じた。
6着セントカメリア:1コーナー、2コーナーで嚙むところあった。
7着エリカヴィータ:道中は外からかぶされ力んでしまった。
9着ピンハイ:内の悪いところをずっと通ったこともあり最後は脚があがってしまった。
10着コスタボニータ:ゲートを出ていればもう少し面白い展開になっていた。
11着インザオベーション:いいところを取れたが前との差を詰めるのに苦労した。
12着ジューンオレンジ:1コーナーで力んだ分ラストしんどくなった。2000m、コーナー4つと初めて尽くしで頑張った。
13着ミッキーゴージャス:思っていた通りの競馬はできたが最後は脚が上がってしまった。斤量差もあった。
14着ベリーヴィーナス:ハナも頭にあったが勝ち馬が速かったので自分のリズムを守って運んだ。持ち時計は詰めている。
15着タガノパッション:この馬は気分で走るところあり今日は走る気分ではなかった。ずっと右にモタれていた。
16着ゴールドエクリプス:3~4角で手応え無く。敗因分からない。
6/10~6/16 特別戦・交流重賞メモ
特別戦、交流重賞等の予想はX(旧Twitter)で発信しています。
関東オークス(展開/傾向/メモ)
川崎ダ2100m/左回り(晴/良)
ペース(ミドルペース/時計平均)
6.6-11.0-12.4-13.3–13.4–14.1–15.3-12.4-13.4–13.7-12.9(2:18.5)
テン500m(30.0)700m(43.3) 上り4F(52.4)3F(40.0)
序盤隊列(出遅れは●)
⇐⑥(②③⑩)⑨(④⑧(①⑤)⑦=⑪
4角隊列(外回しは●)
⇐⑥⑩⑧⑤(④❼)③⑨①②=⑪
ゴール順
⇐⑥⑩⑧④⑤⑦①③②⑪
傾向/評価
コースの特徴通り前の馬で決着。勝った⑥アンデスビエントは3、4角で他馬に来られるシーンもあったが結果的には圧勝で今回のメンバーでは力が違った。⑦ローリエフレイバーは行き脚悪く後方からの競馬になり、道中の進出も外々を回る厳しいレースだった。中央馬の③イゾラフェリーチェ、⑨クリスマスパレードはダート合わず、②メイショウヨシノは向こう正面から失速し明らかに距離が長かった。適性云々はあったが素直に勝ち馬を評価したいレース。
レース後コメントメモ
1着アンデスビエント:かかる面ないのでラチを頼って走れれば。
2着ミスカッレーラ:体重も回復して良い頃に戻りつつある。最後はバテてはいるがこのメンバー相手に復調の兆し感じた。
3着グラインドアウト:左回りの方が手前を替えやすかった。
4着シンメルーブス:距離はこなせた。
5着プリンセスアリー:牝馬クラシックを3戦使ってきた疲れあった。距離は問題なかった。
8着イゾラフェリーチェ:ダートで勝っているがパワーというよりは芝の方が良い。
9着クリスマスパレード:返し馬から砂が合わないと感じた。良いポジションを取れて理想の形だったが進み悪かった。
下北半島特別(展開/傾向/メモ)
函館芝1200m/右回り/A2週目(晴/良)
ペース(ミドルペース)
11.9–10.6–11.0–11.5–11.4–11.7(1:08.1)
テン3F(33.5)4F(45.0) 上り4F(45.6)3F(34.6)
序盤隊列(出遅れは●)
⇐⑥⑧③(①④(⑤⑦)②
4角隊列(外回しは●)
⇐⑥⑧(③④(①❼)⑤②
ゴール順
⇐⑥③④⑤⑧①②⑦
傾向/評価
内前がそのまま残る結果。勝ち時計優秀で1着のジューンブレアはまだ余裕残しだった。
レース後コメントメモ
1着ジューンブレア:初めてのハナで物見したが、それがかえって引っかからずリラックスして走れた。
2着アンドアイラブハー:1200mは忙しくもう少し距離欲しい。
稲荷特別(展開/傾向/メモ)
京都芝内2000m/右回り/D1週目(曇/良)
ペース(スローペース)
12.4-11.6-12.1-12.0-12.3-12.3-11.6–11.3–11.4–11.4(1:58.4)
テン3F(36.1)4F(48.1) 上り4F(45.6)3F(34.0)
序盤隊列(出遅れは●)
⇐⑪(①⑨)③②⑤⑥(⑧⑫(④⑩⑦)⑬
4角隊列(外回しは●)
⇐⑪⑨(③②(①⑤❻)⑧(④⑫❼)⑩⓭
ゴール順
⇐⑩⑥③⑪⑤⑦⑧②①⑨④⑬⑫
傾向/評価
勝ち時計早く、傾向はほぼフラットも若干外差し馬場だったか。
レース後コメントメモ
1着マイネルメモリー:多頭数のハイペースが好走条件。先頭に立つとブレーキをかけるようなところあるが上のクラスでも通用する。
三浦特別(展開/傾向/メモ)
東京芝1800m/左回り/D1週目(晴/良)
ペース(スローペース)
12.5-11.1–11.8-12.3-12.1-11.9–11.2–11.1–11.3(1:45.3)
テン3F(35.4)4F(47.7) 上り4F(45.5)3F(33.6)
序盤隊列(出遅れは●)
⇐③⑧⑤⑦②(④⑨)①⑥
4角隊列(外回しは●)
⇐③⑧(⑤⑦(②④)①⑨⑥
ゴール順
⇐⑤⑦③④①⑨②⑧⑥
傾向/評価
傾向はスローからの瞬発力勝負。力のある馬が順当に上位を独占。勝ったカニキュルは最後流す余裕も有り、時計的にも重賞で充分勝ち負けできるだろう。⑨バランスダンサーが最後の直線で内側に斜行し⑥ユキノエリザベスが不利。
レース後コメントメモ
2着フォルラニーニ:トモが緩くトップスピードがまだ物足りない。ゆっくりと成長してくる馬。
4着ダイヤモンドハンズ:瞬発力と斤量の差だろう。距離はもっとあって良い。
奥尻特別(展開/傾向/メモ)
函館芝2000m/右回り/A2週目(晴/良)
ペース(ミドルペース)
12.5-10.8–11.9-12.3-12.2-12.2-11.6-12.1-12.1-12.1(1:59.8)
テン3F(35.2)4F(47.5) 上り4F(47.9)3F(36.3)
序盤隊列(出遅れは●)
⇐⑦(①⑩(②⑫③⑪(⑥⑧(⑤⑨)=❹
4角隊列(外回しは●)
⇐⑪(⑦⑩(⑫⑨❺(①②⑧(⑥❹)③
ゴール順
⇐②⑤⑥④③⑨⑫⑪①⑧⑩⑦
傾向/評価
勝ち時計は悪くない。差し有利の展開を考えると4着④コスモエクスプレスのスタート失敗はもったいなかった。4番人気で10着だった⑧ポーレットは展開向いたが終始後方で良いところ無かった。
レース後コメントメモ
1着キットハナガサク:思ったポジション取れず苦しい展開だったが力違った。上でもやれそう。
2着エイトスターズ:最後はソラを使う感じになったのがもったいなかった。あまり器用ではないので今日のような競馬が合っている。
5着ルークヘリオス:2コーナーで他馬に寄られて押し込められリズムが狂ってしまった。
保津峡S(展開/傾向/メモ)
京都芝外2200m/右回り/D1週目(曇/良)
ペース(スローペース)
12.6-10.7-12.1-12.1-12.3-12.6-12.1-12.0-11.6–11.1–11.6(2:10.8)
テン3F(35.4)4F(47.5) 上り4F(46.3)3F(34.3)
序盤隊列(出遅れは●)
⇐⑫=⑬③⑨‐(⑥⑩)⑭④(②⑧)⑤(①⑪(⑦⑮
4角隊列(外回しは●)
⇐⑬⑫❾(③⑥⑩⓮(④❺(②❽)⓯(①⓫)⑦
ゴール順
⇐⑬④⑨②⑮⑫⑦⑥⑩③⑧①⑤⑭⑪
傾向/評価
直線では各馬荒れた内を避けて横に広がる。⑫ミステリーウェイが後ろを離して逃げたが結果的には2番手グループにいた馬に展開が向いた。勝ったブラックブロッサムはもともと素質を評価されていたが約2年ぶりのレースでいきなり結果を出した。久しぶりの芝だった③ジュタロウは展開向いての10着で芝適性の問題か、力足りていないか。7着までの馬はメンバー、展開次第で勝ち上がる力はありそう。
レース後コメントメモ
2着マコトヴェリーキー:もう一列前につけたかった。次に期待。
立川特別(展開/傾向/メモ)
東京ダ1400m/左回り(曇/良)
ペース(ミドルペース)
12.5-11.2–11.3-12.1-12.2-12.0-12.0(1:23.3)
テン3F(35.0)4F(47.1) 上り4F(48.3)3F(36.2)
序盤隊列(出遅れは●)
⇐(①⑦⑩(⑧⑯(⑥⑨⑭⑮(②③⑪(⑤⑫)‐④‐⓭
4角隊列(外回しは●)
⇐⑯(①⑩)⑧(⑥⑦⑮(②❾)⑭(③⓫)⑤⓬④⑬
ゴール順
⇐⑧⑯⑩⑪②⑨①③⑥⑤⑭⑮⑦⑫⑬④
傾向/評価
時計早く傾向は内前。序盤のハナ争いは牽制しあう形になったが外を回る事を嫌った⑯ニシノスピカが行く形になった。勝ったナスティウェザーは手応え充分で楽勝。前がしぶとかった事を考えると5番人気だった①マホロバは物足りない内容。⑪クリノアルバトロスが決勝線手前で外側に斜行し③スペンサーバローズが不利を受けた。
レース後コメントメモ
1着ナスティウェザー:東京コース合っている。
5着ショウナンアビアス:終いは脚を使えておりクラスの目途は立った。
STV杯(展開/傾向/メモ)
函館芝1200m/右回り/A2週目(晴/良)
ペース(ミドルペース)
12.0-10.5–11.4–11.7–11.5–11.7(1:08.8)
テン3F(33.9)4F(45.6) 上り4F(46.3)3F(34.9)
序盤隊列(出遅れは●)
⇐④⑤(①②⑪(⑦⑩⑫(③⑥⑧)⑨
4角隊列(外回しは●)
⇐④⑤②(①⑪)⑦(③❿(⑥⓬)❽⑨
ゴール順
⇐⑧⑦②⑥⑤⑪⑨④③①⑩⑫
傾向/評価
勝ち時計は平均的で差しも届く展開。⑩ミズノコキュウは斎藤→松岡に乗り替わり。
レース後コメントメモ
1着レッドアヴァンティ:4コーナーで少し振られるところはあったが1200mは合っていそう。
3着トーセンサンダー:直線で先頭に立つと左に張るところあった。
4着サウンドクレア:最後は右にモタれて追いづらかった。いつものこととはいえレース前のイレ込みがあって大変。
8着オルフェスト:このクラスだとハンデなどの恩恵がほしい。
12着ランドオヴラヴ:もう少し内枠が欲しかった。
米子S(展開/傾向/メモ)
京都芝外1600m/右回り/D1週目(曇/良)
ペース(スローペース)
12.1-10.9–11.6-12.0-11.4–11.4–10.9–11.2(1:31.5)
テン3F(34.6)4F(46.6) 上り4F(44.9)3F(33.5)
序盤隊列(出遅れは●)
⇐②⑮(⑧⑬(③⑭(⑥⑨⑯(①⑦⑪⑫(④⑩)⑤
4角隊列(外回しは●)
⇐②⑮⓭(⑧⓮(③⑥❾⓰(①⑦⓫⓬)④⑩⑤
ゴール順
⇐②⑭⑮⑨④⑧⑥⑪⑦③⑬⑫⑯①⑩⑤
傾向/評価
勝ち時計早く前がそのまま残る展開。前で1頭後退した11着の⑬モズゴールドバレルは物足りない内容。後方から唯一掲示板を確保した④メイショウシンタケは評価できる。
レース後コメントメモ
2着ディオ:ペースが少し遅く勝ち馬にうまく逃げられた。
4着ノーブルロジャー:返し馬から全然動けていなかった。
5着メイショウシンタケ:次はもっと良くなると思う。
多摩川S(展開/傾向/メモ)
東京芝1400m/左回り/D1週目(曇/良)
ペース(ミドルペース)
12.6-11.1–11.4–11.3–11.0–11.2–11.8(1:20.4)
テン3F(35.1)4F(46.4) 上り4F(45.3)3F(34.0)
序盤隊列(出遅れは●)
⇐⑩⑥⑦(③⑪(②⑤⑧⓭(④⑨(①⓬⓮
4角隊列(外回しは●)
⇐⑩⑥⑦(③⑪)⑤(②⑧(④⓭)⑨(①⓮)⑫
ゴール順
⇐⑥⑤⑨⑩③①⑫⑦②⑪⑧④⑭⑬
傾向/評価
勝ち時計は平均で傾向はフラット。短距離戦で外枠からの出遅れが致命的だった⑫オメガキャプテン、⑬アイヴォリードレス、⑭ブランデーロックは度外視で良いだろう。
レース後コメントメモ
1着ミシシッピテソーロ:近走は脚質転換で渋さが出ている。昇給してもクラス慣れすればすぐに。
2着リサリサ:意識的に位置を取りに行った。
3着マンドローネ:ペース遅く難しかった。
八雲特別(展開/傾向/メモ)
函館芝1800m/右回り/A2週目(雨/良)
ペース(スローペース)
12.2-11.3-12.1-12.9-12.7-12.0-11.7–11.4–11.8(1:48.1)
テン3F(35.6)4F(48.5) 上り4F(46.9)3F(34.9)
序盤隊列(出遅れは●)
⇐⑩⑥③(②④‐(⑦⑧(①⑨)⑤
4角隊列(外回しは●)
⇐⑩(⑥⑧(③❾(②④❶)❼⑤
ゴール順
⇐⑨③⑩①②⑦⑥⑧④⑤
傾向/評価
時計平均、傾向フラット。④シエロエスティーボが4コーナーで外側に斜行し⑦ガジュノリが不利を受けた。上位3頭の力が着順通り抜けていた。
レース後コメントメモ
無し
皆生特別(展開/傾向/メモ)
京都芝外1600m/右回り/D1週目(晴/良)
ペース(ミドルペース)
12.3-11.2–11.8–11.7–11.5–11.3–11.3–11.9(1:33.0)
テン3F(35.3)4F(47.0) 上り4F(46.0)3F(34.5)
序盤隊列(出遅れは●)
⇐②⑤⑨(①⑦‐(⑥④)‐③
4角隊列(外回しは●)
⇐②⑤(①⑨)⑦(⑥④)③
ゴール順
⇐⑦④⑨⑤⑥②①③
傾向/評価
脚質の有利不利はほとんどなくフラットに近い結果。⑧スペクトログラムは右上目瞼部挫創の為出走取消。
レース後コメントメモ
1着スマートワイス:まだまだ体的に動けないので時間が必要なタイプ。
2着スイープアワーズ:折り合いはついていた。能力は高い。
3着アロマデローサ:勝負どころの4コーナーで置かれてしまった。
4着メタルスピード:このクラスでも充分やれるが今日はメンバーが強かった。
5着アクートゥス:相手なりに走れる。どこかで順番来る。
町田特別(展開/傾向/メモ)
東京芝2400m/左回り/D1週目(晴/良)
ペース(スローペース)
13.2-12.7-13.5-12.7-11.9-12.5-12.5-12.2-12.0-11.3–11.1–11.3(2:26.9)
テン3F(39.4)4F(52.1) 上り4F(45.7)3F(33.7)
序盤隊列(出遅れは●)
⇐⑦(④⑥(①③(②❺
4角隊列(外回しは●)
⇐⑦⑤(④⑥(①③❷
ゴール順
⇐⑤⑥⑦②③①④
傾向/評価
スローペースから直線だけペースの上がる瞬発力勝負で勝ち時計は平凡。上位2頭は道中2番手、3番手から上り1位、2位で力が上だった。特に⑤ヘデントールはスタート出遅れ、かかり気味に向こう正面で上がっていくも⑦オウケンボルトがハナを譲らずの如何にも失速しそうなレース運びでの勝利は評価できる。同じく途中で来られながら3着に残した⑦オウケンボルトも評価できる内容だった。
レース後コメントメモ
1着ヘデントール:2400mちょうど良く、馬の能力もある。
2着タイセイフェリーク:初距離だが上手く走ってくれた。
3着オウケンボルト:勝ち馬に途中から来られて厳しい展開だった。
5着ミヤビ:今日は息遣いが難しいところあった。
檜山特別(展開/傾向/メモ)
函館ダ1700m/右回り(雨/良)
ペース(ミドルペース)
6.9-10.9–11.5-12.5-12.7-12.7-12.6-12.5-12.8(1:45.1)
テン500m(29.3)700m(41.8) 上り4F(50.6)3F(37.9)
序盤隊列(出遅れは●)
⇐④⑪③(②⑧)⑩⑨⑦‐⑤‐①‐⑥
4角隊列(外回しは●)
⇐④⑪(②③⑧)⑨(①❺‐(⑥⑦)‐⑩
ゴール順
⇐①⑤⑨②⑧④⑪③⑥⑩⑦
傾向/評価
②メリタテス古川奈→菱田、⑤アレクサ斎藤→秋山稔に鞍上変更。前5頭が一時、横一列になる先行争いで、その後ろで運べた馬に展開が向いた。⑥タシロは定量戦では厳しそう。⑦メジャークオリティーは徐々にクラス慣れはしているが現状まだ力足りない。⑩グッドグロウスは休み明けで転厩初戦の影響あったかもしれないが物足りない内容。勝ち時計は平均。
レース後コメントメモ
1着ヒドゥンキング:捌くのは上手ではないが前が流れ進路見つけやすかった。
2着アレクサ:終いに脚を使う競馬が板についてきた。勝ち馬とは最後運の部分もあった。
4着メリタテス:ハナに行くプランもあったが外の馬が速かったので切り替えた。狭いところも走れており収穫はあった。
天橋立S(展開/傾向/メモ)
京都ダ1800m/右回り(晴/良)
ペース(スローペース)
12.2-11.5–13.3–13.3–13.4-12.6-12.4-12.0-12.4(1:53.1)
テン3F(37.0)4F(50.3) 上り4F(49.4)3F(36.8)
序盤隊列(出遅れは●)
⇐⑪⑭(④⑨⑯(⑫⑬(⑤⑧⑮(⑥⑦‐(②❿(①③
4角隊列(外回しは●)
⇐⑪⑩④(⑨⑯(⑫⑬⑮)❼(⑤②(⑥⑧‐①③⑭
ゴール順
⇐⑩⑫④⑨⑪⑯⑮⑦⑬⑥②①⑧⑤③⑭
傾向/評価
スローペースから4角で前にいた馬での決着。勝ったペプチドソレイユはスタート遅れも向こう正面で押し上げ4角では先頭に並びかける着差以上に強い競馬だった。⑭グランスピードは競走中に心房細動を発症。
レース後コメントメモ
1着ペプチドソレイユ:抜けてから遊ぶような子供っぽいところあり。相手なりに走る馬で現段階でもオープンで楽しみ。
3着ヘニータイフーン:小回りコースの方が良いかも。
相模湖特別(展開/傾向/メモ)
東京芝1400m/左回り/D1週目(晴/良)
ペース(ミドルペース)
12.5-10.9–11.3–11.5–11.3–11.1–11.5(1:20.1)
テン3F(34.7)4F(46.2) 上り4F(45.4)3F(33.9)
序盤隊列(出遅れは●)
⇐⑥⑦⑪(②⑧)④①⑨⑫‐③⑤=⑩
4角隊列(外回しは●)
⇐⑥⑦⑪(②⑧)④①⑨⑫(③⑤)=⑩
ゴール順
⇐⑦⑥⑧⑪④⑤③⑨①⑫②⑩
傾向/評価
勝ち時計は平均で内前での決着。唯一前で失速した②ココリホウオウは去勢明け1戦目だったが内容は良くなかった。⑩ダンディジャックはスタート後に立ち上がる形でそのまま終始後方。故障が心配される内容。
レース後コメントメモ
2着ボルタドマール:行きすぎかと思ったが楽に行けた。自分の形になれば走れる事分かった。
3着メイケイバートン:良いところで脚を溜める事ができた。勝つのはどうかと思っていたがクラス慣れしていけば。
9着エリーズダイヤ:スタートから進んでいかなかった。
UHB杯(展開/傾向/メモ)
函館芝1200m/右回り/A2週目(雨/良)
ペース(ハイペース)
11.9–10.5–11.2–11.6–11.7–11.9(1:08.8)
テン3F(33.6)4F(45.2) 上り4F(46.4)3F(35.2)
序盤隊列(出遅れは●)
⇐④‐⑥⑦(①③⑭(⑧⑯(②⑤(⑨⑩⑬)⑪⑫⑮
4角隊列(外回しは●)
⇐④‐(⑥⑦(①③⑭(②⑧⓰(⑤⓭(⑨⑩⓫)⓬‐⑮
ゴール順
⇐⑥③⑤④⑬①⑨⑩②⑧⑭⑫⑯⑦⑪⑮
傾向/評価
勝ち時計は平均で内で立ち回れた馬が上位に。⑬オードゥメール斎藤→藤岡佑に鞍上変更。2番人気⑩ドナベティは直線伸びて来ていたが仕掛けのタイミング悪かった。1番人気⑪ラキエータは終始後方で直線も外に出して伸びず。走る気持ちになっていなかったか。
レース後コメントメモ
1着マメコ:4コーナーで手応え怪しかったが最後は手前を替えてもうひと伸びした。
2着エイシンエイト:馬場にフィットしている感じあった。ハンデを背負っていた中でよく頑張った。
3着ドーバーホーク:ハンデ見込まれた。
4着アドヴァイス:気分よくハナに行ければと思い出して行った。少し強引に行ってペースが速いのは分かっていたが抑えずに行った。
5着オードゥメール:スタートが決まればもう少し上位に来られそう。
スレイプニルS(展開/傾向/メモ)
東京ダ2100m/左回り(晴/良)
ペース(ミドルペース)
7.5-11.4-12.2-12.5-11.7-12.4-12.3-12.1-12.6-12.4-12.4(2:09.5)
テン500m(31.1)700m(43.6) 上り4F(49.5)3F(37.4)
序盤隊列(出遅れは●)
⇐⑦⑨(③⑬(⑥⑭)①‐⑯(④⑧⑮(⑤⑫‐(②⑪‐⑩
4角隊列(外回しは●)
⇐⑨⑦(③⑬(①⑥⑭(⑧⓯(④⑤)⓬⓰‐⑪‐②=⑩
ゴール順
⇐⑧⑭⑫⑬⑥③⑯⑤⑪⑮①④⑨⑦②⑩
傾向/評価
勝ち時計は平均で傾向は若干差し。初ダートだった⑩アスクワイルドモアは脚部難から16か月の休み明けだったので脚元を考慮してのレース選択。②シークレットランは久しぶりのダートだったが年齢も有り力足りない。④バハルダールは気性的な難しさもあるが今回は一番評価できない内容。
レース後コメントメモ
1着メイプルリッジ:砂を被っても大丈夫だった。
2着ホウオウルーレット:いつもより前で運べたが追い出すと同じ脚色に。
3着ミスティックロア:キックバックを嫌がりポジションをキープできなかった。
4着リチュアル:スタミナは豊富で、もうワンパンチあれば。
6着クールミラボー:スムーズな競馬で手応えもあったが少し太かったかも。
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